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2008年09月16日 16:55 更新

旧九月十七日


望とは月と太陽の黄度上の経差が180度になったときで、月齢は13.8〜15.8、平均すると14.75くらいになります。2倍すれば、月の満ち欠けの周期、平均朔望周期の29.5くらいになります。
なぜ、朔望周期がかわるのかというと、色々な要因があるのですが、地球が楕円軌道で公転しているというのが、理由のひとつです。公転の軌道は楕円で(ケプラーの第1法則)、太陽に近いところでは早く、遠いところでは遅くなります(第2法則)。
地球は一年で太陽を一周するので、平均約1度ずつ進んでいます。月の公転周期は27.32日で一定なのですが、地球が進むため、一周回ったつもりが、太陽の方向から見ると少し遅れたようになってしまうので、平均朔望周期は、29.53日、だいたい近日点近くでは、間隔は長くなり、遠日点近くでは短くなります。2008年は、1月3日に地球は太陽から最も近くなり、7月4日に太陽から最も遠くなりました。
また、楕円軌道のため日に日に太陽の角度が変わっていく春分、秋分近くでは、望も(朔から朔の真ん中にはならず)ずれてしまいます。
加えて、月も楕円で公転していますから、速度も変わり、計算は厄介です。

ケプラーの法則
第1法則 : 惑星は太陽をひとつの焦点とする楕円軌道上を動く
第2法則 : 惑星と太陽とを結ぶ線分の描く面積は単位時間あたり常に一定である
第3法則 : 惑星の公転周期の2乗は軌道の半長径の3乗に比例する

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←八月望 9月15日○http://mixi.jp/view_event.pl?id=34191104&comm_id=1830336
←九月朔 9月29日●http://mixi.jp/view_event.pl?id=35081248&comm_id=1830336
 →十月朔 10月29日
 →十月望 11月13日 旧十月十六日
 →十一月朔 11月28日







コメント(2)

  • [2] mixiユーザー

    2008年10月16日 00:02

    夕方に自転車で京都御苑をとおって帰ろうとしたら、「平安王朝の夜と御苑の森」というライトダウンイベントをするとのこと。せっかくだからと、月の出を待ち、2時間弱、月光浴がてら、うろちょろしてきました。
    イベントエリアの街灯を全部消して、満月の夜を楽しんでくださいというものなのですが、メインエリアの周辺も、街灯の数を減らしたり、一部を覆って、御所のほうが照らし出されないようにするなど、脱力系なれど、工夫があちこちに見られるイベントでした。
    自転車で通る人も、自転車を押したり、ライトを消したり、遠くに通る自転車の明かりは、蛍に見えたり、夜の海を渉る船の明かりに見えたり、自然の中の闇とはちがい、なぜかしら不思議な風景です。
    明夜、そして来月にも10日、11日(満月の前ですが)に行われます。お近くのかたには、オススメです。
    http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/080905.html
mixiユーザー
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