開催終了平和のお茶会〜チベット編〜のお誘い
詳細
2008年05月12日 10:08 更新
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“平和のお茶会”のお知らせ
『ヒマラヤを越える子供たち』を一緒にみませんか？
〜マインドフルネス（気づき）の瞑想も体験します〜
日時：５月２３日（金）午後６時半〜９時半
場所：健康道場サラ・シャンティ （神戸六甲）
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★ドキュメンタリー映画『ヒマラヤを越える子供たち』を一緒に鑑賞しましょう
最近のチベットでのニュースを見ていて心が痛みました。
何が起こっているのか？を知りたいと思いました。
ドキュメンタリー映画『ヒマラヤを越える子供たち』は、チベットの子ども達が
２週間以上の日々を寒さと飢えに耐え、国境の人民解放軍の恐怖と戦いながら
ヒマラヤを越える姿を映し出しています。
そして、命からがら親と離ればなれになってまで国境を越えた子ども達が
亡命先ダラムサラのチベット子ども村で見せる笑顔は、
元気で愛と思いやりに満ちています。
※チベットに関して、このメール案内の最後の、写真家の渡辺一枝さんの
『風の馬ルンタ』をお読みください。
★『ヒマラヤを越える子供たち』を見たあと、いつものようにお茶しながら、
自由に話しあったり、マインドフルネスの瞑想を体験したりします。
「チベットか中国か」みたいに、対立的な視点にひきこまれそうになりますが、そう
でなく、ティクナットハン※の提唱するマインドフルネス、ぼくたち風に言えば、平
和にお茶しながら話し合い、理解を深める時間がやはり大切だと感じます。
それで今回は、マインドフルネス（気づき）の瞑想を体験したいと思います。理解し
合い、尊重し合い、違いを認め合って、お互いを思いやり、共生していく、そんなや
さしい心にふれる時間です。
〜 ファシリテーター 中川いちろう〜
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【日時】 ２００８年５月２３日（金）
開場 １８時半 ＤＶＤ鑑賞１９時〜１９時４０分
そのあと２１時半頃までお茶しましょう
【参加費】 ５００円（会場費＋お茶代）
夕食時にあたりますので、たべもの持ち寄り歓迎しま〜す！
【会場】 健康道場サラ・シャンティ ＨＰ： www.npo.co.jp/santi
神戸市灘区八幡町3-6-19 クレアール六甲2F
【連絡先】 池側恵美子 emikoike@angel.email.ne.jp
鹿島さゆり Ciel-Infini/sayuri@t.vodafone.ne.jp
梅井尚子 naoko@royal.ocn.ne.jp
平和を願う人であれば誰でも参加できます。新しい方も、気軽にご参加ください。
老若男女にかかわらず、癒し学び会えるような集いになることを願っています。
☆ 月に一度程度で集まっていますので、今回は来られない方もご連絡ください。
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※ チベットの祈り・・・
『風の馬 ルンタ』 渡辺一枝（写真・文）より
『チベットはアジア大陸の奥地にあり「有雪の国」「世界の屋根」
「百葉蓮華の国」「歌と踊りの海」などとたくさんの呼称を持つ、
世界で一番高く世界で一番広い高原です。
・・・・中略・・・・
家々の屋上や庭、牧民のテント、峠や湖畔、川縁などには、
経文を印刷した「タルチョ」と呼ばれる旗が飾られています。
風に旗がはためくと、その風に乗って仏法が、遍く世に広まる
とされています。そうであるようにとの、チベット人の祈りを乗せた
旗なのです。
・・・・中略・・・・
国は消されても、そこには豊かな自然があり、自然と共に生きる
人々の暮らしには、古くから受け継がれてきた知恵がありました。
けれどもここ数年のチベットの変化はすさまじく、自然も、人々の生活も
大きく変わってきています。私の見てきた光景も、やがて失われてゆく
のだろうかと危惧しています。チベットの人たちの悲願が届くまで、
どうか失われずに残りますようにと、私は祈ります。』
※ ティクナットハンは、世界的に著名な仏教僧で、仏教の教えを非暴力による
市民的活動に結び付けた「行動する仏教」の提唱者。彼の思想と実践は、
キング牧師にも大きな影響を与え、ノーベル平和賞にノミネートされました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
●サラ・シャンティへの行きかた
阪急神戸線・六甲駅から徒歩約２分
ＪＲ神戸線・六甲道駅からは徒歩約８分
●阪急六甲駅 南出口を出て 線路沿いに右（西）へ歩き、
最初の角を左（南）に下ってください
左手にある、１階が「ティータイム」（ケーキ屋さん）のビルが、
サラ・シャンティのある「クレアール六甲」です
●ＪＲ六甲道駅から駅右脇（東側）を
阪急六甲駅に向かって、バス道に沿ってまっすぐ上がって下さい。
派出所のあるふたまたわかれでは左の大通りに沿って進むと
八幡神社前に出ます 神社の西側です
