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開催終了4/19(土)法政学館と大学のこれからを考える

詳細

2008年02月22日 02:47 更新

おじゃまいたします!元法政大学第一文化連盟こだまと申します。

今度、自分の働いている阿佐ヶ谷のトークライブハウスにて、学館を振り返り
これからの大学を考えるイベントを開催することになりました。

当日はシカラムータの大熊さんをゲストに学館の歴史を振り返ったり、
法政出身者の演芸タイムあり、これからの大学を考える時間あり、
特別料理あり、のにぎやかな宴会にするつもりですので、
学館に住んでいたみなさん、大ホールライブに通っていたみなさん、
学館を知らないみなさん、等々どなたでも、ぜひぜひご来場お待ちしております。

出演者はまだ増える予定です。また、「話したいことがある!」という自己推薦も
ぜひぜひご連絡ください。

「法政学館−2008−阿佐ヶ谷校舎」
日時:2008/4/19(土)
   OPEN18:30 / START19:30
   前売¥2,000/当日¥2,500
   (ともに料理一品+デザート付 要+1order〜)
場所:Asagaya/Loft A http://www.loft-prj.co.jp/lofta/

 80年代はじめ、アンダーグラウンド音楽の殿堂として「西の西部講堂(京大)・東の学館(法政)」と並び称されてきた法政大学学生館大ホール。
2004年に度重なるボヤと学生自主管理を嫌う大学の意向により、閉鎖・解体に追い込まれた。
 そこには音楽があり演劇があり、議論があり、破壊と同時に創造があった。
 私たちが求めていたのは永遠のモラトリアムだったのか、学生運動の残滓だったのか…。
 当日は様々な写真やゲストとのトークから学生会館を振りかえるとともに、現役の学生を招いてこれからの大学のゆく道を考える。
 特別料理や、法政出身者による演芸タイムもあり。
 酒と食事と語らいの夜を、すべての学生と元学生たちへ。

<1_法政学館の歴史と文化を考える>
ゲスト:大熊ワタル(シカラムータ)

<2_法政OB演芸大会>
出演:ゆうぞう(オフィスインディーズ)
   逆切れガンジー
   三遊亭きつつき
   マギー裕基

<3_大学の文化とこれからを考える>
出演:
 松本哉(元 法政の貧乏臭さを守る会)
 葛西奎吾(元世論研究会会員/嗚呼!情熱実験つみつくり創設メンバー)
 進藤健太郎(05年度法政大学文化連盟委員長)
 恩田亮(法政大学第一文化連盟世論研究会代表)
 石塚元浩(同 副代表)
 他

料理提供:
 平田心(元オレンジベル)

予約方法:
gakkan2008@live.jpまで、代表者のお名前、連絡先と人数を明記のうえお送りください。

コメント(30)

  • [1] mixiユーザー

    2008年02月19日 00:36

     ご出演者に、
    松本哉さん(元 法政の貧乏臭さを守る会)
    葛西奎吾さん(元世論研究会会員/嗚呼!情熱実験つみつくり創設メンバー)

    逆切れガンジー(HOS創設メンバーの方がいるお笑い三人組です)
    三遊亭きつつき(元落語研究会)

     が加わりましたので編集しました。
  • [2] mixiユーザー

    2008年02月19日 01:31

    葛西さんキター!
  • [3] mixiユーザー

    2008年02月19日 02:26

    これはすごいですね。
    全然知らずにちょっとびっくりしました。
  • [7] mixiユーザー

    2008年03月27日 20:02

    学館破壊した張本人たちが一堂に集まる素敵なイベントですね^^
  • [8] mixiユーザー

    2008年03月27日 20:31

    学館に少々出入りしてたので、懐かしく思い、書き込みしました。


    葛西奎吾さんも平田心さんも、貧乏くささを守る会ですよね?
    経歴には入ってないけど、なにか理由があるのでしょうか?



    私の知ってる面子を見る限りでは、「学館大ホールの再現」とは、お世辞にも言えないですねがまん顔。
    というか、ここでご出席される方々は、学館が崩壊しようというときに何らかの「ムーブ」は起こされたのでしょうか?
    少なくとも、早稲田の地下部室や東大の駒場寮のような動きがあったという話は聞いたことがありません。
    「自主管理」を声高々に謳いつつも、実はそうしていることに酔いしれてただけなんじゃないんですか?

