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開催終了水戸黄門

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2006年11月21日 19:53 更新

第17話(2006年11月27日放送)
『男度胸の鬼退治』

 「桃太郎伝説」の里・岡山で水戸老公が鬼退治。藩の特産品備前焼を不当に売りさばき、私腹を肥やす勘定奉行と廻船問屋を懲らしめる。
 老公は、気の弱い魚屋・太吉に自分の祖父に成りすまして欲しいといわれ、驚いた。太吉は夫婦約束をした娘がいるが、娘の父親に反対されているという。身なりのよい老公が祖父となって名乗り出れば、父親も自分を認めてくれるのではないかと考えたのだ。
 太吉のため一肌脱ぐことになった老公一行。助三郎は厳しく剣術の手ほどきをする。
 太吉の肝試しをしようとしたことから、勘定奉行と廻船問屋の悪事が発覚する。老公は桃太郎よろしく勘定奉行の屋敷へ鬼退治に向かう…
 水戸老公(里見浩太朗)一行は岡山へ。老公はふとしたことで知り合った、土地の魚屋・太吉(二反田雅澄)に祖父に成りすまして欲しいと頼まれ、驚いた。太吉は仕事熱心だが、気が弱く優柔不断だ。
 太吉には夫婦約束をしたお光(小西美帆)という娘がいる。お光の父親は網元の勝造(中田浩二)。勝造は、太吉ではもの足りないと、二人の結婚には反対しているという。両親も親戚もいない太吉は、身なりの良い老公が祖父となって名乗り出れば、勝造が許してくれるのではないかと考えたのである。しかし、その思惑ははずれ、勝造の機嫌をそこねてしまった。
 必死の太吉は、続いて助三郎(原田龍二)にけんかに強くなれるよう、剣術の手ほどきを頼むが、助三郎が厳しすぎてこれも上手くはいかない。
 ところで、廻船問屋の橘屋伝兵衛(工藤堅太郎)は息子の松之助(平野貴大)をお光と夫婦にさせて、商いを独占しようと企んでいた。伝兵衛は甘い言葉で勝造に言い寄るが勝造は首を縦には振らない。
 伝兵衛には勘定奉行の榊兵馬(大林丈史)という強い後ろ盾がいた。伝兵衛と榊は藩の特産品である備前焼を不当に売りさばき、私腹を肥やしている。伝兵衛は鬼の首塚とよばれる人気のない場所に焼き物を隠していたが、その秘密を偶然、お光と太吉が知ってしまった。二人の息の根を止めようと松之助と伝兵衛の魔の手が迫る。
 老公は太吉に、お光を守るため勇気を出して松之助に立ち向かうよう言って聞かせるのだった。
 けんかでは松之助に負けてばかりの太吉だが、鬼若(照英)とアキ(斉藤晶)の助勢を得て、松之助に立ち向かう。太吉が松之助に打ち勝ったことを見届け、老公も勘定奉行、榊を退治するために榊の屋敷に向かうのだが…

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