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開催終了相良ゆみ@間島秀徳展「KINESIS―時空の基軸」

詳細

2012年06月28日 22:02 更新

7月11日(水)に相良が踊ります。

間島氏の美術にダンサー・舞踏家と音楽家が日替わり出演。

会場の都合もあり、ご予約はお早めに!



我々が生き残るべきではない。間島秀徳の《KINESIS》は消滅と生成を織り成す。そこに立ち昇る時間と空間は中核を失う。人間が創り上げた概念を携えず【現在】しか持ち得ない芸術アヴァンギャルドは自らの存在に対して疑問を呈し、分野に留まらない性質を持つ。領域を凌駕し、融合しては分離する。即興に立ち現れる瞬時を、現象として固定してはならない。今、我々に求められているのは【現在】に生きる姿である。立ち会う者はそこで行われる創造と共に、細部を見出すのだ。我々は概念化され得ない、新しく創造された基軸を手に入れた時、我々を束縛している歴史と重力と大気圏から解放されるのかも知れない。私達もまた、消滅と生成を繰り返す。

間島秀徳展「KINESIS―時空の基軸」

日程:2012年7月5日(木)〜11日(水)
会場:KID AILACK ART HALL
内容:間島作品展示(12〜18時/無料)
1日1公演 計7公演(19時開場/19時30分開演/前売2,000円 当日2,500円 学生1,500円 通し券 10,000円)
出展予定作品:《kinesis No.478(climbers eye)》《kinesis No.479(divers eye)》(250×直径115cm/木製円柱・麻紙・水墨・顔料・アクリル・樹脂膠)

公演日
5日(木)及川廣信+千野秀一 *終演後オープニングパーティー
6日(金)山田せつ子+YAS-KAZ
7日(土)田辺知美+陰猟腐厭
8日(日)桂由貴子+a qui avec Gabriel
9日(月)上杉満代+河合孝治
10日(火)長谷川六+湯浅譲二 *アフタートークあり
11日(水)相良ゆみ+飯田晃一+竹田賢一

照明/音響:早川誠司(KID AILACK ART HALL)
舞台監督:White Dice
企画&制作&問合せ:宮田徹也 nkbskmt@kve.biglobe.ne.jp 090-6347-0411
協力&チケット予約:KID AILACK ART HALL 〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11 TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676 http://www.kidailack.co.jp/
協賛:美学校 アートギャラリー閑々居

及川廣信(Oikawa Hironobu 制作、演出、舞踊家)1956年、フランス留学より帰国後、日本をベースにマイム・ダンス・パフォーマンスを巡りながら、身体と社会・外環境との通路を探索する。現アルトー館々長、元Shu Uemura芸術顧問。

千野秀一(Chino Shuichi 即興音楽家)1970年代からピアノ、キーボード、ラップトップ奏者としてポピュラーなら実験音楽まで多岐にわたって活動中。アルバムに『ユクエフメイ』『200001111』など。ポピュラー音楽で活動した後、1980年代から実験的即興的な音楽に進む。ダウンタウン・ブギウギバンド、ワハハ、A-MUSIKなどに参加。演劇、ダンスとのコラボレーション多数。2010年よりベルリン在住。

山田せつ子(Yamada Setsuko ダンサー/コレオグラファー)笠井叡に師事。ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開し、日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなる。ダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年より京都造形芸術大学映像・舞台学科教授を経て、現在客員教授。近作『Blancササヤイテイル ツブヤイテイル』(スパイラルホール)。著書『速度ノ花』五柳書院。

YAS-KAZ(ヤスカズ 打楽器奏者、作曲家)1970年頃から土方巽や小杉武久等との共演。1980年から国内外でソロ公演、山海塾やW・ショーターとの共演。1984年、縄文頌から22枚のアルバム発表。広範なテリトリーを脱ジャンル的に越境し続ける音楽家。

田辺知美(Tanabe Tomomi 舞踏家)神領国資、大森政秀に師事。1985年『イプシロン』神遊館。1987年『舞踏新人シリーズ」テルプシコール。1989年よりダンス白州に参加。1997年より毎年『金魚鉢』シリーズ公演。多摩地区の助産師として活動中。