    ただただ、法政大学「当局」言うがままに学生自治がなし崩しにされ、だまってそれを指をくわえて見ていた人がご参加されてます。
    怖いもの見たさもありますが、やっぱり不愉快になるだけですから、行かないでしょうあっかんべー

    ご出席者ご本人様の書き込みが無いようですので、どのような趣旨かはっきり分かりません。
    なんともはっきりしたことはいえませんが、このままですと、単なる古傷(しかも負け犬)自慢退会にしかならないことは目に見えてます。

    まあ、そうやって古傷を見せ合って自慢する趣旨でしたら私は何も言いませんが。たらーっ(汗)
    ちょと不快感を感じたもので、拙いながらも意見をさせていただきました。
  • [9] mixiユーザー

    2008年03月29日 18:43

    世代が違うので、なんともいえないのですが…。
    反応がないので。

    要するに、トピに掲げられた催しは、

    面白おかしくやっていただけで、
    大して闘っていたわけでもなく、
    解体される学館を前に指をくわえて見ていただけの、
    学館解体の張本人たちが、
    負け犬当時の古傷を自慢する、

    ためのイベントである。

    と、理解してよろしい、つーことでしょうか。


    個人的意見としては、
    ビラの学館の「館」の字は、「舘」にしてほしかった(笑)。
  • [10] mixiユーザー

    2008年03月29日 22:44

     kenzakaiさん、相変わらずお元気ですね。私もこの催しを知って、酷く複雑な気持ちになりました。
     実際、学館設立から、単独自主管理が貫徹されていた時代の人間を一人も呼ばずに、一体何を語るというんでしょうか。 

     「ロック画報」等に大熊氏が書かれた文章など読んで、20年ぶりに大熊氏と話してみるのもいいかとは思ったんですけどね。

     先日、花見がてら富士見校舎の学館あとに行ってきました。まるでどこかの新興住宅街の市役所分室みたいな、こぎれいなモノになってました。ガードマンがきっちり守ってましたが、「入ってもいいの?」と聞くと、「どうぞ」と。

     お、3条件6項目解体したぜ、と、寂しく笑いましたよ。
     

     
  • [11] mixiユーザー

    2008年03月29日 23:42

    ysngさま、kenzakaiさま、まさみちさま、この御三方も本件の「イベント」とやらに不信感をお持ちのようですね。
    ysngさまが突破口な書き込みをして下さったみたいで、感謝感激ですw
    他にも、不信感を持ってる方はたくさんいらっしゃると思います。


    それで、この「イベント」とやらの趣旨を語れる方のご意見は出てこないのでしょうかね?
    kanezakiさまが、私と私の一つ先のysngさまの書き込みを纏めてくださいましたが、本当に、「自治破壊者の古傷自慢」ってことを結論としてもよろしいということなんでしょうかね?
    それとも、あまりに図星なんで、反論もできないのでしょうか?


    そういえば、最近の自主法政祭は、「禁止3条件6項目」を遵守してるんですよね。
    他のところでですけど、「『自主』の看板を下ろしてしまったら?」って言ったことがあって、その時はすごい逆切れされましたけどね。
    曰く「守れもしない自主管理を作った先人が悪い」だとか。


    こうやってちょっと挑発的な書き込みをすると、逆切れした「反論」が来ちゃいそうで、ちょっとワクワクしてたりしますよw
    問題なのは、自治がなくなってしまったことよりも(本当はこれ自体大問題ですけど、ココでは割愛)、自治を守れなかった輩が偉そうに語ることにあるので。

    反論される方は、その辺を考えて下さいね。
  • [14] mixiユーザー

    2008年03月30日 14:55

    いや〜、まさみちさん。ご無沙汰しておりまして。
    ご挨拶、ありがとうございます。

    「30年目の5.27」トピは、コメントを寄せていただいた皆さんに、トピ立てから1年たったら、お返事でも書こうかと思っております。
    あと2ヶ月ほどお待ちを(笑)。


