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開催終了[残席0-4]5/2(木)中華と“儚い太陽”&激旨スペイン赤ワイン会

詳細

2013年04月29日 19:22 更新

ゴールデン・ウィーク、みなさんはどう過ごされますか?

今回は飛び石で、家でゆっくりするという方、ぜひ美味しいワインと料理を食べに、六甲道の庶民派の広東料理店《かどや飯店》に集合してください!

お手軽な会費で、『神の雫』で「今まさに沈もうとしている儚い夕陽です。しかし沈みそうで沈まない。いつまでも暮れなずむ空に大きな鳥の影が美しい歌声を響かせながら横切ってゆく」と絶賛されたワインや、ロバート・パーカー96点と高得点で、しっかりMJセラーで熟成させた逸品がかならず飲める会にいたしました。

六甲道ので、美味しい広東料理とスペインのしっかりした激旨赤ワインのマリアージュを気軽に楽しみましょう!

参加ご希望の方は、確定人数をお店に連絡する都合上、お申し込みの締切は4月30日(火)午後8時までにさせていただいています。

なお、いちおう9名まで参加していただけるワインラインナップにしていますが、参加者が揃わなかった時にお店に迷惑がかかるといけないので、予約は私を入れて6名にしています。

もし6名以上から参加お申し込みをいただいた場合、かならずしもお店の席が確保できるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。

よろしくお願いいたします!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



■中華と“儚い太陽”&激旨スペイン赤ワイン会

■日時:5月2日(木)午後7時〜9時半

■会場:かどや飯店(JR六甲道駅から徒歩2〜3分)
 神戸市灘区六甲町1-3-1
 078-843-3744

■会費:6500円

■募集:5〜9名

◆申込方法:お手数ですが、「イベントに参加する」ボタンをクリックして参加登録すると同時に、見落とさないようにするため、参加申込日時を確定するために、コメント欄への記入もお願いいたします。

◆申込期限:4月30日(火)午後8時 ※日時遵守でお願いします。

■料理:広東料理(コース)

■ワイン:以下パターンでひとり1本弱になるようにチョイスします。
パーカー高得点の(6)と『神の雫』で絶賛された(8)はかならず飲みます!
*5名⇒(1)(2)(4)(6)(8):5本
*6名⇒(1)(3)(5)(6)(8):5本
*7名⇒(7)(2)以外の(1)〜(8):6本
*8名⇒(5)以外の(1)〜(8):7本
*9名⇒(1)〜(8):8本

(1) Cofama(Josep Masachs), Catalunya DO "Dignitat negre" 2010
⇒マサックス社の歴史は、今世紀の初めにバルセロナから西へ車で1時間ほどのビラフランカ・デル・ペネデス村でブドウ栽培農家としてスタートしたことに始まります。そして、1977年に自分達の作った良質のブドウでよりよいカバを作ろうとこの会社は創立されました。家族的経営で少量のワインを大切に育て上げてすべてのワインが自社畑産のブドウのみでつくられています。ここのカバは漫画『神の雫』で「昼間に気持ちをスックリさせるのにぴったりのワイン」と紹介されました。
グルナッシュとテンプラニーリョのブレンド。みずみずしさとやさしいベリー系の果実味が魅力的で、飲み飽きしません。


(2) Bodega Classica, Rioja DOCa Tempranillo "Pharos" 2009
⇒パーカー100点男ベンハミン・ロメオや、ウニコのベガ・シシリア社とロスチャイルド一族とのジョイント・ベンチャー等のそうそうたる造り手が拠点を構える、リオハで最も素晴らしいテンプラニーリョが育つといわれるサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエラ村のブドウだけで造られています。
平均樹齢50〜70年の古樹のテンプラニーリョ100%。抜群のバランスを見せるワインです。


