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開催終了映画『闇の子供たち』タイ上映禁止をめぐって

詳細

2008年10月26日 15:42 更新

こんにちは。
予想外にヒットしてしまって、ミニシアター系と言えるかどうか微妙なのですが、映画『闇の子供たち』を巡るイベントを行います。
ぜひ、いらしてください。



映画『闇の子供たち』タイ上映禁止をめぐって
   ――――監督・阪本順治、原作者・梁石日を囲んで、語り合おう ――――
 11月16日(日)、Open12:00 Start13:00  〜16:30
 【場所】 阿佐ヶ谷ロフトA
    http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
  杉並区阿佐谷南1・36・16・B1
    Tel 03・5929・3445
 【出演】 阪本順治(監督)、梁石日(原作者)、塩見孝也、鈴木邦男、唐崎正臣(タイ撮影プロデューサー)、藤山顕一郎(映画「We」監督)
 予告編、トークと質疑応答
【料金】 1000円(飲食代別)

 タイでの臓器移植。その心臓は、生きたままの少女から取り出された。映画『闇の子供たち』で描かれたのはフィクションだが、幼児の人身売買が現実に行われているこの世界のどこかで、明日にでも起こりうることだ。タイを始め東南アジア、中南米では夥しいほどの幼児が売り買いされ、日本人や欧米人に買春され、他国に移送され、強制労働させられ、性的に搾取されている。
『闇の子供たち』には、フィクションとは言い切れない真実が含まれている。その衝撃の大きさに、バンコク国際映画祭では、決まっていた上映が直前になって中止された。それ以後、タイでは上映できない状態が続いている。上映されることは国辱だ、という声さえ、タイから聞こえてくる。
 命の問題を含め何でも金で買えると思いがちな、日本や欧米の人々の闇。そして、わずかな金のために命そのものを差し出す、第三世界の人々の闇。その闇が繋がっていることを、『闇の子供たち』はえぐり出した。この映画がタイの人々に届かないのは、悲しむべきことだ。
 監督の阪本順治氏、原作の梁石日氏を招き、映画に込められた思いを聞く。マフィアに襲われるリスクを負いながらのタイ現地での撮影をプロデュースした、唐崎正臣氏も急遽来日。タイ在住三十年の唐崎氏からは、タイの生々しい現実が語られる。

コメント(16)

  • [1] mixiユーザー

    2008年11月02日 17:23

    皆さんお読みいただきありがとうございます。
    このイベント、前売り券などはないのですが、お店では電話での予約を受け付けています。
    どのくらいの方におこしいただけるか分からないのですが、百名程度の小さな会場ですので、予約されたほうが安心かもしれません。
  • [2] mixiユーザー

    2008年11月08日 11:43

    ネットで告知するだけでなく、阿佐ヶ谷の人々にも知らせようと、チラシを持って出かけました。
    『闇の子供たち』に関心を持っている人々が来るのは、やっぱり図書館。
    阿佐ヶ谷図書館に行くと、「一番目だつところに置きましょう」と、チラシの棚の一番上に置いてくれた。
    「頑張ってください」と励ましの言葉さえかけられてしまいました。

    やっぱり阿佐ヶ谷っていいなと、一気に日差しも暖かくなったように感じて、阿佐ヶ谷駅の南側の杉並区立中央図書館と区立成田図書館に向かいます。
    今度は断られてしまったが、その理由が振るっている。
    チラシが置けるのは、杉並区の共催、後援、協賛のものだけで、民間のイベントはダメとのこと。
    図書館というのは、民間の出版社が出している本で成り立っているのですが。

    区役所に問い合わせてみると、杉並での実績は? と問われる。
    梁石日氏の著作が、杉並区民に愛され図書館で読まれていることは、実績には数えられないらしい。
    図書館に本があるということは、それを買わずに読めるわけで、作家や出版社は経済的不利益を被っていると見ることもできる。
    だが、図書館の公共性を考えて、作家や出版社はそれを甘受している。

    作家への敬意のカケラもなく、本を愛していない、杉並区役所とふたつの図書館。
    そして、今この時にも児童の人身売買が行われ、日本人も児童買春をしているという現実への、冷たいほどの無関心。
    哀しむべきことです。

    以下のURLにチラシを置いていますので、よかったらプリントして、身近な人々に手渡してください。
    http://www.h6.dion.ne.jp/~giya/img003.gif
  • [3] mixiユーザー

    2008年11月12日 16:22

    杉並区の図書館で「闇の子供たち」イベントのチラシが拒否された件について、杉並区立中央図書館の館長に公開質問状を出しました。
    図書館が、知る、考える場でなくなっていることは、まったく由々しき問題です。

    長文ですので、私のブログでごらん下さい。
    http://blogs.dion.ne.jp/giya/#top
  • [4] mixiユーザー

    2008年11月12日 17:00

    広報活動ご苦労様です.読んでいるとタイの現状ではなく日本の図書館ばかり書かれていてタイの悲惨さがぼやけてるように思うのですが...
  • [5] mixiユーザー

    2008年11月12日 22:30

    書き込み失礼します。

    質問なのですが、当日はトークだけ行われるのでしょうか?

    映画の上映などもあるのでしょうか?

