about DJ NOBU
千葉FUTURE TERROR主宰兼DJ。ハードコアなパーティーフリークたちから、今もっとも熱い信頼を得ているDJの一人。彼は「DJ」というアートとダンスの魔法に人生を捧げてしまった類いのDJだ。
2001年から行っている「FUTURE TERROR」ではDIY精神が一体化した素晴らしいパーティーを披露し、純粋に音楽とエネルギーの力だけで拡大させてきた。その噂が各地で飛び火する頃には、積極的に日本全国をめぐり、音楽のパワーを使って彼らをぶっ飛ばし、その名を全国に馳せ年間100本近いDJをこなす。
また、2006年末に発売された初のオフィシャルMIX CD「NO WAY BACK」はremix誌2006年度テクノベストアルバム2位、HMV 2006年度スタッフセレクションクラブミュージック部門1位になるなど、各方面で高い評価を得ると同時に異例のアンダーグラウンドヒットを記録。 2008年4月にはDETROIT HOUSEにEDITを施した問題作CREEP INTO SHADOWS MIDNIGHT D EDITSを 8月6日には待望のファーストアルバムをついにリリース。両作品共に好セールスを記録。そして宇川直弘の「UKAWANIMATION」にも参加し高い評価を得る。
今年は4つのレギュラーパーティを抱えつつTAICO CLUB(SO VERY SHOWには最多出演)FUJIROCK FESTIVAL、METAMORPHOSE等の BIG FESTIVALから場末のBARまで臨機応変な選曲とスキルで活動中。
about VJ sakota haruka
グラフィックデザイナー、映像作家。2001年からROVOのVJを務め、国内外のライブやツアーに同行。これまで勝井祐二、EGO WRAPPIN'、ohana、A Hundred Birdsなど数々のアーティストのPVや映像演出、アートワークを担当。 2007年、手塚治虫氏の大作「火の鳥」をモチーフにしたSystem7の新曲「Hinotori」を、保谷ひばり・渡部暁と共に「ムー℃マジック」名義で映像化。この作品はone dot zero 09、Holland Animation Film Festivalの上映作品に選ばれる。2008年、高さ9mの大型インスタレーション作品「空の回遊槽」を慶応大学来往舎で発表。2009年、勝井祐二との共同作品 DVD「dream in midair」をアップリンクよりリリース。またムー℃マジック名義でUKの伝説的バンドGONGのミュージックビデオ「How To Stay Alive」を制作した。