●Eyrins, Haut Medoc AOC "Selection Grangerou" 2006 ⇒同上のエリックのワイン。こちらの畑は、マルゴーAOCの場所からほんの少しはずれているオー・メドックAOC。カベルネ・ソービニョン70%、メルロー30%のブレンドで、新樽80%と、ステンレス・タンク20%で熟成された後、清澄・濾過無しで瓶詰めしています。
●Vina Aquitania, Valle del Maipo 2004(チリ) ⇒シャトー・マルゴーの醸造責任者兼総支配人のポール・ポンタリエが唯一所有する自己のワイナリー。スーパー・セカンド筆頭のシャトー・コス・デストゥルネルの元オーナー、ブルーノ・プラッツやボランジェ会長らとの共同所有です。ポール・ポンタリエは、シャトー・マルゴーの醸造責任者となる直前の1981年から1982年にかけて、チリのサンティアゴ大学教授として招聘されたんですが、その時、チリのテロワールのポテンシャルを実感し、自己所有するに至ったそうです。フィロキセラの害に遭わずに接木の必要もなく、農薬いらずで健康に葡萄が育つチリのテロワールに心底惚れ込んだオーナーたち自慢の作品です。