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開催終了ジェンダー法史学の意義と可能性

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2007年01月18日 21:51 更新

ジェンダー法史学の意義と可能性
 
 法学研究科附属高等法政教育研究センターでは、ここ数年、ジェンダー法理論に関係する企画を続けて来ています。昨年は、ジェンダーの見地からする<法の政治学>をめぐって立命館大学の岡野八代先生にお越しいただきました。本年は、ジェンダーの見地からする<法の歴史学>をテーマとして、この領域で活発な研究活動を行っておられる摂南大学の三成美保先生にお越しいただき、先生が精力的に開拓されて来られた<ジェンダー法史学>の意義と今後の可能性について、学部学生および院生の皆さんを対象として概観をしていただきます。ジェンダーの問題は現代社会の問題であるのみならず、その根幹において法や政治の歴史の問題でもあり、それを理解することは現代社会の問題の根を深く知ることにつながります。三成先生の提唱される<ジェンダー法史学>が、何をどのように明らかにして、現代社会のジェンダー問題の解決に寄与してゆけるのか、学部学生・院生の皆さんと共に考えてみたいと思います。法学部・法学研究科のみならず、どのような専攻・専門の方でも参加を歓迎します。ぜひお気軽にお出かけください。
 
日    時:2007年1月26日(金) 18:00〜20:00
場   所: 北海道大学 文系共同講義棟  1階  5番教室 
◆ 講師
三成美保
●摂南大学法学部教授
◆ 司会
長谷川晃
●高等法政教育研究センター長
 

●主催:北海道大学大学院法学研究科 附属高等法政教育研究センター
●お問合せ先
 北海道大学法学研究科附属高等法政教育研究センター
電話 011-706-3309

http://www.juris.hokudai.ac.jp/~academia/symposium/symposium20070126.html

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