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開催終了入管法改定案に反対する緊急集会

詳細

2006年04月30日 17:15 更新

 テロ対策を名目に人権侵害著しい入管法改正案が審議されています。反対する集会をご案内します。

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        外国人「オール管理」の入管法改定案にNO! 
                 5.12緊急集会
           〜外国人差別から全市民監視へ〜 
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と き 5月12日(金) 19時〜20時半
ところ 韓国YMCA 9階 国際ホール(東京都千代田区猿楽町2-5-5)
JR水道橋駅から徒歩6分、御茶ノ水駅から徒歩9分、
地下鉄神保町駅から徒歩7分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
参加費 500円

 現在、「テロ対策」を名目とした入管法改定案が、国会で審議されて います。これは、来日する外国人に指紋や顔写真など、生体情報の提供を義務付けるものです。こうした究極の個人情報が、毎年、700万人分以上蓄積され、長期にわたって保管されます。また、日本人も対象となる、空港などでの自動化ゲート用に提供される指紋や 顔写真も保管されていきます。
 これらの生体情報は、「テロ対策」だけでなく、捜査目的などで警察 が利用することも可能となります。さらに、外国政府からのデータ照会にも使われ、例えば日米相互に情報交換すれば、「国民総指紋登録制度」にもつながるものです。
 このほか、曖昧な「テロリスト」の定義が導入されると、ある種の外国人を恣意的に「テロリスト予備軍」として退去強制させたり、誤認逮捕が発生する危険があります。
 これほど問題の多い法案が、衆議院法務委員会ではわずか2週間の審議で採決され、マスコミでもあまり取り上げられませんでした。連休明けから、いよいよ参議院での審議が始まります。私たちは、このような外国人差別を助長し、全市民監視を推し進める入管法改定案に反対します。多くの方の参加をお待ちしています!

<内容>
●問題提起
「国会での審議状況とテロ対策の行方」旗手明さん (自由人権協会)
● 講 演 
「新しい入管指紋制度─現場でなにが起こるか、起こっているか」
古屋哲さん(大学非常勤講師/RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)
●リレー・トーク
 日本社会に言いたい! さまざまな国の外国人住民から怒りのアピール!
イスラム・ヒムさん(「アルカイダ」と間違われて43日間勾留された誤認逮捕被害者)ほか多数

<主催>
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
移住労働者と連帯する全国ネットワーク

<呼びかけ団体>
・ 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
・ 移住労働者と連帯する全国ネットワーク

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年05月14日 02:44

     こんばんは。
     金曜日のこの入管法改正反対集会に参加してきました。ほかの予定と重なったために、全てに参加できなかったのが残念でしたが、古屋さんのお話を聞いたり、イスラム・ヒムさんにお会いしたり、短時間ながら得るものが多い場となりました。
     今回の入管法改正で、最も問題とされているのが、空港での日本入国の際に、外国人(特別永住者や16歳未満の子供を除く)から指紋を採る、ということです。かつて外国人登録で指紋押捺が強制され、押捺を廃止させるまでの長い長い歴史があるのにも関わらず、今回、「テロ対策」を名目に指紋を採ることの危険性について深い議論がないまま簡単に導入されようとしています。
     古屋さんのお話は、指紋採取の危険性を指摘するものでした。指紋では、目の前のAさん(指紋を持っている人)をAさんであると確認できるにすぎず、Aさんがテロリストであるとは確認できない、ということです。テロリストにだけ固有の指紋などありません。テロリストあるいはテロを起こしそうな人、あるいはテロを手伝いそうな人、とは指紋と関係ない情報(政治・信条や出身地などさまざまな身元情報)によって、テロを取り締まる側が一方的に判断するものなのです。この判断は常に正しいものなのでしょうか?判断に差別や間違いは含まれていないのでしょうか?
     古屋さんの言葉で印象的だったのは「これが現実のテロ対策であり、例外であると考えてはいけない」ということでした。
     まず、指紋採取が本当に「テロ対策」であるのかを疑わなくてはならない、ということです。指紋採取で何が分かり、何を防ぐことが出来るのか。それと引き換えに市民が監視され、面倒なことに巻き込まれてしまうリスクをどう考えるのか、ということです。テロ対策としてほかに考えることはあるはずです。
     そして、「例外だと考えてはいけない」とは、例外だと思ってしまうことは、つまり「例外だから仕方がない」と指紋採取を認めてしまうことになるということです。あるいは、これは外国人だけが適用される例外であり、日本人には関係がないと考えてしまってはいけない、ということです。外国人だけが適用されるならいいと思うことは、テロリストはイコール外国人であるという固定観念・前提を持ってもいいのだということになります。このような例外は許されるものなのでしょうか?

     以上、長々と書いてしまってすみません。ほかにも参加された方がいらっしゃれば、ぜひ感想などを書いてくださればと思います。
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