(3) Celler Espelt, Emporda DO "ViDivi"
⇒「神のワイン 恐れ多いワイン」と言う意味のビディビ。
バルセロナ・オリンピックのキャラクターもデザインし、愛知万博でもスペインパビリオンの内装を手掛けたことでも知られるスペインで最も有名なグラフィックデザイナー、ハビエル・マリスカルがデザインしたお茶目なエチケットが目を引きます。
グルナッシュとメルローのブレンド。
スパイシーなワイン。深紅色で、フランス産とアメリカ産のオーク樽の熟成によりトースト香と、完熟した赤系果実とスパイスの香りが混ざり、複雑なニュアンスが感じられます。ボリューム感のある口当たりと、後味には柔らかなタンニンがとても心地よいワインです。


(4) Bodegas Matsu, Toro DO "El Picaro(わんぱく小僧)" 2011 カメラ
⇒やさしい眼差しの若い農夫のポートレートが瓶いっぱいに貼られたエチケットが印象的。
造り手の名の「マツ」は、日本語の「待つ、松」からわびさびをイメージしてつけられました。畑には、プレ・フィロキセラの樹齢100年以上のテンプラニーリョが植わっています。
ビオディナミ農法で栽培される樹齢の高いテンプラニーリョ(100%)をコンクリート槽で発酵、フレンチオークの小樽にて5ヶ月熟成させたワインです。


(5) Monastir, Navarra DO "Monastir, s.XII cister" 2006
⇒最近のモダン・スペインはエチケットが懲りすぎてて、なかなかワイン名が読みにくいものが多くて困ります。これもそんな1本。文字だけのデザインですが、めっちゃクール!
ただ今圧倒的な勢いを見せるビエンタ・グループのモナスティル・プロジェクトのワイン。品質の根本的な源はブドウ畑にあるというコンセプトの表現として、生産量を限定し、豊富なボディとエレガントな表情豊かなモダンタイプのワイン造りのプロジェクトです。
「s.XII cister」は「12世紀のシトー派修道院」を意味します。
ナバーラ地区のラテン語のモナステリアムが由来のモナスティと呼ばれるこの土地は、さまざまな品質が栽培された古い土地でリオハの東隣、エブロ川の右岸にある特別な場所です。白い小石の土壌は、水はけが良く、収穫は少ないが高品質の葡萄を生産することができます。高原の高い標高は風通しをよくして、朝露の湿気から葡萄樹を守り、朝晩の気温差と、夏冬の極端な気候変化は、葡萄の生育に理想的であり、特にテンプラニーリョ、メルロ、カベルネ、シラーに適しています。地形的にも気候的にも恵まれた、高品質の葡萄を栽培するために理想的な条件が揃っているのがフィンカ・モナスティルの土地です。
メルロー、テンプラニーリョ、カベルネ・ソーヴィニョンのブレンド。フレンチオークとアメリカンオークの新樽で14ヶ月熟成。無濾過、 無清澄。カラーはチェリーレッドで、色が深い。素晴らしく上品な香りで、赤い果実と香辛料に、かすかなバルサミコの香りがします。心地よい上品な風味で、フルボディ。熟した感じの果実味と香辛料のニュアンスがアフターを引き締めています。


(6) Bodegas y Vinedos de Murcia, Jumillia DO Crianza "Sierra Carche" 2005
⇒パーカー96点。
地中海と山に挟まれた標高400〜700メートルの産地で、日照時間が長く、夏は非常に熱く乾燥し、冬は氷点下にもなるほどの 厳しい寒さで非常に濃厚なブドウが育ちます。プティ・ヴェルドー50%、ムールヴェードル25%、マルベック25%をステンレスタンクで約2週間発酵。フランスとアメリカのオーク樽で13ヶ月間熟成させました。


