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開催終了「3月4日 震災瓦礫受け入れ反対のデモを行ないます」

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2012年03月01日 20:46 更新

「3月4日 震災瓦礫受け入れ反対のデモを行ないます」



沖縄を愛するみなさんへ

美しい沖縄を守るために、是非、皆さんにお伝えしたいことがあり
この案内を送らせて頂きます。
私たちは、ボランティア団体「日本ラエリアン・ムーブメント沖縄」
です。
皆さんもご存知のように、テレビや新聞で沖縄県や一部の自治体が、
東北地方の震災瓦礫処分を受け入れる検討をしていると報じられて
います。

この震災瓦礫には放射能が含まれています。
沖縄に輸送する震災瓦礫のほんの一部を放射線量検査して全部が問題
無しと判定するのは大間違いです。実際には放射性物質は雨風によっ
て局所に集まるので、ある場所は0.1マイクロシーベルトでも数メート
ル先は10倍から100倍の値という事があり得ます。大量の瓦礫を受け入
れたら、その中に高濃度放射性物質が見つかる可能性は極めて高いです。

沖縄がこれを受け入れるということは、美しい沖縄の土地や海洋が
放射能に汚染される結果を招きます。食物連鎖の結果、私たちの健康
にも被害が及びます。特に小さいお子さんにはとても危険な状況を招
きます。

福島から遠く離れているから安全だとは限りません。産地偽装された
食物は沖縄にも入ってきます。沖縄という土地に暮らしている私たち
は、内部被爆の脅威から自らを守らなければなりません。たとえわず
かな量でも体内に入れば、それは放射線を出し続けます。内部被爆は、
ほんのわずかな量でも、確実に私たちの身体を蝕んでいきます。

この内部被爆の脅威を正確に認識していれば、震災瓦礫を受け入れる
ことが、県民や市民の健康を脅かすことに繋がることが理解できるは
ずです。

小さな島で放射能に汚染されれば、避難する場所はありません。
又、震災瓦礫や焼却灰から放射能が検出されニュースで流れたら、観
光収入にも甚大な被害が出ることになるでしょう。

県や自治体が震災瓦礫受け入れという無責任な判断をすれば、私たち
の子孫にも影響が及ぶことになります。

美しい沖縄を守り、そこに暮らす人々を守るために市民が力を合わせ
て立ち上がらなければ、県や自治体は震災瓦礫を受け入れてしまうか
もしれません。

沖縄を愛する全ての人たちが、力を合わせて震災瓦礫受け入れ反対の
意思表示をするために行動を起こしませんか?


デモ日時:3月4日(日)14:00
集合場所:那覇市 国際通りてんぷす館前 広場
地 図 :http://www.tenbusu.jp/shisetsu_riyou/access/index.html


主催者 :日本ラエリアン・ムーブメント(非営利ボランティア団体)
http://www.rael.org/

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