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開催終了「日本のバイオスフィア」 〜閉鎖型生態系実験施設“ミニ地球”が誕生する〜

詳細

2004年09月30日 01:31 更新

日本科学未来館で11月14日(日)に予定しております、
シンポジウムのお知らせをさせてください。
シンポジウムの当日のサポートに未来館のボランティアも
活躍していますよ!

内容は、とてもユニークで面白いものです。

皆様も、ふるってご参加下さい(事前申込み制)。
よろしくお願いいたします。

============ 以下、どしどし、ご転載下さい ============


http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2004/1114_seminar_01.html
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シンポジウム「日本のバイオスフィア」
〜閉鎖型生態系実験施設“ミニ地球”が誕生する〜

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青森県六ヶ所村に究極のリサイクルシステムを研究する閉鎖型生態系実験施設
“ミニ地球”((財)環境科学技術研究所)がある。その閉じた世界の中で、
エコノートと呼ばれる2人の人間と2匹のヤギが実際に生活し、植物を栽培し、
酸素や水をはじめとした物質を完全循環させるという、世界的に見ても極めて
ユニークな実験を行っている。このテーマに関連した研究者、知識人を交えて
人間の周辺環境や循環型社会のモデル、そして近い将来の人類の長期宇宙滞在
における植物栽培等の課題についてもパネルディスカッションで討議する。

開催日時 : 2004年11月14日(日) 13:30〜16:00(受付開始13:00)
開催場所 : 日本科学未来館 7階 みらいCANホール
参加費 : 無料 (ただしシンポジウムは事前申込制)
申込方法 : (1) URLからのお申し込み
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2004/1114_seminar_01.html
(2) FAX・ハガキによるお申し込み (FAX:03-3570-9160)
〒135-0064
東京都江東区青海2-41 日本科学未来館 
シンポジウム「日本のバイオスフィア」  
担当 新井(あらい)・都築(つづき)宛
※ 氏名(フリガナ)・郵便番号・住所・電話番号・(FAX)・
年齢・性別・職業(学年)・(質問)
申込受付期間 : 9月25日(土)〜11月12日(金)
定員 : 300名
主催 : 日本科学未来館
共催 : 財団法人環境科学技術研究所
お問い合わせ先 : TEL: 03-3570-9156(事務局 都築(つづき))
FAX: 03-3570-9160

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挨拶 毛利 衛 (日本科学未来館 館長)
   
−第1部 講演−


講演1 「閉鎖型生態系実験施設−ミニ地球とは?」
新田 慶治
(財団法人環境科学技術研究所 専務理事) 

講演2 「エコノートとは?」
篠原 正典
(財団法人環境科学技術研究所 エコノート)

講演3 「宇宙と地球につくる桃源郷」
平藤 雅之
((独)農業・生物系特定産業技術研究機構
中央農業総合研究センター モデル開発チーム チーム長)

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−第2部 パネルディスカッション −

コーディネータと講演者により会場を交えて議論します。

パネリスト: 新田 慶治(財団法人環境科学技術研究所専務理事)
篠原 正典(財団法人環境科学技術研究所 エコノート)
平藤 雅之((独)農業・生物系特定産業技術研究機構
中央農業総合研究センター モデル開発チーム チーム長)
コーディネータ: 高嶋 秀行(ニュートンプレス ニュートン編集室 編集記者)
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シンポジウムのキーワード:

地球環境/生態系/閉鎖空間/物質循環/バイオスィア/閉鎖生態系/
人工生態系/ イルカ/宇宙農園/生物多様性/心理/先端生命維持/ユビキタス
/宇宙基地

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毛利 衛 (日本科学未来館 館長)からのメッセージ

『地球の環境が凝縮された小さな施設――ミニ地球で、人は本当に生きることが
できるのだろうか?その困難な実験に立ち向かうエコノートは、将来の地球環境
とともに、未来の宇宙生活の限界と可能性を探ろうとする、大いなる挑戦者だ。』

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「バイオスフィア」とは:

一般に「生物圏」のことを指します。「バイオスフィア1」というのは地球全体の
ことです。「バイオスフィア2」は、米国アリゾナ州にある施設のことで4万平方
メートルのガラスの温室のような空間の中に熱帯雨林、サバンナ、砂漠、湿地、
海洋、農地といった6つの生態系が人工的に再現されています。

「ミニ地球」は:

青森県六ヶ所村の環境科学技術研究所にあり、閉鎖空間に自然生態系を模擬して
実験を行う施設のこと。植物栽培実験施設、動物飼育・居住実験施設及び陸・水圏
実験施設から構成され、いわばミニ地球と呼べるものを目指しています。本施設に
居住する人間や動物の食料は植物から得、植物栽培に必要な肥料は人間と動物の排
泄物から作るなど、必要な物質は全て内部でリサイクルされ、利用されます。


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●補足説明

ISS日本実験棟きぼうでもシロイヌナズナなどの植物を栽培する実験
が予定されています。このシンポジウムでお呼びする平藤さん
( 中央農業総合研究センター)は、宇宙環境での植物栽培をテーマに
研究をされています。また、「ミニ地球」では、自給自足の実験生活を
行う予定ですが、その閉ざされた空間は、まさにISS宇宙居住棟に
通じるものがあります。ミニ地球に入る人は、「エコノート」と呼ばれ、
宇宙飛行士「アストロノート」にどこか似ています。

エコノートの篠原さん(環境科学技術研究所)いわく、

『遠い将来、生物のシステムを解きほぐしていく時に、私たちの基礎実験が
必ず礎になると思っています。私たちヒトが実験系の中に入ることで、多くの
イマジネーションが広がり想像が豊かになり、関心が高まっていく。
日本科学未来館館長の毛利衛さんが92年に有人飛行した時も、実は
日本人がわざわざ飛ぶ必要はなかった。でも、毛利さんが飛んだことで、
毛利さんも変わり、日本人も宇宙について化学について考え始めた。
エコノートの役割は、それに近いのかもしれない』--MeSiマガジン6号より。

パネルディスカッションの高嶋さん(Newton編集記者)は、
今年のNewton3月号に「ミニ地球」を特集しております。明日発売の
Newtonにも、このシンポジウムのお知らせが載っているはずです。
http://www.newtonpress.co.jp/science/newton/index.html

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