    >リョウ☆さん

    リョウ☆さんのその気持ち、とてもよく分かる。
    「三−六」遵守を当局に申し入れて「自主」を主張するその感覚は、末期に近い愚かさを感じます。これは年代の問題じゃないね。
    もっと、根源的なところから物事を捉えて実践することをしないと、結局、自分にウソをついているのに、それすら気づかない無恥をさらけ出しているだけになるのじゃないかと思う。
    人間としての実直さの問題です。
    そのことは、このイベントの趣旨と関わりがありそうな気もします。


    >公安局長さん

    このコミュで私が何か主張すると、年下の世代はみな黙っちゃうんで、何も言うつもりはないのですが(笑)。
    現役の学生さんには、がんばってください、というしかないです。
    ただ、中核派は学館自主管理の責任体ではないだけでなく、むき出しの無責任を見せつけていただけなので、どうでもいい連中だと思います。

    もっと質のいい人間と付き合いなさい(老婆心ながら)。
  • [18] mixiユーザー

    2008年03月30日 22:50

     書き込みありがとうございます。お返事遅くなりすみません。この日のイベントを主催しているこだまといいます。
     出演者の方が偏っているのは、自分がご連絡がつく方にお願いしていったせいで、広がりがなくなってしまったのは申し訳ないです。当日は客席からの発言も歓迎しますので、ぜひ参加いただければありがたいです。

     自分が四年生のとき、学館は夜間使用禁止になりました。卒業してすぐ、閉鎖されました。自分は確かに学館を「つぶした」世代の本部員だと思います。(どころか、たいして本部員としての仕事もできてませんでしたが。)

     でも、毎晩泊まり込んで本部の方向性について話し合って、結論が出なかったり、合宿にいってサークル員に時代遅れとののしられながら、今の学生の意向にそった学館の在り方を考えて、生き残るすべを探ったり、決して指をくわえてみていたわけではないです。団体ごとの意見がすれちがいうまく進まないことも多かったですが、それぞれがそれぞれの主張のもとで、学館の可能性を探ってはいたんです。

     "「昔はよかった」イベントは好きじゃない"という意見もいただいたりしましたし、実際にただの同窓会イベントになってしまわないように気を使いながら構成を考えています。なぜ学館はなくなったのか、周りの方の疑問をないがしろにしたまま面白おかしくやるつもりはありません。

     「東日本で最後の学生自主管理による学生会館」と言われた法政学生会館がなくなったことは、学生の価値観が変わってしまったということなのか、学館が生き残る道はなかったのか、自分の「失敗」の理由を自分なりにもう一度考えたいと思った上での企画です。

     難しい問題に踏み込んでしまったなあとひやひやしてはいますが、ご理解いただければ幸いです。
  • [22] mixiユーザー

    2008年03月31日 06:35

    私の力不足で趣旨が伝えられず申し訳ないです。
    出演者の方からも疑問を投げられたことがあり、そのときご説明した文があるので、それに加筆訂正しつつご説明します。長くなりますがお許しください。

    まず、会場のAsagaya/Loft Aというのはトーク&ミュージックのライブハウスなんですが、ここでは「政治系」と分類されるようなイベントも数多くやっています。老舗のトークライブハウス新宿ロフトプラスワンの系列なので、こういうアンダーグラウンドなイベントが好きで常連でいらっしゃるお客様もいます。
    たとえば外山恒一さん、早見慶子さん、塩見孝也さん、といったご出演者、「日大闘争の記録」、「全共闘世代VS自分探し世代」といったタイトルのトークイベントが成り立っている、ちょっと他では想像しにくいお店だと思います。
    (いままでのスケジュール等はHPにあります http://www.loft-prj.co.jp/lofta/)

