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開催終了詳細決定!!早川千晶 緊急帰国イベント

詳細

2008年02月22日 19:38 更新

★★ マイシャ・ヤ・ラハ基金presents
第一回「アフリカを知る」勉強会&交流会 ★★

●ゲスト:
早川千晶(ケニア在住ライター)
永松真紀(ケニア在住添乗員・「私の夫はマサイ戦士」著者)
千田悦子(UNHCR国連難民高等弁務官駐日事務所勤務・前ケニアダダブ難民キャンプフィールドオフィサー)

★日にち: 2月24日(日)
★時間 : 14:00 – 20:00(予定)
★場所 : 千代田区麹町2−8 麹町区民館 和室A (麹町小学校隣接)
     ※和室ですので履物を脱いでいただく事になります。
    
※入り口は地下1階です。エントランスホール脇の階段で1階にお上がり下さい。
★交通 : 東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩5分
     東京メトロ有楽町線麹町駅から徒歩5分
     都バス麹町2丁目から徒歩5分
★地図 :http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E9%BA%B9%E7%94%BA%E5%8C%BA%E6%B0%91%E9%A4%A8&sll=36.527295,136.40625&sspn=31.31393,69960938&ie=UTF8&ll=35.685605,139.739614&spn=0.015546,0.034161&z=15

★名義 : 「千代田まちづくりフォーラム」
★参加費: ハランべー方式
こちらの参加費は全てケニアへ寄付させて頂きます。
★主催 :マイシャ・ヤ・ラハ基金 http://maisha-raha.com

☆★予約は不要です。直接会場にお越し下さい。★☆

●プログラム:
第一部 14:00-15:00 ケニアからの近況報告 早川千晶・永松真紀
第二部 15:30-18:00 座談会 
第三部 18:00-19:30 講演会「難民支援の現場から」千田悦子
(記載した時間はおおよそのスケジュールです。ずれ込むこともありますがご了承ください。)


講師プロフィール:

●千田悦子(ちだえつこ)
京都生まれ。1985年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業後、日本国際ボランティアセンター(JVC)よりソマリアでボランティア。その後、ヒューマンライク総合学園職員・講師を経て、青年海外協力隊で西サモアに派遣(JICA
事務所・秘書隊員)。ボストン大学医学部大学院公衆衛生学科修士号及びハワイ大学ソーシャルワーク修士号を取得。ハワイ州政府社会福祉課児童保護局で(虐待児童及びその家族の)ケースワーカー勤務後、1996年よりUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて、ジュネーブ本部、ケニヤ、アフガニスタン、ジブチ、ザンビア、モザンビーク等で主にフィールド・オフィサーとして勤務。現在 UNHCR駐日事務所の広報アドバイザーとして東京にて勤務中。
著書:[アフガニスタン祈りの大地]清流出版社

★UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
 http://www.unhcr.or.jp  http://www.unhcr.org
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、人道的な立場から、国籍国の保護を失った難民に「国際的な保護」を与え、同時に食料・医療・住居などの援助を行うこと、そして難民問題の解決をはかることを任務としています。もっとも重要な活動のひとつは、国境を越えてきている難民が、迫害の恐れや、生命、自由の脅かされる危険のある国籍国に強制的に送還されないよう受け入れ国に働きかけることです。

★国際協力プラザ(ODAセンター)ODAインターネットテレビ
アンゴラ難民自立への道 (Home is home/Angolan Refugees)
http://www.apic.or.jp/plaza/tv/kikan/UNHCR_angolan_e_100.html
27年間続いたアンゴラの内戦により450万人が故郷を追われ45万人が難民となりました。戦争が終わり、近隣諸国に逃れていた難民に故郷アンゴラへ帰還の望みが生まれました。このビデオは、アンゴラ難民の帰還と彼らを受け入れているザンビア人々のレポートです。
レポート:http://refugee-reports.spaces.live.com/blog/cns!F89D35049B0A7D97!130.entry
http://spaces.live.com/default.aspx?page=Ed10&ss=False

●永松真紀(ながまつまき)
1967年福岡県北九州市生まれ。プロ添乗員。東アフリカ・ケニア共和国在住。
1988年3月、添乗員派遣会社に所属し、添乗員となる。8月、旅程管理主任者取得。ヨーロッパ、南米、アフリカ、アジア、オセアニアなど、全世界を網羅。世界中をくまなく回った末、ここにこそ住みたいと思った国がケニアだった。1996年より、本格的にケニアに移住。アフリカ各国でガイド、撮影コーディネーターを手掛けながらも、年間3分の1は日本のリピーターからの指名を受け、日本発のツアーに同行している。現在は、より深くアフリカに触れるための企画として、国際交流、農村でのホームステイ、エコ・キャンプ、スラム訪問などに力を入れている。
ケニア庶民の足「マタトゥ(乗合ミニバス)」のオーナーを経て、最近では2005年4月伝統的生活を送るマサイの第二夫人となる。マサイを良く知るためのマサイエコツアーや日本での講演会などにも力を入れている。http://www.masailand.com

●早川千晶(はやかわ ちあき)
ケニア・ナイロビ在住19年のライター。1966年福岡生まれ。世界放浪の旅の後、ケニアに定住。フリーライター、撮影コーディネーター、フリーライター、旅の企画などを手がけるかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための寺子屋「マゴソスクール」の運営(生徒数258人)、スラム住民の生活向上プロジェクト、給食活動、大自然体験ツアー、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアーなどを手がけている。
2005年から、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を設立、運営を開始(児童数24人)。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。〜世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。朝日新聞、西日本新聞、毎日ウィークリー、月刊誌「ソトコト」、季刊誌「旅行人」などで連載。1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。
2004年11月、ミュージシャン大西匡哉と共にアフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。知られざる伝統音楽の発掘、CD制作、音楽を通じての村おこしに取り組んでいる。
2005年6月、「センゲーニャ〜東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」、「TWENDE
NYUMBANI〜キベラスラムの歌声 Vol.1」をリリース。
2006年2月、「カテンベ救済基金」開始。
2006年9月、「MILELE〜キベラスラムの歌声 Vol.2」をリリース。
2007年4月、「カテンベ救済基金」を「マイシャ・ヤ・ラハ基金」にあらため、現在に至る。
ウペポ〜アフリカの風ネットワーク: http://homepage2.nifty.com/upepo/
アフリカスタディツアー: http://tabisen-tsunagu.orio.jp/africa_studytour
マイシャ・ヤ・ラハ基金: http://www.maisha-raha.com
JIWE http://orio.jp/jiwe/
カテンベ救済基金:http://keepmusic.exblog.jp

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★当日の場内での飲食について:

 今回の会場は、千代田まちづくりフォーラムのご協力でお借りできましたので、
なるべくご迷惑にならないよう、飲食に関する事項を挙げさせていただきます。
皆様のご理解・ご協力をお願い致します。
食べ物:のど飴や、一口で食べられる食べこぼさない物、に限らせていただきます。
    その他の軽食は、休憩時間に館外でお願いします。
飲み物:ストローを突き刺して飲むタイプ、もしくはペットボトルに限らせていただきます。
和室ですので、こぼさないように充分ご注意ください。
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  • 2008年02月24日 (日) 14:00〜19:30
  • 東京都 麹町区民館
  • 2008年02月24日 (日) 締切
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参加者
1人