陰猟腐厭(Inryoufuen フリーロックユニット)シュールレアリスム同人誌に集った高校生らは、自動記述を音でやってみようと即興演奏を始めた。以来30年の時を超え、増田直行(g.)、大山正道(key.)、原田淳(dr.)の不動のトリオは、各々のソロ活動と並行しつつ、フリーなるものを模索し続けている。

桂由貴子(Katsura Yukiko コンテンポラリーダンサー)幼少より黒田呆子にモダンダンスを学び大学進学と同時に上京。 お茶の水女子大学文教育学部舞踊教育学科卒業。同大学院博士前期課程修了。こうべ全国舞踊コンクール第3位(2004年)。現在はDANCEHOUSE(片岡康子主宰)のメンバーとして片岡康子作品に出演する他、自作ソロ作品を発表している。

a qui avec Gabriel(アキ・アベック・ガブリエル アコーディオンパンク)2001年、ジョンゾーンのTZADIKよりデビューアルバム『うつほ』をリリース。2007年頃から様々なミュージシャン、ダンサー等と即興演奏開始。2012年日本の歌を中心にピアノの弾き語り開始。

上杉満代(Uesugi Mitsuyo 舞踏家)1972年舞踏家大野一雄の踊りに衝撃を受け門下。ソロ舞踏家の道を進む。『舞踏秘儀(彼女)』シリーズ、『メランコリア』シリーズとしての連続公演。『ベイビーメランコリア』2009年度舞踊批評家協会賞を受賞。2012年3月『ポートレート−Mとしての(反デフォルメ)』を公演する。

河合孝治(Kawai koji サウンドアーティスト)音を中心に造形、映像、哲学、仏教、そして様々な身体表現から芸術の素地を学ぶ。ISEA電子芸術国際会議、ISCM世界音楽の日々2010年(オーストラリア)、Opus-medium projectなどでパフォーマンスや作品を発表。また最近は"一乗音界図"というドゥルーズと仏教思想を基にした心理療法的な試みも行っている。

長谷川六(Hasegawa Roku ダンスワーク編集長、ダンサー)朝日ジャーナル、毎日新聞などにも寄稿。著書に『通過地点』、『中間地点』(ダンスワーク舎)。ダンス代表作に『薄暮』、『櫻下隅田川』。『薄暮』は日本国内を巡演、リトアニア、バングラデシュでも上演。

湯浅譲二(Yuasa Joji 作曲家)1929年郡山市に生れ。作曲は独学。1952年実験工房同人となり作曲活動を始め、これまであらゆるジャンルの音楽を書いてきている。京都音楽賞大賞、サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章 、日本芸術院賞、恩賜賞、旭日小綬章。カルフォル二ア大学名誉教授、ISCM名誉会員。

相良ゆみ(Sagara Yumi 舞踏)EIKO&KOMAとの出会いから舞踏に興味をもち大野一雄舞踏研究所に通い始める。劇場にて“個人の体験”“普遍的身体”をテーマにソロ作品を発表。また、様々なジャンルとのコラボレーションを展開。場における身体表現の可能性を探求している。

飯田晃一(Iida Koichi 藝術身体研究所)舞踏家元藤鵁子に師事。原爆ドーム、ニューヨーク・WTC等で踊る『世界中が劇場であるプロジェクト』を根に、「戦争をなくす」活動を展開し、『人間の尊厳』をレアリスムとドキュメンタリーにより希求している。

竹田賢一(Takeda ken-ichi music action)1948年、東京生まれ、片肺日本人。電気大正琴弾き。「Vedda Music Workshopo」、「A-Musik」などで、即興音楽、反ポップミュージックを演奏。舞踏家、美術家、演劇とも多くの協働作業を積み重ねてきている。

間島秀徳(Majima Hidenori)
1960年、茨城県に生まれる。1984年、東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。1986年、東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。2000‐01年、文化庁在外研修員としてフィラデルフィア(ペンシルバニア大学)、ニューヨークに滞在。個展、グループ展多数。主なパブリックコレクション:練馬区立美術館、北海道立釧路芸術館、文化庁、岡崎市美術博物館、茨城大学、日立市郷土博物館、東京都現代美術館など。

2012年6月28日 21:36全体に公開削除 編集イイネ!
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