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開催終了映画「丘を越えて」

詳細

2008年08月21日 08:06 更新

「丘を越えて」
高橋伴明監督 1時間54分
出演:西田敏行、池脇千鶴、西島秀俊 他

菊池寛の秘書となった佐藤碧子がモデルの、実話に基づいた物語。原作は、猪瀬直樹の「こころの王国」。地下鉄が開通し、女性が会社勤めをするのが珍しかった時代、主人公・葉子は、流行作家、菊池寛の秘書になり、下町の娘から銀座の近代的なビルで働く女性へと変貌し、文学と恋に身を投じていく。

8月22日(金) ?13:30 ?16:30 ?19:00
8月23日(土) ?10:00 ?13:00
【ところ】 高知市立自由民記念館 民権ホール
【鑑賞料】 ◆一 般 前売1,300円(当日1,500円)
◆シニア(60歳以上)・障害者・高校生 当日券のみ 1,000円
  ※前売券は、高新プレイガイド、大丸プレイガイド、美術館 他
   一般当日券値下げしました。

ヤマさんのここに注目!「丘を越えて」編
とさピクが上映の根拠地にして いる自由民権記念館が、八年前に開館十周年記念展として『ニッポン・モダン・ライフ100年展』と題する資料展を行い、併せて「モガ・モボたちの映画祭」を開催したことがある。
昭和初期当時に現代風の若者の呼称として流行した“モダンガール・モダンボーイの略称”を掲げていたわけだが、ちょうどその頃を描いた作品で、池脇千鶴の演じる葉子のモガのありようが、僕の一番の注目どころだ。
僕のなかでは、文学者として以上に、文壇のボスとして君臨していたイメージが強い菊池寛だが、彼の秘書だった実在女性をモデルにした原作の映画化作品らしい。OLという言葉が登場する前のBGがどのように描かれているかが興味深い。どんなふう
に当時の男社会に向かっていたのかを窺わせてくれるのなら、楽しみだ。おそらく、菊池寛がその強大な男社会の功罪を併せて仮託されているのだろう。彼女が越えようとする丘が菊池寛すなわち男社会ということでのタイトルなんだろうと想像している。まるで外れていたら、それはそれで楽しみなんだけど。  (ヤマ)

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  • 2008年08月22日 (金) 22日23日の二日間
  • 高知県 高知市立自由民権記念館
  • 2008年08月22日 (金) 締切
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参加者
1人