開催終了こどもの居場所フォーラムー僕たちの引きこもりの体験を語るー
詳細
2008年02月11日 10:20 更新
こどもの居場所フォーラム
吉田祥吾ライブ＆若者たちのディスカッション
〜僕たちの引きこもり体験と「今」そして「未来」について語ります〜
日 時： 200８年２月２２日（金）１９：００〜21：30
会 場： 富山YMCA駅前センター６階フリーポート（０７６−４３１−５５８８）
参加費： おとな１５００円/こども・学生など500円
第1部（19：00から１９：5０） 歌とギターの熱血ライブ
吉田祥吾（よしだしょうご） シンガーソングライター
１９７９年２月生まれ
２００４年７月シングル「会いたい」でインディーズデビュー
２００５年には自分らしい活動の為に事務所から独立
福岡県在住。登園拒否から登校拒否。10年以上独りを望み寂しさに苦しんだ。現在は自身の不登校経験や恵まれた出逢いから生まれた歌と話による講演会活動中。昨年１月と６月、9月の富山公演で聴く人の感動を呼んだ。彼の歌は、今悩みを抱えている人たちの心の応援歌になっている。
第2部 若者たちのディスカッション
ディスカッションメンバー 南雲明彦・宮川正文・吉田�銚磧Φ楮蠍�一郎（司会）
第3部（2１：００から２１：３０） 参加者を含めたフリートーク
さあ、聞いているあなたも参加してみよう！
ディスカッションメンバーへの質問や自分の思いを語ってみよう。
ディスカッションメンバー
南雲明彦
１９８４年１１月生まれ。
高校２年生の秋から、不登校になり、精神科のある病院に入退院
を何度か繰り返す。高校は４校替わり、路頭に迷い、強迫性障害や自傷行為・アルコール依存などに走るが、様々な素晴らしい出会いを経て、高校を卒業する。自身が学習障害（LD）だとわかったのが、２１歳の夏。同じように苦しむ人達にも親御さんにも「大丈夫！慌てないで。必ず手を差し伸べてくれる人がいる。」と伝えたり、講演・執筆活動や取材を通じて、日々想いを伝えることをミッションとしている。現在は、ネットの特性を生かした通信制・単位制のアットマーク国際高校で、学習支援相談室助手として勤務。
宮川正文
１９７４年10月生まれ
中1から不登校。宗教施設に入れられる経験もし、定時制高校を
4回受けたがいずれも不合格。その後ドヤ街などで寝泊まりしたが
さまざまなバイトを始める。19歳から自分史を書き始め、中日新聞に
連載。22歳で教研集会に講師として参加。24歳で映画「不登校の真
実」のプロデュース。26歳で富山大学の非常勤講師。その後もいろい
ろな大学や講演会で講師をつとめる。29歳で子どもの権利支援セン
ター「ほっとスマイル」の所長となり、子どもや親からの相談掲示板
を立ち上げる。2006年日経地域情報化大賞「インターネット協会賞」
を受賞。昨年、ほっとスマイルの所長を辞任。現在、新しい道を模索中。
司会 宮崎健一郎（富山ＹＭＣＡフリースクール講師・そよ風バンド座長）
吉田祥吾ライブ＆若者たちのディスカッション
〜僕たちの引きこもり体験と「今」そして「未来」について語ります〜
日 時： 200８年２月２２日（金）１９：００〜21：30
会 場： 富山YMCA駅前センター６階フリーポート（０７６−４３１−５５８８）
参加費： おとな１５００円/こども・学生など500円
第1部（19：00から１９：5０） 歌とギターの熱血ライブ
吉田祥吾（よしだしょうご） シンガーソングライター
１９７９年２月生まれ
２００４年７月シングル「会いたい」でインディーズデビュー
２００５年には自分らしい活動の為に事務所から独立
福岡県在住。登園拒否から登校拒否。10年以上独りを望み寂しさに苦しんだ。現在は自身の不登校経験や恵まれた出逢いから生まれた歌と話による講演会活動中。昨年１月と６月、9月の富山公演で聴く人の感動を呼んだ。彼の歌は、今悩みを抱えている人たちの心の応援歌になっている。
第2部 若者たちのディスカッション
ディスカッションメンバー 南雲明彦・宮川正文・吉田�銚磧Φ楮蠍�一郎（司会）
第3部（2１：００から２１：３０） 参加者を含めたフリートーク
さあ、聞いているあなたも参加してみよう！
ディスカッションメンバーへの質問や自分の思いを語ってみよう。
ディスカッションメンバー
南雲明彦
１９８４年１１月生まれ。
高校２年生の秋から、不登校になり、精神科のある病院に入退院
を何度か繰り返す。高校は４校替わり、路頭に迷い、強迫性障害や自傷行為・アルコール依存などに走るが、様々な素晴らしい出会いを経て、高校を卒業する。自身が学習障害（LD）だとわかったのが、２１歳の夏。同じように苦しむ人達にも親御さんにも「大丈夫！慌てないで。必ず手を差し伸べてくれる人がいる。」と伝えたり、講演・執筆活動や取材を通じて、日々想いを伝えることをミッションとしている。現在は、ネットの特性を生かした通信制・単位制のアットマーク国際高校で、学習支援相談室助手として勤務。
宮川正文
１９７４年10月生まれ
中1から不登校。宗教施設に入れられる経験もし、定時制高校を
4回受けたがいずれも不合格。その後ドヤ街などで寝泊まりしたが
さまざまなバイトを始める。19歳から自分史を書き始め、中日新聞に
連載。22歳で教研集会に講師として参加。24歳で映画「不登校の真
実」のプロデュース。26歳で富山大学の非常勤講師。その後もいろい
ろな大学や講演会で講師をつとめる。29歳で子どもの権利支援セン
ター「ほっとスマイル」の所長となり、子どもや親からの相談掲示板
を立ち上げる。2006年日経地域情報化大賞「インターネット協会賞」
を受賞。昨年、ほっとスマイルの所長を辞任。現在、新しい道を模索中。
司会 宮崎健一郎（富山ＹＭＣＡフリースクール講師・そよ風バンド座長）
困ったときには
