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開催終了11/27まで『イサム・ノグチ展』 @東京都現代美術館

詳細

2005年09月18日 14:04 更新

  左:モエレ沼公園、やっとこの夏にグランドオープン♪
  中:高松に展示されてる大作「エナジー・ヴォイド」もくる!
  右:イサム・ノグチ庭園美術館


昨年にひきつづき、秋になるとイサムノグチ、ですね@東京。
昨年のエルメスでは写真メインでしたが、今回やっと彫刻中心?
日程があえばどなたかご一緒しましょう〜
頼人さんはもう行ったんですよね☆
あ。久保田利伸の案内する特番(9/25日テレ)もやるみたい。


■イサム ノグチ展  
http://www.ntv.co.jp/isamu/
  彫刻から空間デザインへ〜その無限の創造力
  「地球を彫刻した男」の彫刻作品を中心とした展覧会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  会場:東京都現代美術館(清澄白河)
  会期:9月16日(金)〜11月27日(日)
  時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
  休館:月曜。
     9月19日、10月10日は開館、翌日火曜日に休館。
  入館料:大人1300円
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



イサム・ノグチ
「地球を彫刻した男」と呼ばれた20世紀を代表する世界的な彫刻家で、パリのユネスコ本部の日本庭園や最高裁判所の「噴水」、東京国立近代美術館の「門」など、国内外で多数の優れた彫刻作品を制作。

モエレ沼公園(札幌)
http://www.sapporo-park.or.jp/moere/

イサム・ノグチ庭園美術館(香川県牟礼町)
http://www.isamunoguchi.or.jp/index.htm

久保田利伸がイサムノグチ展のイメージソングを歌ってるそうです。
「久保田利伸がゆく!ここにイサムノグチのすべてがある」
  9月25日(日) 午前4時55分〜5時25分
  日本テレビ(関東圏のみ放映)

ミク内美術館コミュでも話題豊富です
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2105232

■2004イサムノグチ
http://mixi.jp/view_event.pl?id=128241
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1888090&owner_id=35257
 『イサム・ノグチ -- ランドスケープへの旅』
 開催日時 2004年10月17日(終了日。9/7より開催中)
 開催場所 東京都 (銀座エルメス8階フォーラム)

コメント(11)

  • [1] mixiユーザー

    2005年09月19日 10:38

    いってきます!
  • [2] mixiユーザー

    2005年09月20日 00:28

    いってきました^^
    残念ながら、館内撮影禁止。

    建物はいったところで待ち合わせ。
    ここってエントランス部分は、
    ガラスの大きな箱?、廊下?、開放感があって大好きです。
    とくに、玄関はいって奥へまっすぐ、突き当たり、
    ガラスの箱の向こうが池になっている場所。

    廊下の途中のミュージアムショップでは
    いくつかのタイプのAKARI、販売中。
  • [3] mixiユーザー

    2005年09月20日 00:37

    奥の池の彫刻、拡大してみた。

    マチビト来る。。。♪
    ガラスボックス廊下の奥から、エントランスに向かう。
  • [4] mixiユーザー

    2005年09月20日 00:47

    脱線。
    腹ペコ二人組み。。。
    展示を見に入る前に、腹ごしらえに地下へ。
    (2階には別途カフェもあるんですね〜知らなかった!)

    B1の池に面してレストラン、ロケーション◎

    業務委託に出してるのかな? 
    メニュー構成も量も味も
    上野の東京都美術館とは雲泥の差。。。ほっ。
  • [5] mixiユーザー

    2005年09月20日 00:54

    画像が落ちた。。。リトライ!

     黒豚メンチのっけロコモコ
     カレー(予想外に美味しかった)
  • [6] mixiユーザー

    2005年09月20日 00:56

    もういちまい♪
  • [7] mixiユーザー

    2005年09月20日 01:04

    展示筆頭、2mのAKARI。
    (1985第42回ヴェネツィア・ビエンナーレにアメリカ代表の「彫刻」として出品)

    圧巻。
    これが展示されてるとは思ってなくて予想外。

    枠の竹ひごのサイズ調整とか和紙を貼る段取りとか。。。
    この大きさをつくる職人技って?!
    一回でぴしゃっと仕上げられるとしたらすごい〜

    これを、光の彫刻、というコンセプトで出品した、
    そのセンスが卓越してる。

    しかしなんだってこのサイズにしたのだろう???
  • [8] mixiユーザー

    2005年09月20日 01:20

    上記81歳のときの作品。
    その後の展示構成は、年代順。
     「レダ」系、真鍮のキュビスム彫刻が大理石の台に載ってるシリーズ。抽象画の連作。
     「母子」を初めとする瑪瑙や石の彫刻から、
     黒いブロンズ製のオリガミ細工風な作品へ、
     それから自然摂理の顕現として庭に配置される石の作品。

    ふたりでぶつぶつ。
    理解できない。。。
    彼の創作活動は誰かと出会って生まれるコラボレーションが多かったような気がするから、
    作品のおかれるシーン、場所が、本来あったはずで、
    誰かの建築、誰かの舞台、誰かのいけばな、誰かの造園。。。
    そういったこの作品が生きてくる場所。。。

    そういった文脈からぶった切られて
    作品だけパーツとしてぽーんともってこられても、ねえ・・・
    読み取りようがない、というか。。。
  • [9] mixiユーザー

    2005年09月20日 01:35

    ちょっと奥行きがあって、入口出口の見通しがない閉鎖的な空間に配置された、黒い花崗岩、「無言の歩み」1974。
    見ようによっては、ゼロに見え、1にも見える。

    そこから抜けると天井高があって日差しの明るい部屋に
    大作「エナジー・ヴォイド」1971。
    これも黒い花崗岩だけどスウェーデン製ですって。
    継ぎ目がおもしろい部分にはいってる。70tらしいですよ。
    あちこち座ってみたり、ゆっくり回ってみたりしてみると
    かなり表情が異なる。

    人為的でありながら自然を想起させるダイナミックさが、
    近代や都市に似合う。
    彼にとって彫刻家とかアーティストということの確証はどこにあったのかな。。。戦争の世紀を生きて、社会とアートの役割ってどう考えてたんだろう。
  • [10] mixiユーザー

    2005年09月20日 02:03

    中庭に遊具が2点。ここは撮影OK.

    ・オクテトラという赤いテトラポット組み上げた方に
     はいってみた^^
    ・うねるドーナツ、みたいな、プレイ・スカルプチャーは。。。
     オトナが割り込んで目白押し状態に並んじゃったので
     最初に遊んでた子供達がちょっとカワイソウ。w

    モエレ沼公園の模型や遊具模型、
    モエレ沼のショートフィルム上映コーナーと
    ぜんぶみ終わる頃にはすっかりみな、
    札幌にいきたくなってます。。。
    コレってよくできた観光誘発イベントなんだろうか?!
    出口で旅行会社が待ち構えてたらさぞ予約が入ったろうに。。。

    あと「あかり」はお持ち帰り可能なサイズしか売ってなくて
    こんなしずくみたいなデザインやこのサイズは、
    販売してなかった。。。
    その脚でアキバのヤマギワリビナへ行け、と?
  • [11] mixiユーザー

    2005年09月20日 02:19

    おまけ☆
mixiユーザー
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