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開催終了Dance medium 舞踏ワークショップ

詳細

2008年06月01日 01:59 更新

Dance Mediumでは、毎週木曜日の夜定期ワークショップを行っています。

講師は、土方メソッドを学び、白桃房を経て独自の方法論に発展させた正朔と、バレエを経て舞踏に活路を見出した長岡ゆりの二人が担当しています。

場所は、阿佐ヶ谷、荻窪周辺の区民センターです。
6月のスケジュールは以下の通りです。

場所:6/5 阿佐ヶ谷地域区民センター第二和室
   6/12, 19, 26日 荻窪地域区民センター第一和室
時間:pm6:30-9:30
講師:長岡ゆり 正朔(前半は長岡の基礎身体訓練、後半は正朔の舞踏訓練)
参加費:一回2000円
問い合わせ:長岡(09039041032)

和気あいあいとした雰囲気で楽しくでも厳しくやってます。遊びに来て下さい。
以下に、正朔の独り言を載せておきますので参考にして下さい。

ワークショップで体を開く事をやってみる、
体の様々な知覚を外に向けてまず開いてみる、感じてみる、
遠くの星を見たり、隣の部屋の物音を聞いたり
冷たい湧き水に触れてみたり
簡単そうですが、これがなかなかできない、
再現しようという体、イメージに入っていく体思考確認整理準備・・・・・・
彼等の知覚が閉じていく、目はシャッターが降ろされていく、
目や手が何かを求めるなら
他の体の部位は全力でそれを助けてあげなければならない、
どの様な作業でも全身で関わるんです、
思考感情など介入している余裕は無いのです、
そういう物は後からやって来る物です、
知覚が求める事その事が愛情なんです、
そうするとその空間が確かに変わって見えてきます、
「見えない物を見せるんだ、
もともと見えてる物なんてね、誰も見てくれないんですよ、」
と先生に怒られ続けた、
その変貌する空間はその知覚の仕方により
様々な形を現す、
ここにディテールが加わると更に複雑に成るが
それは先の話ですね、
日常的な知覚を元にしたシンプルな作業が
できるようになってきたので、要素を増やしてみる、
そうすると音を出して崩れだす、
皮膚は死に目はただ内面にというか
思考と感情の中に溺れていく、何故何故、
内面内面って簡単に言う人がいるけど
内面を凝視するとか体の中に入っていくのって
こうして外部に体を開く様にして
内部を見つめていく事なんで
脳味噌や感情にたてこもる事じゃ無いんですよね、
あっ舞踏家の目はいずれにせよ日常の目とは違いますが
閉じた目で厚く張られた膜の中で自分だけを見つめている人がいますが、
これは勘違いなんです、
開いた目とは全身が目に成っているので
目が目としての機能をはたさなくなった目です、
開け放たれた窓のカーテンが揺れる様なもので
関わる空間に引かれたりしていますが、
こうして話しているうちに
何か他のことで似た様な事を言っていたなと
考えていたら、初発の力でした、
例えば舞台でたまたま転んでしまった時
人々にその姿がとても強い印象を残す、
でもその後舞台で何度転んでもその力は二度と帰らない、
そんな事はよく有りますね、
その一回性の力を舞踏家は百回やって百回できなければいけません
と教育され実行してきました、
今考えるとなんだ同じ事だったんだ、
初発の事件は非常事態だから体の知覚が開く
二回目からは余計な物が出しゃばりだすので
体の扉が閉じられてしまう、
また、どうしたらそうできるか、
それは成るという事です、
そうしたたまたま成るべき海の中に
裸の魂のみに成り飛び込む事のみです
引きずり付いてくる観念習慣の妄執を振り捨てて、
体を開く事の大切さ痛切に感じます、
本当に欲しかった物は
疲れきって塊になってしまった体への一滴の水滴
また稽古しなくちゃ。
                  正朔

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  • 2008年06月05日 (木) 定期ワークショップ毎週木曜日
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