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開催終了奈良で映画ショー「プリミ恥部な世界」公開!!!

詳細

2009年11月23日 20:05 更新

全国の映画館や美術館をツアーで回ってきた映画ショー「プリミ恥部な世界」が、
奈良でも上映ライブされることになりました!
関西初公開です。
大阪の映画館では来年やりますが、奈良のsample/white roomという、奈良の町中にぽかんと浮かび上がる雲の上のような空間で、一足先に、間近で世界を感じにきてください!!
全身全霊の愛で映画とライブしたいと思います。
よろしくお願いします。

映画ショー「プリミ恥部な世界」
http://www.mybrassierefilm.com/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4366057


*****************************
11月28日(土)
奈良 sample / white room

open18:30/start19:00
1500yen/adv1200yen

discount:
受付:sample white room
e-mail: sukimaindustries@gmail.com
※ディスカウントのご予約は上記メールアドレスまで、
お名前、人数を明記のうえご連絡ください。
(メールの受付は開催日の前日までとさせていただきます)

〒630-8354奈良市馬場町1番地 西栄ビル1/2F
0742-24-2424open/11:30ー26:00(cafe last order/25:30)不定休
sampleまでJR奈良駅、近鉄奈良駅共に駅から徒歩15分。
http://sample.sakura.ne.jp/


プログラム:
『落書き色町』(2008/28分/DV)
主演 ぴかちゅう 谷内一光
ロッテルダム国際映画祭正式出品
調布映画祭グランプリ作品

『プリミ恥部な世界』(2009年/約90分/DV)
ライブ演奏:
プリミ恥部(歌、ギター他)+平岡香純(ピアノ、ドラム)


映画監督・平岡香純と音楽家・プリミ恥部(白井剛史)による、上映空間全体を用いたリアルタイム・パフォーマンスを行う新たな映画体験ショー「プリミ恥部な世界」、全国各地での公演を経て奈良 sample white roomに登場!

今年10月の渋谷UPLINK FACTORYでの上映も大成功に収めた二人が次なる会場として選んだ奈良は、最新作の舞台としても登場し、監督・平岡が高校までを過ごし、いまもなお魅かれ続けるパワーをもつというゆかりの地。もちろん今回が平岡作品の奈良での初上映と なり、メモリアルな内容になることすでに間違いなし!

映画/音楽の新たな関係性をユニークな方法で提示するスリリングな90分、
ぜひ会場にてご体験ください!



インタビューーーhttp://www.naracafe.com/blog/?itemid=755



プリミ恥部な世界とは******************************

映画ショー「プリミ恥部な世界」は、スクリーンのみならず劇場空間全体を用いて、ライブ(生)で作り上げられる、
前代未聞の ”身体感覚を呼び覚ます” 映画(体験)ショーである。

映画の上映と共に生演奏が行われたり、登場人物が観客の前に現れてダンスしたり、
極彩色のマチエールが、イメージとしてだけではなく、「愛」とともに全身全霊に飛び込むことで、
観る人すべての魂を子供のように自然に動かしてしまう。
映画と現実、人間と神様、男と女、大人と子供、商店街と宇宙、物質と目にみえないものの間を自由自在に行き来きできるようになり、
意識がひっくり返ってしまう。

物語は、商店街(アーケード)を通り抜けたら戦争がおこるとおもいこんでいるピアノ弾きの少年と花売り娘と神様のある愛の秘密の詩から始まる。
この映画にたちあらわれる愛とは、固定されたお決まりの「愛」ではない。
愛さえあればなにをしてもいいという、融通無礙な愛である。

この作品は、作家・白井剛史によりはじめられたプロジェクト「プリミ恥部」と、映画監督・平岡香純によるものである。


監督・脚本・原案:平岡香純(「落書き色町」「秘密基地ロマンチシズム」)
音楽・脚本・原案:プリミ恥部
制作:white hole records・mybrassierfilm・uplink factory  
助監督・制作:渡瀬友紀
撮影:宮本杜朗
音声:山本たんげん
美術:谷川知恵美
衣裳協力:スギム
宣伝美術:高桑晶子

出演者:
樹木花香(劇団子供鉅人)
江幡龍(peanut power、グラインドオーケストラ)
益山寛司(劇団子供鉅人)
豊田亘(どぶろく兄弟)
DODDODO
緑ナオ
東洋之(Acid mothers Temple)
渡辺"カント"作郎
吉川豊人(グラインドオーケストラetc.)
長谷川敬(ズージャカ)
河合カズキ(ウルトラファッカーズ)
谷内一光  
藤宮隼 
しましまむしくん
マチルダ(平成女性)
ほか 

レコーディング参加者:
加藤啓一郎
小野崎清一
長谷川真子
工藤冬里
杉本卓也
石橋英子
植野隆司
林谷英昭
田中有紀
朝日太一
大谷直樹
平岡香純
ムーディメイツ
etc


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プリミ恥部について

プリミ恥部とは、作家/ダンサー/演出家の白井剛史による音楽プロジェクトの総称である。2007年には自身のレーベル「white hole record」より1stアルバムとなる「シュペルヴィエル」を発表し、筒美京平や大瀧詠一といった日本の80年代ポップス史を彩る作曲名人たちの仕事に通じる儚げで叙情的な旋律に乗せて、おおよそこの世の出来事とは思えないような「愛についての歌」がこの世のものとは思えぬ音響の中で歌われるというそのサイケデリックかつユニークな音楽性が、耳の肥えたポップス狂たちの間で好評を博す。

プリミ恥部が歌う愛とはこの世に存在する謎の全てを指し、彼が既にその正体をつかんでいることは、プリミ恥部というその名から察することができよう。更にいえば、プリミ恥部がその謎を鍵に置き換えて、常に隙あらば此処ではない何処かへ向かおうとしていることは、自動書記(お筆先)を含む彼の著書「樹ぴター」を読む限り明白である。つまりプリミ恥部とは、異次元を目指すためにその燃料である愛をどん欲に求め続けるUFOそのものなのであり、「肝心なのは、ソレを目撃してしまった者がソレをどう捉えるか、これに尽きるのだ」という確信めいたデガベールについて、抜けの良い美声を以て我々に優しく解説し続ける、とどのつまり愛の伝道師ということになるのではあるまいか。
文:アート倉持(uplink,OFF SEASON,kuropipe)

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  • 2009年11月28日 (土) open18:30/start19:00
  • 奈良県 sample / white room
  • 2009年11月28日 (土) 締切
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参加者
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