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開催終了工藤冬里さんの企画による「コンサートと展示」

詳細

2007年04月12日 22:28 更新

小金井アートランド
17:00/18:00
¥1000
「ひとには、悲劇的な死はなく、愛ゆえの死しかないはずだ(ジル・ドゥルーズ 1977)」



●園田佐登志による映像作品とインスタレーション、写真、ピアノのショート・ピース
「memories of john cage 」(1993/5分 33秒)   深夜の地下の下足室を霊安室に見立て、ジャン・マレーよろしく此岸と 彼岸を往ったり来たりしているといったImaginary Landscape/ 心象風景。街角に佇む円錐俑が象徴的な役割を果たしている。

「サヤト・ノヴァ」(1993/3分)
[水]をモチーフにした、私にとっての映像による俳句のような作 品。滝(水流)とエスカレーターのアナロジー。マンホール や地下水道、エスカレーターを彼岸あるいは何かしら「地上」と「地 下」の閾(しきい)として捉えていおり「memories of 〜」とのイメージ連鎖が指摘できる。

「タフ・ブリッヂ / Tough bridge」 (1993/7分)
大鉄塔と葦原の(すず)生い茂る荒川べり、白髭橋・・・。 主人公は赤シャツのセンパイである。夏場は排気ガスや騒音をものとも せず橋桁の上で自身が「タフ(頑強)」な「ブリッジ (橋)」となりすまし夕涼みもできようが、冬ともなれば……。

「スズーDancing shrines」 (1994/17分20秒)
集団的な賽銭投げという「音と手のパフォーマンス」、酉(とり)の市における神仏習合の有りよう、「鈴」の由来などに着目した。特に後半は寺に備え付け のスピーカーからうねり出す読経と鈴の乱打に加え、隅田川の橋の上で バタつく船舶用の「安全標語」用シートや金属用サンダー、エアー・ハ ンマーなどがミックス・アップされ、結果的に音響派風の作品に仕上 がった。

●喜納亜里抄によるソロ・パフォーマンス

●岩橋健太郎による映像作品
「舞踏警備員」(5分)  これは楽勝の通行止めの時に片足だけ5mm位浮かせて立ち、自分は警備員ではない、暗黒舞踏家なのだ、と思い込もうとしている青年の物語です。

「日本の無防備都市」(21分)  主演 河合真吾 其の他 岩橋健太郎 映画は、目をつぶってみると音楽に変わってしまいます。その心地よさは、時に下手なヒーリング・ミュージックをも凌ぎますが、しかし、それは映像の敗北ともいえるでしょう。私は、画面派の人間として音と闘い続けねばなりません。眠気による映像と音楽との闘争は、まだ始まったばかりだと私は感じております。

●工藤冬里 作品の展示(この前のplanBのでどうしても漏れるやつは持ってきてくれたら取替えます)と演奏
演奏に参加なさりたい方はお知らせください

●鈴木健雄  

●curriedthirdseki

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