ＡＣＬグループステージ最終戦の浦項戦は１−１のドロー。

グループステージ全勝がかかった一戦、後半早々に前田の左足一閃で先制点をあげたものの、終盤に藤井がボールコントロールミス。

そこをしっかり突かれてゴールを許してしまい、惜しくも引き分けで最終戦を終えた。

あのコントロールミスも経験、これからの糧にして欲しいところ。

ちなみにノックアウトステージラウンド16の対戦は、川崎と同じグループＩで２位通過した大邱ＦＣに決定。（ＡＦＣのＨＰ参照）


帰国後の初戦は天皇杯3回戦、Ｊ２岡山との対戦。

Ｊ２リーグでは中位に甘んじている現状の結果を見る限りは、攻撃面でなかなか上がっていない印象。

ここはＡＣＬでの経験を含めて力の差をまざまざと見せつけたいところ。

きっちり勝ち上がってつなげていきたい。