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開催終了リーディング企画「おきているものとねているもの」

詳細

2007年08月02日 00:13 更新

管理人様
投稿失礼します。
私は中野区でアートスペースを運営しているものです。
いま、原民喜とプリーモ・レーヴィの作品のリーディング公演を行っています。もしご興味ございましたら、ぜひ足をお運びください。

詳細は以下です。

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RAFTリーディング企画vol.2
「おきているものとねているもの」
プリーモ・レーヴィと原民喜の言葉

構成・演出
来住真太
出演
諏訪友紀
関根好香
田崎哲也
公演日時
2007年8月1日(水)〜4日(土)
8/1(水)19:30
8/2(木)19:30
8/3(金)19:30
8/4(土)18:00
※開場は開演の30分前。
料金
投銭制(終演後お気持ちによってお支払いください)
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 今回取り上げる作家はプリーモ・レーヴィと原民喜です。プリーモ・レーヴィはアウシュビッツを経験し、原民喜は原爆を体験しています。そして、両者ともそれらの経験を言葉に残しました。彼らの言葉から、わたしたちはなにを受け取ることができるのか・・・。「リーディング」を通じて彼らの言葉と向き合ってみたいと思います。

(当日パンフに寄せて)
僕がこの企画を思いついたとき、ある友人に「こういう企画をやろうと思うんだけど、どう思う?」と相談しました。すると、その友人は「平和系の企画はあまり受けないと思うよ」というような事を、僕に言いました。
その意見を聞いて、「う〜む」と考え込んでしまいました。「平和」という言葉や事柄に関して、最近あまり魅力を感じない人が増えているように思えます。
実は、僕自身も、その一人です。
なぜ、「平和」という言葉、事柄が、軽いものと感じられるようになってしまったのか、僕はときどき考えます。それは、たぶん、この日本では、「平和」という言葉すら消費され、スカスカにされてしまっているからではないか・・・と思うのです。(一方で、切実に「平和」について考え、行動している人たちがいることも、僕は知っています。)
僕は、この二人の作家のリーディングを企画することによって、いま「平和」という言葉が置かれている状況に対して、問題提起をしたいと思いました。
「問題提起」というのは、二人の言葉を借りて、「平和」という言葉を再構築(離散しているものを再び積み上げる、もしくは、いまある現状を壊し、新たな意味を構築)するということです。
しかし、この二人の言葉に取り組んでみると、僕のそういった思惑(「平和」という言葉を再構築する)などは、どこかへ吹き飛ばされてしまいました。彼らの言葉には、多くの事物、事象に関しての問いかけが、強烈に存在していたのです。
「アウシュヴィッツ」「原爆」という事象を通じて、人間という存在に対する恐れ、疑い、失望、さらに慈しみを、二人の作家は問い続け、書き残しました。そこには、僕の「平和」という言葉に対する思いなど、入る余地はありませんでした。
いまはただ、彼らの言葉を一人でも多くの人に届けることが出来たなら、と思うのです。
最後に、僕が二人の言葉に向き合い、考えた事を記します。
「私たちは忘れる」ということを忘れないために、私たちには、何が必要なのか。

RAFTホームページhttp://www.purple.dti.ne.jp/raft/

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  • 2007年08月02日 (木) 8/1(水)〜8/4(土)
  • 東京都 中野区
  • 2007年08月02日 (木) 締切
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参加者
1人