音楽の集い☆新春企画第１弾！？【お花見しながら、民族楽器の旅に出よう！】

毎月第２日曜の午後は、音楽の集いです。
入学、就職など、ちょっとそわそわする季節。新春を飾る４月の音楽の集いは、ちょっとした趣向があります。青空の下で〜お弁当を広げながら〜西アフリカの民族楽器と触れあいましょう。

ご家族連れで、カップルで、ピクニック気分でお越し下さい。

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【今月のテーマ】花見とジャンベとピクニック
　　　　　〜お弁当を広げて〜お花見しながら〜民族楽器の旅に出よう！？〜

・日時：２００７年４月８日(日)午前１１時〜お昼を挟んで〜三々五々解散（自由解散）
・場所：天白公園の桜の木の下で
・参加費：無料
・内容：歌って、踊って、食べて、飲んで、おしゃべりして、音を楽しみましょう。

☆当日、ジャンベ！あります。楽器持っている方、な〜んでもいいので、持ってきてね。

★集合場所はあえて決めていません。天白公園に着いたら、ジェンベの音を頼りに集まって下さい。

文字のない時代から、ジェンベは音楽を楽しむだけでなく、西アフリカの村々での通信手段としても使われてきた太鼓です。天白公園は広いようですが、西アフリカで鍛えた太鼓の音色は、天白公園のどこにいても、十分に聞こえると思います。

☆いつものように、ギターと楽譜は持って行きますので、みんなで歌を歌いましょう。
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どちら様も、気が向いたら、ぶらっとお越し下さい。
では、天白公園でお会いできるのを楽しみに。

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＜参考：Djembe（ジャンベ）ってこんな楽器です＞

今回の音楽の集いで、皆さんに出会っていただきたい「Ｄｊｅｍｂｅ（ジャンベ）」の事を少しご紹介しておきますね。

http://www.asahi-mullion.com/mullion/column/w-music/040506index.html
http://www.geocities.jp/worokonond/inst.html

　西アフリカの伝統打楽器で、木をくりぬいた胴体に山羊（ヤギ）の皮を張った手で叩く楽器です。
　そのシンプルな形状とは裏腹に天を翔る高音、地を這う低音、天と地をつなぐ中音を組み合わせて様々なリズムを刻む事ができます。
　現地では、出生、結婚、割礼、収穫、儀式、祭りなど生活のあらゆるシーンで、ジャンベが叩かれ、それぞれに決まったリズムがあります。
　マザーアフリカ。その原始的、直接的なこの楽器は聞き手、叩き手を魅了してやみません。一聞一打の価値あり！！