    私はこのお店で働いていて、これらのイベントを見てきました。そして感じたのは、学生運動の歴史や今の政治に興味がある人にとって、法政大学学生会館というのは大きなトピックであるということで、しかし学館がどのような場所だったか、なぜ解体にいたったのか、今現在の動き、はほとんど伝わっていない(いまだに説明の場をもてていない)ということ。
    もちろん、なぜ解体にいたったかなんて到底一日や一週間や一か月やそこらでも語り尽くせるわけがないのですが、それでも、なし崩し的になくなってしまったように見られている学館について、もういちどきちんとテーマとしてとりあげ疑問をぶつけあい話合う開かれた場が必要だったと思います。(「なにをしてた」という疑問をぶつけられる対象は当時本部にいた自分だと思いますが…)
    学館大ホールに通っていた方でも学館がなくなったことをまだ知らない方もいますし、なぜなくなったんだろう?と首を傾げるばかりの方もいます。

    長くなったので次に続きます
  • [23] mixiユーザー

    2008年03月31日 06:36

    つづきです

    このイベントに誰が来るのか?
    想定としては、学館に関わったことのあるいろんな世代・立場の方々や、学館に関心があるが実際になにが起こっていたのか分からず知りたいという方、学生運動や学生文化に興味のある方、など内外問わずいらしていただきたいと思っています。
    何を伝えるのか?
    一つは学館とはなんだったのか。歴史も個人的感傷も含めた意味と重み。
    もう一つはなぜ学館はなくなったのか・生き残る道はなかったのか。これは結論が出ようがないと思うので、学館解体にいたる事実関係をあげていき解体との関連を考察するにとどまるかもしれません。

    学生運動の歴史からみれば、学館は「最後の学生自主管理の学生会館」で「活動家の根城」という意味があったかもしれません。それは主要な役割ですがすべてではありません。
    文化面からみれば、有名なバンドや劇団が公演を行ったアンダーグラウンドカルチャーの殿堂かもしれません。では学生発信の文化というのは学生運動と切り離せないのか?学館がなくなると同時に学生による文化発信の気概も消えてしまったのか?
    そしてほとんどのサークルに所属していた学生にとっては、学館は都合のいい寝処や練習場所でしかありませんでした。かれらには歴史も文化も関係なかったけれど、学館の存在意義を支えてきた大多数はかれらのように普通に部室として学館を利用してきたサークル員です。

    たかだか学館4年間、本部2年間の若輩ですが、私は学館にしかない意味を感じて学館にいました。学生にしか発信できないものがあるんじゃないかとか…。サークル員の気持ちがもう学生自主管理なんてものには全く向いておらず、「使えるうちは使うけど法的な根拠がないなら追い出されたら出ていく」とかいう投げやりな言葉を聞きながら、もうこれは無理だろうなあと内心は感じていて、それでも今の学生の希望に沿った新しいかたちの学生会館に移行できないかと半分は信じて本部で活動していました。だから学館が解体に至ったことは私自身の「負け」だと感じたし、アンダーグラウンドカルチャーの殿堂とか言ってみても、結局「政治的思想」に負けて全部なくなっちゃったのかとか、強行突入で始まって暴力事件で実質的に終わったのなら、やっぱり学生運動の歴史とともに始まって終わっていく場所だったのかなとか、いろいろ考えます。

    中核もいたし、ただBOXを使いたいだけのサークルもいたし、政治的思想ではなくただ学館が好きで守りたかった人たちがいて、朝まで議論したり、部室でだべったり、大ホールのライブを見たり、私にとっては全部が学館です。冗談で「この場所はカオスだ」なんて言い合っていた、その混沌こそが学館らしさだったと思います。
    そんな風に考えているからとりとめのないイベントになってしまったのかも知れません。

    音楽も、芝居も、政治も、議論も、料理も、酒も、全部があってこその学生会館イベントだと思っています。政治的側面だけ、文化的側面だけ、で切り取っても、それは学生会館ではないと思います。

    言葉が足りなければ、また疑問をなげていただければお返事をします。
    イベントでの客席からの発言も大いに受け付けます。
    きっと、学館の歴史や"単独自主管理が貫徹されていた時代"の何を知っているかと問われれば、私自身は何も答えられない無知をさらけだすことになると思います。それ自体が、学館の末期の状況を示す証拠になるかもしれません。
  • [25] mixiユーザー

    2008年04月20日 00:24

    4/19ひとまずは終了いたしました。進行についての苦情受け付けております…。
    一息ついたら次の展開を考えつなげていきたいと思います。
    みなさんありがとうございました!
  • [26] mixiユーザー

    2008年04月20日 01:25

    ぶっちゃけ、面子が気持ち悪いので行かなかったんで行かなかったんですが、どんな感じだったんでしょうね。A級戦犯がしたり顔で「昔はイロイロあったんだよなあ」って偉そうにしてたんでしょうかね?

