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開催終了〜喪失が教えてくれたこと〜 世田谷事件 ミシュカの森へ 

詳細

2007年11月17日 12:54 更新

メールで案内を受けましたので、転載します。

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ベグライテンの12月例会が、下記の様に行われます。

 7月〜9月の「ナラティブセラピー」でも話題になったグリーフについて、犯
罪被害者の立場から、話が聴けるものと思います。
 ご関心のある方は、ぜひご出席下さい

【日 時】12月23日(日)14:00〜15:30 
【講 師】入江 杏さん(作家 ミシュカの森主宰 ベグライテン会員)
【演 題】「世田谷事件 ミシュカの森へ 〜喪失が教えてくれたこと〜」
【会 場】早稲田大学 井深大記念ホール
       JR山手線・西武新宿線(高田馬場駅 徒歩20分)    
       地下鉄東西線 (早稲田駅 徒歩5分) 
       都電荒川線 (早稲田 徒歩5分)           
       都バス(西早稲田 下車 徒歩5分)
【参加費】 1,000円  学生・障害者 500円 
     どなたでも参加できます。事前申込みは必要ありません。

【講師からのメッセージ】
 『世田谷事件 ミシュカの森へ 〜喪失が教えてくれたこと〜』について、
私の思いを書かせていただきます。

20世紀最後の日の大晦日、東京都世田谷区の閑静な住宅地で
一家4人が殺害されているのが発見されました。
いまだ解決されていない「世田谷事件」でなくなった4人は、
私の実の妹一家です。

妹一家は私たちと壁ひとつ隔てた隣家で、
本当に一生懸命仲むつまじく暮らしていました。
4人のかけがえのない命が失われてから7年がたとうとしています.

この間ずっと、なぜ四人が不条理に逝かなくてはならなかったか・・・
自問する中で、グリーフケア(悲嘆からの回復)に取り組むことによって、
喪失の意味を考えてきました。

その結果、妹家族への思いを込めて、
絵本『ずっとつながってるよーこぐまのミシュカのおはなしー』の創作に辿り着
いたのです。
思いがけず、2006年の5月に出版して頂いたこの絵本は、
ベグライテンの方たちをはじめ多くの方たちと新たな絆を結び、
私に心を開くことの意味を教えてくれました。

この12月5日、新刊書「この悲しみの意味を知ることができるなら」(春秋
社)の上梓を予定しています。
絵本創作から1年、ずっとつながっている思いをこめて、死の物語と生の物語を
書きました。

喪われた四人の物語を語りなおしてみると、
自分の悲しみや苦しみよりも、四人の生命の物語のすばらしさが、
ひたすら鮮やかに私の胸に蘇ってきたのでした。

そして、生と死の狭間にあって、人は生命を愛することでしか、
救われないのだと気づかされたのです。
12月23日の早稲田の集いでは、この新たに見えてきた生の物語、
生きることの美しさをお話ししたいと思っています。

この新刊書の中から、再生までの軌跡を、
いくつかの印象的なシーンのご紹介とともにお話したいと思います。

また、会の終わりに、私の属しているゴスペルグループのメンバーに一曲歌って
いただく予定です。

みなさまの温かいご支援とご来場をお待ちしております。

【入江杏 略歴】
国際基督教大学卒業。 10年に近い海外生活ののち帰国した2000年12月31日未明
、「世田谷一家殺害事件」に遭遇し、2世帯住宅の隣に住む妹一家を失う。その
後、犯罪被害からの回復・自助とグリーフケアに取り組みながら、絵本創作と読
み聞かせ活動に従事している。

「入江杏」は、絵本創作、執筆、グリーフケアなど対外活動の際のペンネームで
、事件で殺害された甥と姪の名前からアナグラムでつくりだした名前です。

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  • 2007年12月23日 (日) 14:00〜15:30
  • 東京都 早稲田大学
  • 2007年12月23日 (日) 締切
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参加者
1人