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開催終了神馬さんからの映画情報

詳細

2007年10月08日 22:56 更新

映画上映会のお知らせ

「みえない雲」(2006年、ドイツ)

【重要】会場の都合で開催日時が10/19(金)に変更になりました。
お詫び申し上げます。

友の会会員、神馬純江さんに映画の上映をしていただきます。
会場はギャラリー新九郎を提供していただきました。
是非、ご来場ください。
人数の確認をしますので、参加者は、書込みを、お願いします。
事務局で更新していきます。
夜の上映ですが、子供さんに見ていただきたい作品です。

◆日時 2007.10.19(金)18:30開演 18:00開場
◆場所 ギャラリー新九郎 
◆入場料 無料
◆上映映画 「みえない雲」(2006年、ドイツ)
◆監督:グレゴール・シュニッツラー 原作:グードルン・パウゼヴァング 主演:パウラ・カレンベルク フランツ・ディンダ

コメント(19)

  • [1] mixiユーザー

    2007年10月07日 23:06

    事務局です。すこしづつ補足させてください。

    「みえない雲」の原作はチェルノブイリ原発事故直後の87年に発表され、大きなセンセーションを巻き起こして社会問題となり、ドイツ青少年文学賞をはじめ多数受賞したベストセラー小説を映画化したものです。

    ドイツ公開と同時にその評判と衝撃が瞬く間に広がり、二人の切なく美しいラブストーリーにドイツ中が涙した感動作。

    翻訳者の高田ゆみ子さんは、大磯在住の方です。

    http://www.cqn.co.jp/mienaikumo/
  • [2] mixiユーザー

    2007年10月07日 23:10

    JanJan「文化」コーナーより転載

    もし原発が大事故を起こしたら〜映画「みえない雲」

    つながらない電話、膨大な避難民による街の混乱、弟の不幸な最期、主人公・ハンナの細やかに周りを観察する目……。
    「みえない雲」は、パウゼヴァングの原作(小学館文庫/訳・高田ゆみ子)の魅力を最大限にいかしながら、しかし現代のラブストーリーに改変することで、大きな成果を上げている。

     チェルノブイリ事故直後に書かれた原作は、東西統一前の西側を舞台にした14歳の少女の成長物語だったが、映画は統一後のドイツを舞台に(つまり「今」)、主人公の設定を16歳にし、原発大事故と非難、混乱、被災というストーリーはそのままに、ラブストーリーに仕立てなおしたのだ。

    (* 映画と原作の関係などについては、明治学院大学で行われた特別試写会の際の、高田ゆみ子さんのお話も参考にしています)

     多感な高校時代を送るハンナは、母は働いており普段は弟の面倒も見なければならず、弟のために欠席した授業の内容を知らない。
    そのため先生の質問に窮するハンナ。すると転校してきたばかりの優等生・エルマーが窮地を救う。
    エルマーに心寄せるのはハンナの親友・アイシェ、しかしエルマーが心ひかれるのはハンナだ。やがてハンナもエルマーに思いをよせていく。だがしかし、ちいさな街を原発事故が襲う――。

     出張中の母に連絡を取ろうとあがくうち、ハンナと弟・ウリーは避難に遅れてしまう。弟・ウリーを必死に励ましながら自転車で逃げるハンナ。だが弟は不幸にも自動車事故でなくなってしまう。親切な通りすがりの一家に助けられ駅まではたどりつくハンナ。

     混乱の中、駅ではエルマーとすれ違い、親切な一家ともはぐれてしまう。やがて「黒い雨」にうたれて気をうしなうハンナ。病院のなかで目覚めると、原発事故後の大混乱はつづいていた。やがてエルマーとハンナは再会を果たすが、二人とも被曝の後遺症に苦しむことになる――。そしてアイシェは‥‥。

     シュニッツラー監督はインタビューに答えて作品を「16歳の少女の初めてのボーイフレンド、ファーストキス、初恋が中心的テーマになっています。つまり映画は放射能事故の混乱の中で展開するラブストーリーです」と語っている。そして「アメリカのパニック映画の中心にあるのは災害や破滅そのものですが、この作品では人物を中心に据えています。描かれているのは彼らのストーリーで、破滅的な出来事そのものではありません」ともいう。

     上記に紹介した監督の製作意図が、みごとに成功したのが「みえない雲」である。その細やかですぐれた描写によって観客は、物語を他人事でなく受け取ることができる。私のような中年男であれば、まるであたかも自分自身がハンナの隣人であるかのように感じる。弟の急死後、途方に暮れているハンナを一緒に連れて避難するホイブラー氏のように、あるいは病院で、医薬品不足に悩みながらハンナらの面倒を見、政治に憤る看護士・ハンネスのように。

     「みえない雲」の観客は、彼女の不幸や希望に、あたかも自分が、直接接しているかのような錯覚にとらわれるのだ。若い女性であれば、観ていて自らをハンナのように感じ、若い男性であれば自らをエルマーにように感じ、中年の女性であれば自らをハンナの伯母のように感じることができるのが「みえない雲」の優れたところだ。「みえない雲」は、日本人の私たちも、いつ巻き込まれるかもしれない原発事故を、他人事ではなく観客につたえることに成功している。私が寡聞なのかもしれぬが、これほどまでに他人事でなく観られる映画を、私は他にあまり知らない。

     また、ハンナの病床の隣のマイケが、トルコ系の「ニューカマー」であるところも、原作から受け継いだ映画のよいところだ。ちなみに二人は親友となる(蛇足だが、たとえばもし、浜岡原発の大事故で、静岡県内などが映画「みえない雲」のような状態になった場合は、浜松市内などに住む多くの中南米系日本人が被災するのだろう・ありえないことではない)。

     現在、先進国のあちこちで原子力発電はつづいている。日本も含めて、そのような国々に住む人々にとっては、いつ「みえない雲」のような惨事が襲ってくるのか、誰にも予測はできない。

  • [3] mixiユーザー

    2007年10月08日 22:59

    【お知らせ】

    開催日が変更になりました。
    10月19日(金)18:30〜です。お間違えのないように、お願いします。
    大変、ご迷惑を、おかけしますが、ご都合のつかれます方は、どうぞ、お出かけください。
  • [6] mixiユーザー

    2007年10月09日 23:16

    木下2名参加させていただきます。
  • [15] mixiユーザー

    2007年10月15日 19:32

    参加予定の方(敬称略)

    神馬 木下泰 木下和 相原海 相原佑 小宮眞明 岩越 古木 長谷川 飯室 住谷重 住谷美 岸義 岸昭  
  • [16] mixiユーザー

    2007年10月15日 19:36

    昭ちゃん
    小宮さんは、翌日が山海亭のイベントだったと思います。
    ご準備で、お忙しいと思います。
    又、機会がありましたら、ご参加いただいてください。
    11月17日には朗読とギター弾き語りを予定しています。
    よろしく、お伝えください。
  • [18] mixiユーザー

    2007年10月18日 19:30

    明日が上映日となります。

    昨日、木下さんに、機材のチェックをしていただきました。
    神馬さん、ありがとうございました。

    どうぞ、皆様、おでかけ願います。

    本を、当日、購入できるように、お手配をお願いしました。
    翻訳者の高田さんも、ご挨拶に、ご来場くださることになりました。
  • [19] mixiユーザー

    2007年10月23日 22:20

    高田さんの、ご挨拶にありましたが、ドイツでは、原発縮小の方向で動いているそうです。日本は、ドイツの3倍といいます。
    この、映画を一人でも多くの方に観ていただきたい、本を読んで欲しいと思います。
    神馬さんに、再上映のお骨折りを、お願いします。
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