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開催終了アフリカ ナイト @仙台DEPTH

詳細

2005年06月17日 04:53 更新

NGOMA アフリカ NIGHT 6・24金曜日

START21:00
前¥2000 当日¥2500
@ DEPTH 仙台市
お問い合わせチケット:アフリークソレイユ 022-267-0104


出演者プロフィール

早川 千晶(はやかわちあき)
ケニア・ナイロビ在住のフリーライター。「ウペポ〜アフリカの風ネットワーク」発起人。1966年福岡生まれ。東京外国語大学インド・パーキスターン語学科ウルドゥ語専攻中退。1987年世界放浪の旅に出発し、アジア、ヨーロッパ、アフリカ各国を旅した後、1990年にケニア・ナイロビに定住。ケニアで旅行会社に9年間勤務し、旅の企画や撮影コーディネーターを手掛けた後、1999年にフリーライターになる。現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラでのストリートチルドレンのための学校建設・運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、リサイクル運動、大自然体験ツアー、アフリカの面白さを日本に伝えるイベントの企画、マサイ族のコミュニティが行うエコツアーのサポートなどを行っている。著書「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。〜世界の笑顔に出会う旅」(文化出版社)。エコロジー月刊誌「ソトコト」、隔月誌「アフリカ」、季刊「旅行人」などに連載中。ケニア人の夫とのあいだに息子1人、娘1人を持つ2児の母でもある。1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。
関連HP
世界の笑顔に出会おう!:
http://www.k-egao.org/

インタビュー記事: 
http://www.jinaonline.org/topics/62/index.php?city=LA


大西 匡哉(おおにしまさや)
1974年生まれ。神奈川県出身。パーカッショニスト。
ジェンベを独学、ストリートミュージシャンとして日本全国のファンを引き付けてきた。藤沢出身の人気ロックバンド「らぞく」に新しい風を吹き込んだパーカッショニストとしても活躍中。2004年からケニアのミジケンダ・グループに属するドゥルマ人の村で、伝統音楽家マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる伝統タイコの修行を続けている。2004年11月、アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。知られざる伝統音楽の発掘、CD制作に取り組んでいる。東アフリカタイコグループ「ブルケンゲ」のメンバーでもある。
HP:
http://www.herb.ne.jp/~burukenge/

サカキマンゴー
リンバ奏者・ムビラ奏者。
タンザニア国立歌舞団の主席奏者を務めた故・フクウェ ウビ ザウォセにリンバの演奏と製作を、ジンバブエのガリカイ ティリコーティにムビラの演奏を、それぞれ師事する。大学ではアフリカ地域文化とスワヒリ語を専攻、ゴゴ民族の伝統音楽と楽器の音色について研究する。 2001年に大阪で開かれたTOUR EXPO 2001では、タンザニア政府観光局の依頼で同国の文化を音楽的側面から紹介する。現在、ソロやグループでの演奏活動、またワークショップなどを展開するほか、FM放送局では「サカキマンゴーのSOUND PACKER」を担当、世界の音楽を紹介している。「国際理解に役立つ世界の民族音楽 第4巻アラブとアフリカの音楽」(若林忠宏監修・こどもくらぶ編 2003年4月・ポプラ社発行)の執筆を担当。バンド・TEMBEA STARSや、サックスとの即興演奏ユニット・MA-NGOMAなどを主宰している。伝統的な演奏スタイルのほか、アフリカ音楽のトランス=ミュージックとしての要素を再解釈した斬新な演奏スタイルまで、幅広くこなす。
HP:
http://orio.jp/mango/

※楽器の説明
リンバ:日本では「カリンバ」という商品名や「親指ピアノ」の名で知られる、ゴゴ民族(タンザニア)のラメラフォーン。本体に空けられた穴に蜘蛛の卵膜を貼り付けることで、類をみないサワリ音を生む。大型のものは「イリンバ」、小型のものは「チリンバ」とも呼ぶ。ムビラ:ショナ民族(ジンバブエ)のラメラフォーン。
ンドノ:ゴゴ民族の楽弓。日本では知名度の高いブラジルの楽弓・ビリンバウの祖先と考えられる。

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  • 2005年06月24日 (金) 金曜日
  • 宮城県 仙台市
  • 2005年06月24日 (金) 締切
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参加者
1人