1992年、GANGSTARRのアルバム、”DAILY OPERATIONS”に収録された”I’M THE MAN”で彼独特の”ハードコア・コンシャス”なスタイルを披露したジェルー。 1993年には後にHIPHOPクラシックとして知られることとなる”COME CLEAN”をリリースし、デビューアルバム” The Sun Rises in the East”を発表した。その2年後、“Ya Playin’ Yaself” や“Me or the Papes”を収録したThe Wrath of the Mathがリリースされ、ジェルーは「HIPHOPの救世主」としてその名を轟かせた。 2000年には完全自主限定版で” Heroz 4 Hire”をリリース。自らのプロダクション、KNOWSAVAGEを設立しての制作となった。その後、新たな自主レーベルASHENAFI RECORDSを立ち上げ、2枚目の自主盤を発表。プロデューサーにED DANTEZと SABORを迎え、新たなクラシックナンバーとなる”WAR”やGROUP HOMEのLIL DAPをフィーチャリングした”DON’T GET IT TWISTED”をシングルとして発表した。
これまで絶えることなく世界中のステージに立ってきたジェルー。この10年でアメリカ、ヨーロッパ、南米そしてアフリカでショウを繰り広げてき、そのキャリアはUKのGROOVE ARMADA、DJ CUT KILLA、フランスのDOUDOU MASTA、日本で活躍し、今はニュー ヨークにその拠点を移しているDJ HONDAらとの共演を果たしてきた。今では新たにラジオDJとしての活動も開始し、間もなく執筆活動も始めるというジェルーから今後も目が離せない! 他に、スケーターのトニー・ホークのゲーム”PRO SKATER 4.TRUE CRIME”や”GRAND THEFT AUTO IV”などのテレビゲームにも楽曲を提供。また、クール・モー・ディーの著書” There Is a God On the Mic”の中の50 Greatest Emceesのリストにも名を連ねている。 そして、いまだそのレジェンドたる活躍は留まる事を知らない。