1969年、熊本県生まれ。 横浜の大学でのバンド経験を経て、‘97年にシングル『Calm EP』にてデビュー。翌年の『Shadow of the Earth』にて、静かな反響を呼ぶ。’99年の『Moonage Electric Ensemble』をリリースする頃になると、その人気は日本全国区〜欧州にまで及ぶように。その後、数々の書き下ろし、リミックス・ワーク、コンピレーション制作に没頭しながらも、’02年にはOrganLanguageという別名プロジェクトを展開。Calm作品にはない肉感的なリズムを、多くのミュージシャンたちと共に構築。同年6月には、新宿リキッドルームにて大規模ライヴ・パフォーマンスも成功させた。また、自身のプライヴェート・レーベル Music Conceptionもスタートさせ、既に4組の新人アーティストたちに発表の機会を与えている。今や、国内クラブ・ミュージック・シーンにおいて、熱狂的な支持を得る。
Toshio Bing Kajiwara (phonomena/beansan)
90 年代初頭よりニューヨークのあらゆる地下音楽シーンに携わり、即興パフォーマンスからクラブDJまで、広域に渡る奇跡を残してきた日本人。DJオリーブと共に音楽イベント"Phonomena"を主催、総計200回以上のパフォーマンス・イベントを企画。同名のレーベルも運営、過去にはジョン・アップルトンやリュック・フェラーリの未発表音源等をリリース。その他、6年以来クリスチャン・マークレー・トリオのメンバーとして世界ツアーに参加するなど、即興音楽家としての演奏活動も多数。ニューヨークのカルト的レコード屋として知られるA-1 Record Shopにて店長を勤め、過去10年にわたり多数の珍盤発掘と再評価をリードしてきたことも評価されている。