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開催終了二地域

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2005年11月02日 13:10 更新

(写真付きの元原稿をそのまま貼り付けたので見難くなっておりますご了承ください)

「生きがい」のある田舎暮らしを体感しませんか?

全国一の高齢化県であり急激に過疎化が進む島根県に、新たに「仕事」を作り出し、地域に元気を取り戻そうというプロジェクトが発足しました。

2007年の石見銀山世界遺産登録を目前に控え、これを機に外部からの知恵や力をばねにして、ここから島根を活性化し雇用を創出しようという試みです。

都市部にお住まいの方が、島根を「魅力的な田舎」だと思える場所にしていくためには、「隠居の田舎住まい」ではなく、「仕事」と「生活」を通じた「生きがい」が生まれる環境づくりこそが必要だと考えます。

例えば、都市部に住んでいても、島根の起業家を支援することができる仕組みが必要でしょう。これまで培った「技術」「人脈」「マーケット」「資金」等、それぞれが得意分野を持ち寄ることで、都市部からでも「地域の仕事づくり」に参画できる仕組みがあれば、より多くの有志の方がこのプロジェクトに加わっていただけるものと考えます。「生きがい」のある田舎暮らしが、夢ではなく現実のものになっていくことと思います。

今回は、そうした試みの第一弾として、里山を覆う竹の伐採・加工に立ち上がった高齢者集団、株式会社「竹取り物語」の会社設立スキームを紹介する講座を島根県仁摩町で開催します(大阪・東京からも参加が可能です)。
この事業に、竹繊維を使った汚水のバイオ浄化装置を開発する研究者、竹チップを使ったバイオマスボイラーのメーカー等がすでに協力や提携を申し出ておられます。こうした具体的な事例を講座では紹介していきます。

今後、さらにこうした事例や誰でも参画できるテーマをどんどんリストアップしていく予定です。都市部で培った「技術」「人脈」「マーケット」「資金」等、それぞれの得意分野が持ち寄れる仕組みに、気軽に参加していただける機会を作っていくことが大切だろうと考えます。
ご一緒に島根を盛り上げていただける方、まずはご登録ください。
何ができるか、どうやってできるか、ともに考えていきましょう。
●
二地域居住で「田舎で働く」プロジェクト

都市と地方の格差は益々大きくなり、見捨てられる村、荒
れる山が増え、それが福祉の荒廃、自然災害に結びつく結果
を招こうとしています。
 一方、2007年には技術やお金を持った団塊の世代が組織を辞め、地域への貢献や自己実現に向けて新たな働く場を求め始めています。現在、100万人いるといわれる「都市と田舎に住まいを持つ」二地域居住者は2030年には1070万人、実に10倍に増えると予想されています。

 この二地域居住者が単に「田舎暮らし」を楽しむだけでなく、地域の問題解決の力にならないかというのが、この「田舎で働く」プロジェクトです。
彼らが地域の問題を解決する上で、大きな力になるのは技術や経験だけでなく、都市というマーケットに働きかけるのが容易なこと、更に、定年まで働くことで作ってきた人脈を都市に持っていることです。

 島根で成功事例を作ったら、その他の地域にも広げるために、そのノウハウを蓄積する「田舎で働く」プロジェクトを立ち上げます。
 既に、東京にいる島根県出身者が「温泉津社中」という会社を立ち上げることを決め、毎週のように現場を訪れています。彼は海外とのビジネス経験を活かして、地域の物産を海外の目で開発するアドバイスや、温泉津と言う温泉街を海外の人が来るようにできないかと地元の若者と地域をデザインしています。
こういう動きを東京・大阪での生活とは別に持つことで豊かな自然、地域の人間関係を生活に加えることが出来ます。ただの田舎暮らしでは持てない知恵や情報の交換が、生きがいや自己実現にも結びつくものと思われます。羽田や伊丹空港から2時間ちょっと、都市と田舎を行き来する「田舎モビリテイー生活」には、たくさんの発見と期待される仕事が待っています。

 今後の進め方ですが、島根からいくつかの「投資し、学び、仕事を作る」会社設立案のメニューを呼びかけたいと思います。また同じテーマでサロンを開催していきます。それらをネットミーテングなどで都市と田舎を結び議論し、時には島根に出向きサロンに参加していただく。そのうち時機を見て本格的に居を移したり、新たに古民家などを借り、そこに少し手を入れて二地域居住を実現したりします。