    苦情というか、ハナっから期待なんてしてないので、どんだけ気持ち悪かったかのご報告をお待ちしてます。

    あと、「マグナムカレー」は出たんでしょうか?あの人はAさんがいなくなって、おかげで甘い汁を吸いまくってましたね。大学自治も良く分からないくせに、いきなり高い位置について、本当に不愉快ですねwww

    気が付いたら、自治破壊者の傷の舐めあいが終わってたので、一筆取ってしまいました。
  • [27] mixiユーザー

    2008年04月20日 06:55

    そういうアンタは何やってたんだ?
    現役世代に分かるように教えて下さいよ。
  • [28] mixiユーザー

    2008年04月20日 10:02

     どんなイベントだったか、は自分には客観的に見ることはできませんが、自分の気持ちとしては「法政学館」という狭いテーマではなく「開かれた、自主的な活動スペース」というものの価値がどこにあり、80年代を中心にどれだけ魅力的な活動をしてきたか。しかし全国的に大学の締め付けは厳しくなり学生会館のような自主管理の建物は取り壊されていく流れの中で、法政学館も解体に追い込まれた。しかし「開かれた、自主的な活動スペース」の素晴らしさを私たちは知っているわけで、このような場所をこれからも求めていきたい。
     そのために、学生自主管理の学生会館として重要なファクターだった法政学館がどのような場所だったかを語り継いでいく、資料化し残していく必要がある。

     といった流れであったような気がします。

     法政学館が解体にいたった原因は様々あり、そこで自分が担った責任というのは、関わった人それぞれが、自分の心の中で痛感していると思います。
     老朽化の問題ひとつとってみても、学館がそのままの形で生き残るのはあまりにも難しかった。責任を追及したところで、事実は法政学館は解体されたということのみです。

     思い出の場所がなくなってしまったことはとても寂しいけれど…

     いまできることは、この文化を風化させないこと、だと思っています。
  • [29] mixiユーザー

    2008年04月22日 00:20

    黄色さん、どうもお疲れ様でした。
    ここでのコメントから多少プレッシャーもあったかもしれませんが、無事にイベントを終了されたとのことで、少しはホッとされているでしょう(笑)。

    多少口を挟んでしまった関係上、少し、コメントさせてもらいます。

    私個人としては、学生によって単独自主管理されていた学生会館について語ることに、なんら資格は必要ないだろうと考えるので、自らの立場性を明確にさえするのなら、誰が何を語ろうとも、語ること自体には何も問題はないだろうと思っています。

    ただ、黄色さんは、この場を通じて、今回のイベントの位置づけおよび出演者を公にしたうえで、イベントへの参加を広く呼びかけたわけですから、呼びかけた対象に対して、そこで何が語られ、どんな結論が出されたのか、あるいは、結論がでなかったのかについて、具体的に報告する必要性と責任はあるだろうと思います。

    それがなければ、主体者として次の取り組みへとつなげていくことはできないでしょう。
    個人的にも、今回のイベントで何がどう議論がなされたのか、興味があります。


    さて、以下は昔話。
    学館自主管理は、中途半端な運動によって克ち取られたものではなく、学館闘争の過程では、のべ500人を超える逮捕者、重傷者を含む多数の負傷者、さらには、自ら命を絶った学生までを出しながら、学生の声を結集して克ち取られたものであって、そういう先輩たちの尊い犠牲の上にあるからこそ、自主管理運動の貫徹、継承を使命として後輩たちが続き、その内実の発展を目指して守ってきた歴史があるわけです。
    また、学館設立に向け、全学の問題として学生も当局も真剣に意見を出し、お互いの利害の対立については、安易な妥協を廃し、まさに闘争として闘い抜いたからこそ、学生単独自主管理の運動を打ち立てることができたものと思います。

