気鋭の若手を率いて、奇才・佐山雅弘レッドゾーンに突入! 自作をセッションに持参しても、僕の曲はどうも難しいらしく思い通りにならないことが多い。それでも楽しく四苦八苦しているうちに客席から「Take The A Train」のリクエストがかかったりする。これはやはり入念なリハーサルを伴うオリジナルメンバーを組むしかないな、と考えだしたところへ、以前から見込んでいた若手が次々と上京してきた。京都から馬場孝喜、沖縄から国場幸孝、神戸出身ですでに在京の中林薫平。このバンドはこうしたタイミングの交叉で生まれたのだった。