■DATE■ 2009.09.19(SAT) ■TITLE■ King Street Sounds presents Danny Krivit "718 SESSIONS" & Heather Johnson "Happiness" CD Release Party ■LIVE■ Heather Johnson ■DJ■ Danny Krivit masaaki(The 5 Circle) BANZAWA(SOUL TRIBE) ELETO ■GRAND Cafe+(1F) DJ■ 豆葉 中川和俊 J(J.G.N) 6TA Kunio Yasumatsu hitoshi Shiotani ■TOUR ORGANIZER■ Hisa Ishioka for King Street Sounds ■OPEN■ 22:00 ■DOOR■ 3,000YEN ■PLACE■ GRAND Cafe 06-6213-8637 http://www.grandcafeosaka.com 20歳未満の方は入場できません。ご入場の際、公的機関発行の写真付き身分証明書を掲示して頂きます。 You must be 20 & over with photo ID.
DANNY KRIVIT Francois K.をもってして『自分を唯一惨めな気もちにするDJ』、またLarryLevanに『Dannyほど美しく優しいスイートな世界をクリエイト出来るDJはいない』とまで言わせるDJ、Danny Krivit。彼の父親がオーナーであったクラブThe Ninth CircleでレジデントとしてDJを始め、評価が上がるにつれNicky Siano、Walter Gibbons、Tee Scott、DavidRodriguez、David Mancuso、Larry Levan、Francois K.等のDJとも親交を深めていった。1979年にはRoxyのオープニングDJを勤め、その後4年間メインDJを務めた後、The Limelite、Red Zone、Save the Robots、Studio 54(St.Thomas)、The Choice, Legends、Life、The Loft、Tracks、The Shelter、Sound Factory Bar等のその時代を代表するクラブでDJとして活躍してきた。96年から、Francois K.、Joe Claussellと共に今や伝説となったBody&SOULというパーティーのレジデントDJとして活躍。今ではBody&SOULという代名詞も必要ないほどに、ここ日本でもトップクラスの人気DJに登り詰めた。大ヒット曲KOT feat. Julie McKnight 'Finally'、Mondo Grosso 'StarSuite'、AK 'Say That You Love Me'、Frankie Knuckles 'Keep On Moving'、Donnie 'Do You Know'、EWF 'September'、Incognito 'On the Road'、SoulCentral 'Strings of Life'、RSL'Wesley Music'、Mary J Blige 'Ooh'、 MFSB'MFSB-DK'、Divinity 'Find a Way'等の素晴しいリミックス、リエディットを手がけ、プロデューサー/リミキサーとしてもひっぱりだこで、King St. / NiteGroovesの人気Mix CDシリーズ『Mix the Vibe: Music Is My Sanctuary』、UKのStrut RecordsやNRK RecordsからもリリースされたMix CD 『Grass Roots』『Expansions』で彼の素晴しいプレイが堪能出来る。彼が手がけたDiana Ross'No one Gets Prize'、Betty Wright 'Where's The Love'といったクラシックス・コレクションを集めたコンピレーション・アルバム『Edits by Mr. K』がStrutから、そしてSalsoulのクラシックスをミックスした『Salsoul Mix byDanny Krivit』が東芝EMIからリリースされ不動の人気を得る。レジデントDJとしてはBrooklynのWater StreetからマンハッタンのクラブDeepに拠点を移し、日曜に行われている718 Sessionsを始め、The Shelter、APT、RoxyといったクラブにゲストDJとして迎えられ精力的に活躍している。Kraftwerk 'Trans Europe Express', Amerie 'Love's Off the Chain', Rene & Angie 'I Love You More'のリエディットが現在リリースされている他、 人気MIX CDシリーズ『Defected in the house』を手掛けたり、日本でも公開され話題を呼んだドキュメンタリー・フィルム「マエストロ」のサウンド・トラックアルバムをここ日本だけの特典としてダニーがミックスし、Larry Levanの誕生日7月20日にリリースされた。
HEATHER JOHNSON 10才の時からプロのシンガーになる事を夢見ていたというヘザ−ジョンソン。 ボストンで育った頃からルーサーヴァンドロス、アニタベイカー、ホイットニーヒューストンといったアーティストに影響を受け、13才の時には有名なゴスペルグループの最小年メンバーとなる。奨学金を受け音楽学校に進んだ後、高校生でジャズバンドを組みリードシンガーとなるが、その頃出会ったウィントンマーサリスから『君の声にはエモーションがある。とてもレアな素質だ』との言葉を受け、将来への決意を固める。 大学卒業後はアトランタに拠点を移し、Wamdue ProjectやP’taahのプロデューサーのクリスブランに才能を見初められAnanda Projectに参加する事になり、”Breaking Down”, “Straight Magic”, “ I Hear You Dreaming” そしてBody&SOULアンセムとなった”Kiss Kiss Kiss”, “Let Love Fly” といったヒット曲を生み出す。また音楽業界にもファンの多い彼女の作品はルイヴェガ、ジョークローセル、ブレイズ、スチュアート マシューマン、ラリーハードといったプロデューサーもこぞってリミックスを手掛けている。 また、これ迄にDJ Kawasakiの”Because of You”やJazzin’Park “Joy”にもフィーチャリングヴォーカリストとして参加し、甘く切ない歌声を披露している他、メリーJブライジ、アイザックヘイズ、タミア等のバックグラウンドヴォーカリストとしても需要が高まっていた。今年に入ってからは待ち望まれていたソロ作品も遂にリリース。ラズマスフェイバーがリミックスした”Washes Over Me”、そしてDJ Spenによる”Under My Skin”が今年のマイアミWinter Music Conferenceで大ブレイク。 この夏ついにリリースされる彼女のファーストソロアルバム、Happinessで、さらにその名を音楽ファンの間に浸透させる事になりそうだ。