(3) Arthur Metz, Cremant d'Alsace AOC Blanc de Noirs Brut NV ●フランス・アルザス ▼ピノ・ノワール100%。ハンパなシャンパンでは歯が立たないレベル。
(4) Joseph et Christian Binner, Cremant d'Alsace AOC Extra Brut 1992 ●フランス・アルザス ▼ワイン屋曰く『92年にリースリング75%、ピノ・グリ25%で仕込まれたスペシャル・キュヴェだそうです。まあ、大したこと無いだろう、と思って飲んでみると、これがとっても良いんですね。エクストラ・ブリュットですのでリキュールを加えない超辛口なんですが、長い熟成によって微妙な表情が生まれ、複雑さを表現しています。ミネラリーな香りに微細な表情を見せる超辛口な味わいはクリュグに通じる物がある、などと言ったら失礼かもしれませんが、それも有りかも..などとも思います。クリュグとは酸のレベルとガスの量が全く違うと思いますが、イメージは近いかもしれませんね。シンプルなムスーにそろそろ卒業したい方、初夏にお奨めできるワインです。』
(6) Valdo, Prosecco di Valdobbiadene DOC "Cuvee di Boj" NV ●イタリア・ヴェネト州(プロセッコ) ▼プロセッコ100%。今回唯一のシャルマー方式による生産。キュヴェ・デ・ボイは、プロセッコの中心地であるヴァルドビアデネの中でも一際名高い最高 の畑と言われるBoj(ボイ)の畑から採れた葡萄のみを厳選、その一番絞りのみを100%使用して造られた超贅沢なプロセッコ。1999年度のヴィニタリーで金賞受賞。インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションでも特別賞を2年連続で受賞。
(7) Casa Coste Piane, Prosecco dei Colli Trevigiani IGT Frizzante con Method Sur Lie 2004 ●イタリア・ヴェネト州(プロセッコ) ▼プロセッコ100%。現在造り手さんが来日中。プロセッコの異端児。 カーサ・コステ・ピアーネのプロセッコは、瓶内二次発酵で造られていますが、収穫初日のブドウにのみ、ごく少量の培養酵母を加えて発酵させ、2日目以降に収穫されたブドウに対してはその既に発酵の始まっている初日の果汁を酒母として加えます。これは、まるで日本酒に近い造り方! 翌春にごく少量のショ糖のみを加え瓶内ニ次発酵を促すのですが、さらには、この後に澱引きを行わずに出荷しています! この澱の上で寝かせるシュール・リー製法により ワインにはコクと旨みを与えることができあがります。唯一無二のプロセッコです。 ▽5月開催のありがとう&さよなら☆Ottimistaの会で飲んでいます。
(8) Roederer Estate, Anderson Valley Brut NV ●アメリカ・カリフォルニア州 ▼シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%。シャンパーニュの名門ルイ・ロデレールによって設立されたスパークリングワインを専門に生産するカリフォルニアのワイナリー。本家同様にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。ステンレス槽での一次発酵により果実味を確保し、二次発酵の際に5年間の樽熟成を経たヴァン・ド・レゼルヴを加えることによってワインに複雑さと芳ばしさを与えています。 ▽8月開催のチャレンジド・シャンパンの会で飲んでいます。
(9) Gruet, Albuqueque New Mexico Blan de Noirs Methode Champenoise Brut NV ●アメリカ・ニュー・メキシコ州 ▼シャルドネ25%、ピノ・ノワール75%。 ワインスペクテータ誌86点。ニューメキシコの珍しい泡。 ▽8月開催のチャレンジド・シャンパンの会で飲んでいます。