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“平和のお茶会”のお知らせ
『ヒマラヤを越える子供たち』を一緒にみませんか？
〜マインドフルネス（気づき）の瞑想も体験します〜
日時：５月２３日（金）午後６時半〜９時半
場所：健康道場サラ・シャンティ （神戸六甲）
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★ドキュメンタリー映画『ヒマラヤを越える子供たち』を一緒に鑑賞しましょう
最近のチベットでのニュースを見ていて心が痛みました。
何が起こっているのか？を知りたいと思いました。
ドキュメンタリー映画『ヒマラヤを越える子供たち』は、チベットの子ども達が
２週間以上の日々を寒さと飢えに耐え、国境の人民解放軍の恐怖と戦いながら
ヒマラヤを越える姿を映し出しています。
そして、命からがら親と離ればなれになってまで国境を越えた子ども達が
亡命先ダラムサラのチベット子ども村で見せる笑顔は、
元気で愛と思いやりに満ちています。
※チベットに関して、このメール案内の最後の、写真家の渡辺一枝さんの
『風の馬ルンタ』をお読みください。
★『ヒマラヤを越える子供たち』を見たあと、いつものようにお茶しながら、
自由に話しあったり、マインドフルネスの瞑想を体験したりします。
「チベットか中国か」みたいに、対立的な視点にひきこまれそうになりますが、そう
でなく、ティクナットハン※の提唱するマインドフルネス、ぼくたち風に言えば、平
和にお茶しながら話し合い、理解を深める時間がやはり大切だと感じます。
それで今回は、マインドフルネス（気づき）の瞑想を体験したいと思います。理解し
合い、尊重し合い、違いを認め合って、お互いを思いやり、共生していく、そんなや
さしい心にふれる時間です。
〜 ファシリテーター 中川いちろう〜
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【日時】 ２００８年５月２３日（金）
開場 １８時半 ＤＶＤ鑑賞１９時〜１９時４０分
そのあと２１時半頃までお茶しましょう
【参加費】 ５００円（会場費＋お茶代）
夕食時にあたりますので、たべもの持ち寄り歓迎しま〜す！
【会場】 健康道場サラ・シャンティ ＨＰ： www.npo.co.jp/santi
神戸市灘区八幡町3-6-19 クレアール六甲2F
【連絡先】 池側恵美子 emikoike@angel.email.ne.jp
鹿島さゆり Ciel-Infini/sayuri@t.vodafone.ne.jp
梅井尚子 naoko@royal.ocn.ne.jp
平和を願う人であれば誰でも参加できます。新しい方も、気軽にご参加ください。
老若男女にかかわらず、癒し学び会えるような集いになることを願っています。
☆ 月に一度程度で集まっていますので、今回は来られない方もご連絡ください。
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※ チベットの祈り・・・
『風の馬 ルンタ』 渡辺一枝（写真・文）より
『チベットはアジア大陸の奥地にあり「有雪の国」「世界の屋根」
「百葉蓮華の国」「歌と踊りの海」などとたくさんの呼称を持つ、
世界で一番高く世界で一番広い高原です。
・・・・中略・・・・
家々の屋上や庭、牧民のテント、峠や湖畔、川縁などには、
経文を印刷した「タルチョ」と呼ばれる旗が飾られています。
風に旗がはためくと、その風に乗って仏法が、遍く世に広まる
とされています。そうであるようにとの、チベット人の祈りを乗せた
旗なのです。
・・・・中略・・・・
国は消されても、そこには豊かな自然があり、自然と共に生きる
人々の暮らしには、古くから受け継がれてきた知恵がありました。
けれどもここ数年のチベットの変化はすさまじく、自然も、人々の生活も
大きく変わってきています。私の見てきた光景も、やがて失われてゆく
のだろうかと危惧しています。チベットの人たちの悲願が届くまで、
どうか失われずに残りますようにと、私は祈ります。』
※ ティクナットハンは、世界的に著名な仏教僧で、仏教の教えを非暴力による
市民的活動に結び付けた「行動する仏教」の提唱者。彼の思想と実践は、
キング牧師にも大きな影響を与え、ノーベル平和賞にノミネートされました。
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●サラ・シャンティへの行きかた
阪急神戸線・六甲駅から徒歩約２分
ＪＲ神戸線・六甲道駅からは徒歩約８分
●阪急六甲駅 南出口を出て 線路沿いに右（西）へ歩き、
最初の角を左（南）に下ってください
左手にある、１階が「ティータイム」（ケーキ屋さん）のビルが、
サラ・シャンティのある「クレアール六甲」です
●ＪＲ六甲道駅から駅右脇（東側）を
阪急六甲駅に向かって、バス道に沿ってまっすぐ上がって下さい。
派出所のあるふたまたわかれでは左の大通りに沿って進むと
八幡神社前に出ます 神社の西側です
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困ったときには
