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開催終了光州 ノリペ・シンミョン日本公演

詳細

2007年08月06日 08:16 更新

非常に興味深い公演です。
韓国版 ヴ・ナロード運動!
何をおいても見に参ります。

http://madang07.jpn.org/

<ノリペ・シンミョン>は、1982年に創立し、光州(ピッコウル)で活動しているマダン劇の団体です。
その活動は、
1)マダン劇の創作および公演
2)パンソリ、タルチュム、風物(プンムル)、民俗遊びなど、韓国伝統文化の創造的継承および公演
3)多様な文化芸術教育事業(マダン劇、タルチュム、プンムルなどの講習等)
4)文化共同体のための、さまざまな文化芸術行事の企画、演出および公演
…などと幅広く、ことにそのマダン劇は、初期の『コグマ』『テジプリ』『虎遊び』『アンダムサリイヤギ』から『クァンデ』『立ち上がる人々』などの作品を通して、全羅道マダン劇の原型を形づくって来たと評価されています。

<シンミョン>結成の沿革

1978年11月、全南大学タルチュム部・民俗文化研究会と全南大演劇部が合同で、マダン劇『コグマ(さつまいも)』を上演。
この公演は、光州(全南地域)初のマダン劇上演とされ、現場性(社会性)を前面に打ち出すことで、その後の全羅道マダン劇の方向性に強い影響を与えるとともに、マダン劇の本格的展開の土台を作ったとされている。
80年1月、全南大学の民俗文化研究会と演劇部が中心となり、それに朝鮮大タルチュム部と全南大国楽部の一部が合流して、劇団「クァンデ(広大)」を結成。

「クァンデ」は、3月に、家畜(豚)の価格をめぐる農村問題をテーマとした『テジプリ』を第一回公演として上演。
第二回公演『韓氏年代記』の稽古中、「光州5・18蜂起」が勃発。「クァンデ」メンバーたちは、光州闘争の期間中、宣伝・広報などの文化活動家として奔走する。この「クァンデ」の活動スタイルは、80年代の文化運動全般に大きな影響を及ぼすようになる。
81年5月、「光州5・18 一周年」を迎え、光州闘争の中心となった道庁前のYMCA体育館で『虎遊び』を上演。この公演は「クァンデ」の第二回目の公演であると同時に最後の公演となった。
『虎遊び』は、当時の戒厳下の政治状況のもとで、迂回的な表現を余儀なくされたが、韓国現代政治史の本質を鋭く表すことに成功し、以後、全国各大学の政治的なマダン劇公演に多くの示唆を与えた。

翌82年、「クァンデ」メンバーであったユン・マンシックを中心に劇団「シンミョン」を結成。「シンミョン」は、「クァンデ」の全活動を継承するとして、国立劇場での『テジプリ』再演などの準備期間を経て、10月、創立記念公演・マダン劇『アンダムサリイヤギ』を上演。
以後、毎年、新作を上演し続け、「クァンデ」の活動を受け継いで、光州地域のマダン劇運動の活性化をはかるようになる

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