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開催終了【告知】舞台芸術団体パパ・タラフマラの公演

詳細

2008年08月11日 00:18 更新

舞台芸術団体(パフォーミングアーツカンパニー)パパ・タラフマラの公演が今年10月に行なわれます!

なぜ宇宙コミュに?と思われるかもしれませんが、パパタラフマラの演出家/小池博史のコメントに宇宙について、という文章があり、もしかしたら、気になってくださるかたもいらっしゃるかな、ということで、お知らせしたく書き込ませて頂いた次第です。

「宇宙的であるということ」

 私は「宇宙的」であることを目指してきた。
 言い換えれば、「総合的」でも「包括的」でも良いように思ったが、どうも違う。身体を使った総合性を持った芸術であり、空間を媒介しながら強い関係性が観客との間に築かれて成り立つのが舞台芸術である。だから、曰く言い難いなにか、舞台上にいる人と人、舞台上と客席との間の人と人、装置や照明や音響を担う人と舞台上の人、さまざまな人と人の間に同時にサムシングが結ばれて、始めて成り立つ要素を舞台芸術は持っている。
 ただ、基本的に良い芸術作品は、すべからく「宇宙的」であると私は考えている。そこには、純粋に「宇宙的」であろうとする総体的な意思が必ずあるのだ。コマーシャリズムが絡んだにしても、稀にはある。どういうことか?創作する上での作者の意思の強さはもちろんだが、同時に、自分ひとりだけでも人と人との関係性だけでもない、大きな降り注いで来る力が作品を覆ってはじめて、芸術は高見へと押し上げられる、そうした作品は「宇宙性」を持ち、高貴な精神性が宿っている。
 舞台芸術は、絶妙なバランスが空間と時間、そして身体の間になりたっていなければならない。加えて観客が必要だ。この四つが舞台芸術のすべての要素である。バランスが悪ければ、それはひとりよがりになるか、あるいは観客におもねる作品にしかならない。だから、「宇宙的」であるためには、全方向性が求められる。
ゆえに、ジャンルに舞台芸術を分けることは無意味である。演劇であり、舞踊であり、オペラであり、アートであり、音楽であるのが舞台芸術であって、それを分断化することで、いわゆる専門家は作りやすくなっても、「宇宙的」な専門家は誕生しにくくなる。「宇宙的」であるのは容易いことではないから当然だろう。
今まで約50作品を制作し、新しさを希求し、「宇宙的」であることを求めてきた。と、突き当たるのは深淵である。ただ、それはいつまで経っても魅惑的で、見飽きることがない大きな底なしの穴だ。だから、舞台芸術だけを希求する必要はないと思いつつも、舞台の持つ要素の多様性には驚かされ続け、飽くことなく創作し続けてきたと言えるだろう。
さらに見たことのないものを求めたい。
ー小池博史


・・・こんな感じです。もしご興味がわいた方はぜひHPなどもご覧ください!


→パパ・タラフマラHP http://pappa-tara.com/
パパ・タラフマラコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=3275249

パパ・タラフマラ2008新作公演
「ガリバー&スウィフト ‐作家ジョナサン・スウィフトの猫・料理法‐」
<日時>2008年10月9日ー12日
<場所>東京グローブ座
<HP>http://www.pappa-tara.com/gs/


何卒よろしくお願いいたします!

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