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開催終了 日本知能情報ファジィ学会 脳と知覚研究会 第4回研究講演会

詳細

2005年06月30日 13:28 更新

■主 催:日本知能情報ファジィ学会 脳と知覚研究部会(BP研究部会)
日本知能情報ファジィ学会 関西支部
■開催日:2005年7月19日(火)13:30〜17:30
■会 場:京阪奈イノベーションセンタ
〒619-0283 京都府相楽郡木津町木津川台9-1(けいはんな学研都市)
tel: 0774-74-2000(代表)
URL: http://www.omron.co.jp/corporate/outline/map/map_keihanna.html
■交 通:JR学研都市線祝園駅・近鉄京都線新祝園駅から奈良交通バス
「36祝園駅光台循環」けいはんな記念公園下車徒歩7分
(バス所要時間約10分)
■参加費:無料
■講 演:
講演1:13:30〜14:30
「視覚の認知科学と脳神経科学における知覚研究史概観:20世紀
を中心に]
田中 靖人(情報通信研究機構 関西先端研究センター)

視覚の認知科学と脳神経科学における知覚研究の約100年の歴
史を概観し,更に最近の初期視覚系(網膜,外側膝状体,視覚
皮質一次野)での研究の動向を心理物理学,神経生理学,脳イ
メージングの観点から論じる.

講演2:14:30〜15:30
「神経活動の多点同時計測」
小山内 実(大阪大学大学院 工学研究科)

これまでの脳研究のスタイルは,単一の神経細胞あるいは領域
からの活動を計測し,入出力関係を記述することが主なもので
あった.しかし,脳・神経系は,個々の神経細胞,神経細胞が
結合し形成される神経回路,神経回路が結合した大規模神経回
路 (つまり脳そのもの )といった階層構造を成しており,単一
の神経細胞の性質を詳細に記述しただけでは,脳内を情報がど
のように伝播し,どのように処理されているのかということが
分らない.そこで,本研究では,カルシウムイメージングや多
点微小電極基盤を用いた脳活動の多点同時計測を行い,次の二
つの研究について紹介する.
1. 大脳基底核線条体における長時間持続するカルシウム振
動と大脳皮質の影響
2. 光学的手法と電気的手法を用いた大脳皮質視覚野の多点
同時計測 -人工視覚システム実現に向けて-

講演3:16:00〜17:00
「視覚マスキングを利用した視覚情報処理の時空間統合過程に関
する検討」
七五三木 聡(大阪大学大学院 医学系研究科)

単独で呈示した場合は知覚される視覚刺激(ターゲット)が,
時空間的に近接して別の刺激(マスク)を呈示すると,その知
覚が著しく妨害され“見えない”あるいは“見えにくくなる”
現象を視覚マスキングと呼ぶ.このようなマスキングの時空間
特性は,視覚システムが視野内の情報を高速かつ合理的に処理
するための機能特性を反映していると考えられる.本講演では,
視覚マスキングを用いたヒト心理物理実験およびネコ亜急性視
覚生理実験の結果に基づき,視覚系が広域視野の情報を時空間
的にどのように統合処理するのかについて解説する.特に,視
覚ニューロンの刺激特徴抽出性、刺激文脈依存的反応修飾およ
び階層的並列情報処理との関係の中で議論するが,個々のニュー
ロンの応答は多様であり,視覚の多様なアスペクトの根拠となっ
ていると考えられる.忌憚のないご意見を伺えれば幸いである.

見学会:17:00〜17:30
オムロン(株)イノベーションセンタ

■問合先:脳と知覚研究会 代表幹事
関西大学 総合情報学部 林 勲
〒569-1095 大阪府高槻市霊仙寺町 2-1-1
tel: 072-690-2448
e.mail: ihaya@kcn.res.kutc.kansai-u.ac.jp

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  • 2005年07月19日 (火) 京阪奈イノベーションセンタ
  • 都道府県未定 けいはんな学研都市
  • 2005年07月19日 (火) 締切
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参加者
1人