2007年には石見銀山が世界遺産に登録される予定です。この好機を捉え、世界の耳目が集まる島根県から様々な情報の発信をしていきたいと考えています。
 これから日本が新たに世界に開かれる国になるためには、様々な民間の仕掛けが必要です。島根県は竹島問題で韓国との関係が民間にまで悪影響を与えています。しかし、今回、韓国からも若者を招いた島根県での国際会議では、正面からそのことを議論し、違いは違いとして若者で次代アジア友好圏を作ろうと誓い合っていました。とかく閉鎖的な田舎から世界に開かれた雰囲気を作っていくには、多様性を受け入れる機会をたくさん持つ必要があります。アジアとの提携ビジネスや、海外からの観光ビジネスはその教育の機会でもあります。

「田舎で働く」会社に出資し、仕事を作り、地域の問題を解決し、雇用を創出する。そこから様々な多様性を互いに学び、豊かな人生を田舎に作る。そんな試みに、参加を期待します。

■過疎・高齢化の島根を地域活性のモデル地区にしていくために
 島根県は経済の低落傾向が顕著であり、特に大田地域は有効求人倍率が0.6倍台で推移するなど厳しい雇用環境にあります。こうした中、厚生労働省の委託事業として「大田地域雇用創出促進事業」が開始されました。今回の呼びかけもこの延長線上にあります。
しかし、東京・大阪など都市部への集中の傾向が強まる中、この低落傾向を上昇スパイラルに持っていくのは大変難しい作業です。これを島根の中だけで考えるのではなく、田舎に可能性を求める都市生活者や、いったん仕事を求めて島根から出られた方に、今度は島根に仕事を生み出すために尽力してもらえないか、身につけた技術、広めた人脈、蓄えた財、あるいは使われない土地や家屋等を、地域の活性化のために持ち寄れる仕組みを作り出していこうというのが今回のプロジェクトです。
 
■地域発の起業事例
 例えば、仁摩町で竹の伐採・加工を事業とする高齢者で構成された協同組合の「竹取り物語」、三瓶の湯元温泉から採取・加工した「湯の花」を販売する旅館の女将、大田市大代町で29名の高齢者を組織してみつまたを栽培・加工する「一万円札の会」、温泉津町で温泉宿の後継者を育成しようと開催される「若女将研修セミナー」等、すでに地元の多くの起業希望者との話し合いや支援活動が始まっています。

■二地域居住で「田舎で働く」プロジェクト会社設立の概念図  ※出資額は例です。

   地元出資者の皆さん
   出資100万円(50万円×2人)
   




有限責任中間法人
二地域居住の新会社









インキュベーションセンター


1.「田舎で働く」プロジェクトにご興味をお持ちの方は、情報をお送りします。
メールまたはFAXでお申し込みください。※1.2.の該当項目をご記入下さい。
島根にご協力いただけることはありますか?(概要をお書きください。)

技術:                                 

人脈:                資金:              

有効活用したい土地や家屋:                     

E-mail:       

2、更に、11月22日に行われる「しまね起業家養成講座」に参加をお申込み
ください。
今、島根で起こっているさまざまな起業の動きや二地域居住の事例、支援スキーム等を11月22日の「しまね起業家養成講座」で報告します。今回は、仁摩町大国「浄光寺」の本堂をお借りして開催します。東京・大阪からもネットミーティングで参加する他、多くの参加者が現地に集う予定です。この機会に、ぜひ島根の熱いうねりを実感してください。
また今回ご参加いただけない方でも、島根の新たな動きに関心をもたれる方は、ぜひこの申込書でご登録ください。次回からのご案内をさせていただきます。

■講座概要
内容:二地域居住で「田舎で働く」プロジェクトを、現地の起業家およびそれを支援
する都市部からの出資者、賛同者、技術者等を交えて語り合うトークサロン。
日時:11月22日(火) PM1:30〜3:30 ※参加費無料
場所:<島根本会場>島根県大田市仁摩町大国1005番地「浄光寺」本堂
   ネットミーティング<大阪>大阪市浪速区難波中3-9-3 101号 ミナミMOMO
   ネットミーティング<東京>東京都目黒区三田2-7-10 第三世界ショップ

受講場所 ※○印     島根本会場    大阪会場    東京会場 

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氏名                   年齢              

ご住所                                  

電話                   FAX             

島根県のご自宅 ※ある場合                       

現在の職業                             

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