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開催終了「六ヶ所村ラプソディー」相模原上映会

詳細

2007年09月13日 01:03 更新

はじめまして

映画の上映会を行ないますので、お知らせのトピを立てさせていただきました。

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六ヶ所村で何が起こっているのか
 青森県六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物再処理施設では、年内の本格稼動を目指し、数度のトラブルを起こしながらも試験運転が行われています。
 この施設は日本中の原発から使用済核燃料を集め、プルトニウムやウランを抽出するところです。国は「利用可能な資源である使用済核燃料を有効に利用できる」、「資源を有効利用するリサイクルである」といいます。稼動すれば1年間に800トンの使用済核燃料を処理し、再び核燃料に加工するとされています。しかしその核燃料を実際に使用できるメドはまだ立っていません。
 また排煙や排水からは、通常原発が1年で放出する量の放射能を1日で放出するといわれています。国は「人体に影響を及ぼすものではない」といいますが、本当に安全なのでしょうか?
 このような施設が必要なのか、いま一度、立ち止まって考えなければならないと思います。

横須賀基地に原子力空母が配備
 放射能をめぐる話は私たちにも無関係ではありません。来年には、私たちが暮らす相模原・町田地域からわずか30数キロしか離れていない米海軍横須賀基地に、原子力空母ジョージ・ワシントンが配備されようとしています。国と米軍は否定していますが、これまで原子力艦船ではたびたび放射能漏れがあったといわれています。万が一、横須賀で大規模な放射能漏れが起これば、首都圏は人が住めないところとなる可能性があります。

私たちはみな、核エネルギー・放射能と隣り合わせの生活をしているのです。

 「六ヶ所村ラプソディー」を見て、誰もが無関係とはいえない「核・放射能と生きる・暮らす、とはどういうことか」をともに考えてみませんか。

公式サイト http://www.rokkasho-rhapsody.com/

主催:「六ヶ所村ラプソディー」相模原上映実行委員会
 代表:徳重秀人 090-4537-6090
 http://6r-s.asablo.jp/blog/
後援:相模原市・相模原市教育委員会
入場料:前売:1000円、当日:1300円

ただいま、上映会の事前の宣伝、当日の運営等をサポートしていただける方を募集しています。よろしくお願いします。

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  • 2007年10月27日 (土) 19:00開場/19:30開演
  • 神奈川県 相模原市グリーンホール相模大野・多目的ホール
  • 2007年10月27日 (土) 締切
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参加者
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