社会的養護の必要なこども達向けの食育ワークショップのボランティア募集の告知をさせて頂きます。
ご興味がある方はinfo@cas-j.jpまでご連絡ください。
担当の三浦さんへ繋げます。


以下詳細

〜“料理”によるチャイルド・エンパワーメント・ワークショップ〜
「子ども主導型」の食育教室から得られるもの　

■What 何をやるの？（企画内容）
　ひとり親の子ども達へ、“料理”という、手法を用いながら、“自発性”と“積極的な未来”を生み出すお手伝いをする。

■Why 何故やるの？（企画の目的）
　従来の「食育教室」や「料理教室」で得られた「調理技術や食育知識」というゴール（スキルセット）だけではなく、家庭内の役割を積極的に果たし、自らの居場所を確立することで、「自己有能感」や「エンパワーメントへの気付き」に繋げるマインドセットを養う「場」を提供したい。
料理は「楽しさ・喜び」を味わえる“実践的スキル”に加え、「簡単に、短時間でも頭を使い、生涯活かせる」子どもにも取り組みやすい“奥深い学びのツール”であるため。

■Whom 誰にやるの？（企画の対象者）
　都内・近県に暮らすひとり親の子ども達（主として小学生）を対象に実施する（まずは、都内・近県にある母子生活支援施設に住む小学生向けに実施）。

■Who 誰がやるの？（企画の主体）
　法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科に在籍する大学院生と仲間達。
（早稲田大学文学学術院　助教・安部芳絵先生と学生ボランティア）

■How　どうやるの？（企画の手段）
　施設を会場にして、2時間以内で、最大10名の子供たちに、料理作りを体験させる。

■When　＆　Where
・8月24日　時刻未定＝開催場所：埼玉県の母子生活支援施設

■企画立案
法政大学大学院　イノベーション・マネジメント研究科
三浦　都

■協力
日向ぼっこ　渡井代表
日本チャリティ活動支援協会　 江原代表　

お問合せ：info@cas-j.jp（日本チャリティ活動支援協会　窓口）

以上、ご協力お願い致します。