    去るに20年近く前に、私が所属していたサークルの創立20周年の式典が行われた際に、学館入館当時の部長から聞いた話を書いておきたいと思います。学館闘争時における一コマとして読んでいただければと思います。

    73年当時の法政にあったサークル、クラブのほぼすべてが学館闘争に参加していたわけですが、私がいたサークルも学館闘争に積極的に参加しています。
    そうでありながら、74年の学館入館時に、私がいたサークルで起きた議論は、「学館に入館すべきか否か」の問題でした。
    「入館すべき」とする意見は、学館闘争を担ってきた我々は、学館闘争の成果としての学館に当然入館する権利があるし、何よりも活動空間を手にできることはサークル活動の発展に大きく寄与する、というものでした。
    「入館すべきでない」とする意見は、三条件六項目が適用される学館は、真の自主活動を保障するものではなく、そのような建物への入館はナンセンスで、大学施設にかかわることなく自由な活動を目指すべき、というものでした。
    サークルでは全体会議が何度も持たれたけれど、サークル員の意見は二分された状態で、結局、結論が出なかったといいます。最後に「執行部一任」という形で全体が了承する結果になったとのことでした。
    しかし、6名で構成する執行部会議でも意見が分かれて調整がつかず、何度かの執行部会議の後、最終的には「部長一任」でサークル全体への了解を得る形になったのでした。
    当時の部長は、入館反対派だったそうです。
    しかし、部長は大学のサークルとして将来の継続を考えた際に、BOXを確保しておくことが必要であろうという少なからずのサークル員の考えを汲み取り、入館申請の判子を押したと語っていました。
    彼にとっては、かなりつらい学館入館だったわけです。

    当時のサークル員は、BOXやホール、音楽練習場、アトリエといった単にサークル活動の空間を求めていたのではなく、自主活動としてのサークル運動の実践はどうあるべきで、また、そのためには、学館はどういう建物として運営されなければならないかについてを本質の問題として議論を続けていたわけです。
    そして、「公害研究会」のように、学館闘争を最も原則的に、そして最も激しく闘ったサークルでは、実際に学館への入館を拒否し、また、そうしたサークルも複数あったのです。

    「学館解体−自主管理の崩壊」の意味と「学館」の意義を真面目に考えようとするのなら、73年当時の学生の声を収集してもいいのではないでしょうか。
    やり方もイベント、シンポジウム形式だけにこだわる必要もないだろうと思います。

    私は、法政の73年学館闘争は、全国のさまざま大学闘争の中にあっても、最も意義高い議論と成果を生み出した闘いの一つだったと思っています。
  • [30] mixiユーザー

    2008年04月22日 02:12

    kenzakaiさん

     ありがとうございます。ご意見もっともです。
     力を入れていたイベントが終わったところで放心していたもので、とりいそぎの書き込みをしてしまいましたが、イベントの模様はDVDにも撮っていますので、落ち着いたら改めて内容をまとめて報告いたします。今後につなげるためにも今回のイベントの結果を報告することは必要な作業だと思っています。

     さらに今後、今回は自分の身近なところから始めたため聞くことができなかった実力入館当時の方の意見を伺う機会も設けたいです。イベント中や終了後いろんな方と話していたことですが、書籍化・映像化・等の目標を定めて進めなければ立ち消えになる可能性が高いです。

     イベントの内容をまとめるとともに、それを発表する場や今後の動き方を考えたいと思いますが、正直自分の力量や動ける時間を考えるとどこまでできるか不安はあります。

     ただ、今回も「誰かが何かをやらなければ」という気持ちから、成功の目算もないまま見切り発車したようなものですし、資料化の動きがあるならぜひ手伝いたいと言ってくださっている方もいますので、これからも「どうなるかは分からないけれどとりあえず誰かが何かを」の気持ちでやれることをやっていきたいと思います。

     このイベントをきっかけにこうやって意見を出してくださる方がいるということを有り難く思いますし、ここで出た意見を膨らませてまとめていく場を作っていければ今後につながるような気がします。

     引き続きよろしくお願いします。
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