天然肉体詩人の藤條虫丸、同じく舞踏家のたいち利枝と鳴海姫子、そしてガンガーサンガでおなじみのタブラの森山繁、そこにパヤカ楽団が加わり、舞踏と音楽のパフォーマンスがくりひろげられます！何が起こるのか私たちにもわかりません！
日時：11月17日（火）19：00
料金：縄文式
【藤條虫丸】ダンサー・振付家・演出家。日本を代表するダンサーの一人としてソロ活動の他、演出・製作・振付・ワークショップ等内外で 活躍。旅と芸をないまぜに、天と地、生と死、時空間そのものを自らの舞台とするダンススタイルは「天然肉体詩」という独自の世界を作 り上げ老男若女を間わない幅広い層の人々に鮮烈な 印象と根源的な感動を与えている。
【たいち利枝】2000年天然肉体詩人藤條虫丸に師事。生まれ持ってのエネルギーに溢れた踊りが体現するのは人の元始の姿で、その肉体の奏でる宇宙の韻律は天と地と、見る人の心までをも揺り動かす。
【鳴海姫子】京都在住の踊り子。舞踏公演を中心に、奉納舞、舞踊劇、ライブ（せいかつサーカス・花＆フェノミナン etc）様々な舞を日本各地にお届け中。
【森山繁】東洋大学インド哲学科に在学中タブラ習得のため初渡印。バナーラス市在で伝説的タブラ演奏家ラッチュー・マハーラージ氏に師事。９９年からは南インド、ポンディチェリー市でムリダンガムをエス・アルン氏に師事。その後ベナレス市内の寺院などでの演奏を始める。01年バナーラス・ヒンドゥー大学卒業。以後全国に渡り幅広く活躍中。