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開催終了シンポジウム「京都における多文化共生をすすめるために」

詳細

2010年07月12日 22:58 更新

多文化共生のまちづくりを目指す「京都・東九条CANフォーラム」からのお知らせです。

京都で在日コリアンがもっとも多く暮らす地域、東九条で
下記の要領で「京都における多文化共生をすすめるために」と題してシンポジウムが行われます。

CANとはCommunity Action Networkの略称です。
東九条CANフォーラムの目指すものは、
「東九条地域の特性を生かし、再生・創造する」ところにあり、
生活のニーズを仕事づくりや社会起業に結びつける創造性です。
 具体的な課題として東九条に「多文化共生コミュニティ」を創造し、多文化が息づく活気あるまちに再生することです。
東九条CANフォーラムは地域住民や市民団体、東九条地域に関心のある市民で構成されています。
HPはhttp://higashikujoforum.jimdo.com/です。 是非ごらん下さい。

このシンポジウムが東九条での「多文化共生活動センター」の設立に向けて、
京都で活動する団体・個人の声を集め、連携していく契機になることを期待しています。

日時:2010年8月1日 14:00〜17:00
会場:故郷の家・京都 韓雲史ホール (東九条南松ノ木町47)
主催:シンポ実行委員会

内容:
基調報告 
1.大久保から見える多文化共生を模索するまちづくり
・・・稲葉 佳子(NPO法人 かながわ外国人すまいサポートセンター理事)
2.神戸の定住外国人支援活動から
・・・金 宣吉(神戸定住外国人支援センター(KFC)理事長)
3.多文化共生推進の拠点「多文化共生活動センター」の必要性
・・・金 周萬(京都・東九条CANフォーラム事務局長)
 パネルディスカッション
パネリスト3名+コーディネーター原尻英樹(立命館大学教授)

東九条のまちづくりや多文化共生について関心のある方、
京都近辺に住んでおられる方、是非ご参加下さい。
よろしくお願いします。


コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2010年07月17日 11:43

    シンポの準備が進んでいます。
    少し長くなりますが、シンポ実行委員会呼びかけ文を転載いたします。
    是非多くの参加をお願いします。

    「京都における多文化共生を進めるために」シンポジウム開催実行委員会参加呼びかけ文
    京都・東九条CANフォーラム代表  朴 実

    ◎「多文化共生のまちづくり」をめざして!
    今日、政府や各行政機関をはじめ、様々な市民団体、研究機関などで「多文化共生社会」という言葉が謳われ、様々な試みが行われています。しかし、私たちは未だに真の「多文化共生社会」というものをみていません。
    京都で外国籍住民が最も多く住む東九条は、1960年代以後廃品回収に従事する人々の集落が度重なる大火災により、着の身着のままに焼け出され、人が焼け死に、深刻な社会問題として京都市民が認識するに至り、当時の京都市長も「東九条対策」を約束しました。
    これまで行政は地元住民との協力で、住環境整備を中心に「まちづくり」を行ってきました。住環境整備においては一定の成果がありましたが、その結果、まちの外観は空き地が多くなり、かつての東九条ならではのまちの活気や、文化、人情、風景、生活臭などが失われ、東九条が抱えている問題の解決は未だに著しく立ち遅れているのが現状だと思います。
    私たちは住民・市民運動と行政が共に持っている知恵や知識を出し合って東九条全体のまちづくりを進めるために、京都市国際化推進プラン「多文化共生が息づくまち」の趣旨に賛同し、未来に希望の持てる東九条にしてゆくため、「多文化共生のまちづくり」をめざして、2009年5月「京都・東九条CAN(Community Action Network)フォーラム」を結成しました。

    ◎ 京都の多文化共生を進めるために
    「違い」を理由に差別せず「平等」を理由に同化を強要しない社会、言い換えると、社会構成員が、それぞれの個性と文化的全体性〔アイデンティティ〕を享有でき、平等な権利と義務を共有する多文化共生社会という理想です。これは単なる理想ではありません。オールドカマーが80年以上もこの地域で生きながら経験した社会的差別や排除、不条理への怨嗟、アイデンティティの崩壊からの人間性恢復の間に希求してきた「人間らしく住める社会」への切実な欲求なのです。
    京都の多文化共生を進めるためには、3つのフェーズで進めてゆく必要があります。一つ目は行政が政策の現実化のための制度の整備や環境構築で後押ししなくてはなりません。そのためには政策や予算の根拠になる条例制定などが必要ではないでしょうか。また限られた支援の効率的な分配と、関連した政策の調整・調節を併せて行わなくてはなりません。
    二つ目は、外国人の社会参加を促進する方策を積極的に推進しなくてはなりません。外国籍市民と地域住民との相互交流と外国籍市民の多様な要求が反映できるように多様な推進体系と経路をつくって行く必要があります。多文化共生は外国人及び多様な少数集団が参加主体となるときに可能になります。 そのために先ず着手すべきことは、外国人自らが集団を形成してゆけるような「居場所」づくりからの支援が必要になります。
     三つ目は、NGOとのパートナーシップを強化しなくてはなりません。外国人に直接支援活動するNGOの問題意識と提案は、ひとつ間違えると陥ってしまいがちな政策の「抽象性」をより現実的なものに変えていくことに寄与します。地域のNGOは地域住民の多文化的感性を高めるための活動をより積極的に進めてゆきます。地域住民の多文化理解を高め、地域住民がNGO活動の支持者、助力者になれるよう外国人支援活動やボランティアの育成にも力を入れる必要があります。

    続く
  • [2] mixiユーザー

    2010年07月17日 11:44

    ◎ 私たちは、「多文化共生活動センター(仮称)」設立を呼びかけます。

     外国籍住民が地域社会で共生して行くための支援としてコミュニケーション支援(多言語情報、医療・行政通訳)、学習支援(日本語教室、定住オリエンテーション)、生活支援(住居、教育、労働環境、医療・保険・福祉、法律、防災)などが考えられます。そして自立支援として、就労・起業支援、子育て支援、能力開発・生涯学習支援などが考えられます。(これはニューカマーだけのことではありません)長期的には民族文化活動促進、民族コミニティの活性化、地域社会への意識啓発イベント等々を続けてゆく必要があります。京都における多文化共生をすすめるためには、上のようなさまざまな活動を生み出し育む場作りが求められます。そこは活動団体が連携し協働し相乗効果を生み出し、外国籍市民が気軽に立ち寄れ相談できる居場所になります。

     そして、「多文化共生のまつり」としてすっかり市民に定着した「東九条マダン」をはじめ、さまざまな活動が行われている東九条が最も相応しい場所だと考えています。2012年度から東九条にある公立4校の小・中学校は「凌風小・中一貫校」に統合され、現在の陶化・山王小学校は学校施設として使われなくなります。私たちは市有地の空き地や、学校施設の跡地利用も含め、「多文化共生活動センター(仮称)」の設立を呼びかけます。

     今回、私たちはシンポジウム「京都の多文化共生をすすめるために」を計画しました。京都で活動する団体・個人が協働する実行委員会形式で行うことを呼びかけます。是非、実行委員会に参加してください。
    このシンポジウムが「多文化共生活動センター」の実現に向けて京都で活動する団体・個人の声を集め連携してゆく契機になることを期待しています。
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  • 2010年08月01日 (日) 14:00〜17:00
  • 京都府 故郷の家・京都 韓雲史ホール (東九条南松ノ木町47)
  • 2010年08月01日 (日) 締切
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