    教えて頂ければ幸いです。

  • [6] mixiユーザー

    2008年11月12日 23:25

    映画そのものの話ではありませんが、図書館の応答に対しては私も疑問を感じました。
    文化という点では映画も図書も同一視点で見て差し支えないと思いますし、現在では映像司書の資格も作られていると聞きました。
    しかし、この図書館の対応が映像司書の姿勢にも投影されてしまうかと思うと、映像司書という資格にも疑問を感じてしまいますね。
    知識だけでなく思考を育む為の場所であって欲しいものです。
  • [7] mixiユーザー

    2008年11月13日 10:08

    皆さんご意見ご心配ありがとうございます。

    ジロウカジャさん

    ご心配ありがとうございます。
    イベントの準備そのものも、着々と進んでおりますので、ご安心ください。


    mikakoさん

    本編の上映はありません。
    予告編と、阪本監督が編集してくれたショートバージョンの上映をいたします。


    かざみさん

    調べてみると、司書そのものも少なくなっているようですね。
    コンピュータによって様々な情報処理ができるようになったのだから、人間は他のことを考えればいいのですが、社会全体が考えることを止める方向に進んでいるのではないかと、今回の件で感じました。




  • [8] mixiユーザー

    2008年11月13日 14:33

    是非見てみたいんですが、英語でのタイトルを教えて下さい。
  • [9] mixiユーザー

    2008年11月13日 15:34

    英語でのタイトルは「Children of the Dark」です。
    ぜひ、ごらんください。
  • [10] mixiユーザー

    2008年11月14日 19:04

    今日、杉並区の中央図書館から連絡があり、チラシ拒否の件を謝罪してくれました。
    いったん取り除いた阿佐ヶ谷図書館のチラシを、元に戻してくれたとのこと。
    チラシの取り扱いについては、今後改善するとのことです。
    小さなことでも、声を上げていくことは大事だなと思いました。

    (関連する異なるコミュニティに、同様のことを書き込むのはmixiの規約違反だと知りませんでした。今後はそのようなことのないようにしますが、今回は書いてしまったことに関連する報告なので、ご容赦ください)
  • [11] mixiユーザー

    2008年11月15日 13:58

    Giya さんのやっている事に感激しました。それに、英語でのタイトルを教えて下さってありがとう。
    私はタイのパタヤとう言う町(風俗営業の町)で 若い女性が悲しい顔をしながら働いているのを嫌というほど見ました。私はその町で それらの女性を見るのに耐えられなく去りました。私は何もできなく去りました。現実何ができるでしょうか。かなしいです。
    カンボジアでも沢山の十代の女性が 西洋や東洋の男性の餌食になっています。小さな女の子までがお金のため家族の為働いています。警察の取り締まりではこの状態を解消できずにいます。そのなかで、子供を自由にするため自分の人生をかけて働いている人がいます。その人達も小さな行動を起こす事から始まったと確信します。Giyaさんのように。
    日本にも子供の売春は存在します。でも、子供の売春などは人ごとに思っている人が沢山います。それに、存在しないと思っている人もいます。また、目を向けようとしない人もいます。日本の皆さんに問題意識を与えるのは 私達一人一人です。私達一人一人が 日本の社会を変えていくのです。Giyaさん、ありがとうございます。
  • [12] mixiユーザー

    2008年11月15日 17:15

    ku-chanさん
    嬉しいメッセージありがとうございます。
    今回は、見ず知らずの区議さんが動いてくれたり、たくさんの人たちの手助けをいただきました。
    小さなことですが、日本はいろいろ問題はあっても、声を上げれば通じる社会なのだと実感しました。
    アジアの現場では、子供たちを人身売買から救おうとするだけでも、命がけのようですね。
    いったい何ができるんだろうと、考えてしまいます。
    『闇の子供たち』も、そんな問いかけがテーマになっています。
    子供たちを救うのはとても難しい。映画の呼びかけのひとつが、「私は逃げずに考えます」です。
    今すぐできなくても、ずっと考え続けていくことが大事なのだと思います。
  • [13] mixiユーザー

    2008年11月16日 11:10

    予約していませんが、今からでも参加できますか?
  • [14] mixiユーザー

    2008年11月18日 17:42

    イベントにご来場くださった皆さん、ありがとうございました。
    選んだ会場が小さすぎたのでは、という危惧が当たってしまい、席も足らず、皆さんに狭苦しい思いをさせてしまいました。
    それでも最後まで、真剣に聞いてくださり、嬉しく思います。
    トークの内容は雑誌などに発表されますし、NHKの撮影も入っていました。
    掲載、放映の詳細は、またお知らせします。
  • [15] mixiユーザー

    2008年12月03日 21:16

    本日22時25分よりNHK教育テレビにて、イベントに出演されていた梁石日さんの番組が四週に渡り放映されます。番組名は「知るを楽しむ」、再放送も1週間遅れでやるみたいです。詳しくは下記リンクへ↓

    http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200812/wednesday.html
  • [16] mixiユーザー

    2008年12月13日 10:02

    イベントでの阪本監督、梁先生の発言、タイ現地撮影プロデューサーの唐崎正臣氏への独自インタビューが、発売中の『創』1月号に載っています。
    読んでいただければ幸いです。

    ゆきひろさん、かきこみありがとうございます。
    その放送の中で、イベントの様子も映されます。
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