(7) Winery Arts, V.d.T (Ribera del Queiles) "Number Nine Special Edition 9・9・9" 2009 カメラ
⇒2009年の9月9日に、縁起がよいとされている数字9が3つ並ぶので、その貴重な日(?)に収穫したブドウからつくられたという、もう絶対に2度とつくることができない(?笑)ワインがこのワイン。シャレみたいなワインですが、その実真剣につくられているようで。。。
テンプラニーリョ20%、メルロー20%。
産地は標高520メートルのV.d.Tリベラ・デル・ケイレスにある、65年樹齢のテンプラニーリョの畑(3ヘクタール)と、21年樹齢のメルローの畑(2.5ヘクタール)で、独特なミネラルをワインに与える、小石が多く混ざる鉄分を含む粘土質の土壌です。
2009年9月9日に11,500kgを収穫。風の穏やかな秋の日でしたが夏の暑さが残っていたため、明け方に収穫を行いました。テンプラニーリョは14.2%、メルローは15.1%のアルコール分を含みます。
ステンレスタンクで28℃以下に制御しながら発酵させ、16日間マセレーションを行う。2009年9月25日にタンクから出し、2009年11月中旬まで、フレンチオークの新樽でマロラクティック発酵。
そのまま2010年10月末まで13ヶ月樽で熟成させています。その間3度澱引を行う。(マロラクティック発酵が終わった2009年11月、2010年3月、2010年7月)樽から出した後、卵の白身で清澄化し、2011年1月にボトリング。
鮮やかなサクランボ色で、ワインの涙が非常に濃厚です。始めの香りの印象は、フレッシュで熟したブラックフルーツやバルサミコのようで、その後、スモーク、クローブ、チョコレートのような香りがします。力強い風味ですが、若いワインにもかかわらず果実とオークのバランスがよいため、フレッシュさやエレガントさもあります。


(8) De Bardos, Ribera del Duero DO "Ars Mitica" 2005 カメラ
⇒漫画『神の雫』に登場。主人公の雫が「今まさに沈もうとしている儚い夕陽です。しかし沈みそうで沈まない。いつまでも暮れなずむ空に大きな鳥の影が美しい歌声を響かせながら横切ってゆく」と表現しました。
ワイナード誌61号のリベラ・デル・デュエロのワインで2位の評価。「アルツ・ミティカは樽の香りが凄いです。」「私はこれに最高点を付けました!」「インパクトがあって、アタックのある味わいだから、私は高得点です。」
ミティカは、急勾配の斜面の畑に植えられる樹齢60年のテンプラニーリョ(90%)と 樹齢20年のカベルネ・ソーヴィニヨンからつくられています。カラーは紫がかったチェリーレッド。きわめて複雑な花の香りがとても強く、カベルネ・ソーヴィニヨンからくるイチゴやバルサミコ、香辛料、チョコレートなどの香りがします。力強く、骨格そして芯があり、熟成されていますがフレッシュ感もしっかりあります。
そして、じつはエチケットがこの上なくかっこいい!
今飲んでおくべきワインです!!

コメント(11)

  • [3] mixiユーザー

    2013年04月26日 23:44

    残席1〜5です。
    よろしくお願いします!わーい(嬉しい顔)
  • [4] mixiユーザー

    2013年04月27日 12:45

    白ワインが恋しくなる前に、ぜふわーい(嬉しい顔)
  • [7] mixiユーザー

    2013年04月29日 12:36

    参加させていただきたくお願いします。
    スペインワインもずいぶん変わってきているようですね。
    楽しみにしています。
  • [8] mixiユーザー

    2013年04月29日 19:23

    スペードhideさん

    ありがとうございます!わーい(嬉しい顔)
    お初にお目にかかりますよね?!
    楽しみにお待ちしています!!わーい(嬉しい顔)
  • [9] mixiユーザー

    2013年04月29日 19:27

    いったん満席になりました。
    ありがとうございます。

    以降のお申し込みは、たぶんお席をご用意できるだろうとは思いますが、お店の空き状況次第になります。

    お申し込みいただきましたら、随時お店にお席を追加できるか確認していくことになりますので、あらかじめご了承くださいませ。
  • [10] mixiユーザー

    2013年04月29日 22:45

    poz♪さん、お世話になります。
    お初ではありませんよ。先日、パカレの会でもお目にかかりましたし、ずっと前、ロカマドゥールでの会や一昨年の年越しワイン会にも参加させていただきました。
  • [11] mixiユーザー

    2013年04月30日 10:01

    スペードhideさん

    そうでした!すっかりミクシィネームの方は放念してしまっていました。
    失礼いたしました。m(_ _)m
    お待ちしてますね!わーい(嬉しい顔)
mixiユーザー
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  • 2013年05月02日 (木) (木)午後7時〜9時半
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