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開催終了ー光を刻むー 渡邊 明 ガラス展

詳細

2007年06月19日 06:12 更新

京都アートカウンシル会員(前副会長)渡邊 明さんの個展が開催されます。
意欲的な作品の数々。この機会に是非ご覧ください。

開催期間:6月20日(水) → 26日(火) ※最終日は午後4時閉場
開催場所:6階美術画廊
青・白板ガラスや、近年制作されているガラスの層の間に金彩を入れ込んだ
渡邊氏独自の「積層金彩」による切子の花器、鉢、皿、水指、うつわなど
約80点を展観いたします。

〜以下、案内状より抜粋〜
切子という技法は、文様を刻むだけでなく光そのものを創りだすものです。
透明で光を屈折させ反射するというガラスならではの特質を生かし、
常に新しい光の表情を求めて制作を重ねてまいりました。
近年取り組んでいる積層という手法は、ガラスの厚みの中に
光の文様や金のやわらかい耀きを現そうとするもので、
今回新たに色も重ねてみました。

〜渡邊 明氏略歴〜
●1959年 神戸市に生まれる
●1984年 京都大学を卒業
●1989年 オーストリア・クラムザッハガラス工芸学校留学
●1992年 日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞
●1992年 伝統工芸第七部会展 朝日新聞社賞
●1994年 日本伝統工芸近畿展 大阪府教育委員会賞
●1995年 日本伝統工芸近畿展 奨励賞
●1996年 日本伝統工芸近畿展 近畿賞 以後鑑査委員
●1996年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展
●2004年 日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞
●2007年 伝統工芸諸工芸部会展 文化庁長官賞

コメント(5)

  • [1] mixiユーザー

    2007年06月19日 06:21

    渡邊さんの作品は、
    まさに光と織りなす眩い世界。
    見る人の視点、光との関係性、そして心の角度と、
    様々な方向から多様な存在性を見いだすことができます。
    是非、ご堪能くださいませ。
  • [2] mixiユーザー

    2007年06月20日 23:36

    いいですよねー、ワタナベさんの作品。「まずこれをこうして、その次にこの模様を・・・・・」とか、技法を探ってしまう理科系のアタマを捨てて鑑賞させてもらおうと思います。ウインク
  • [3] mixiユーザー

    2007年06月21日 08:28

    > Ken~olさま
    始まりましたねぇ〜。
    下記京都アートカウンシル・ブログにて
    http://kacweb.exblog.jp/
    その模様一部掲載されています。
    よろしければご覧ください。
    それにしても行きたいなぁ〜。
  • [4] mixiユーザー

    2007年06月24日 03:11

    金曜日に行きました。何度も作品展を見に行っていますが、美しいですね。1セット器を持っていますが、見ても美しいが、使ってもそれはそれは美しい! 洗うのが怖いですけどね……。
  • [5] mixiユーザー

    2007年06月25日 11:47

    >montaさま
    いらっしゃったんですね。
    ウラヤマシイ・・・
    何週間か前に
    「サイトウ展で知ったCDを聴きながら窯守りをされている」
    と、なべさまからの深夜メールを頂戴して
    うれしくなったコトがありました。
    ちょうど今回の仕込みをなさっていたんでしょうね。
    それだけに余計伺いたかったんですが・・・
mixiユーザー
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  • 2007年06月20日 (水) 水曜日から26日火曜日まで
  • 京都府 四条河原町 高島屋京都店6階美術画廊
  • 2007年06月20日 (水) 締切
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参加者
2人