オオルタイチ PROFILE 1999 年、ドアーズ、レジデンツ、エイフェックス・ツインなどから受けた影響の元、即興的エッセンスを取り入れたスタイルで活動を開始。その後脈々と無意識下で錬られていた破天荒なメロディーセンス、非言語によるヴォーカルスタイルがダンスホールレゲエとの出会いにより打ち込みのトラックの上に"歌"をのせるスタイルへ変化した。2003年に正式な1stアルバムとなる『Yori Yoyo』、2007年には2ndアルバム『Drifting my Folklore』をリリース。 その活動の幅はトクマル・シューゴ、I am robot and proudなど他ミュージシャンへのリミックス提供から舞台や演劇への楽曲提供、また全30公演を超えるアメリカ/ヨーロッパツアーやシドニービエンナーレでの出演など、海外での活動も活発に行っている。
KAMATAN(PANGAEA) 数々の名場面、珍場面をつくる祭り男・ザ「KAMATAN」。現在の東北のシーンを動かすファニーガイであると同時に、名パーティー〈?MAKI?MAKI?〉〈VAL〉などを スペシャル・オーガナイズ。人懐っこいキャラクターの持ち主であるからして、その人気は証明済み!古くから、テクノ、ハウス、電子グルーブミュ ージックを絶妙なセンスで ミックスし、東北はもとより渋谷マイクロオフィスや東高円寺GRASSROOTS、FLOWER OF LIFE@MACAO、盛岡BAR DAIなどでもフロアをおおいに沸かせた。 DJチーム〈福福ボーイズ〉での活動や、獏原人村や沖縄石山展望台などのひじょーに濃厚な聖地でもプレイしている。事実ホーム仙台にも数々のアーティストを招集。 Mani Neumeier からDJ KRUSH、DJ FOOD、THE RAM:ELL:ZEE、THA BLUE HERB、DJ KENSEI、DJ HIKARU、ROVO、NUTRON、VJのBETALANDに至るまで、彼の相当な 横の人脈には、常に驚かされっぱなし。。なのでアル。そして2007年、自身のプロデュースするミュージック・クラブ〈 パンゲア〉(http://www.pangaea-sendai.com)を展開、 東北にさらなるミュージックジャンキーを産み続ける。彼が時折ブースにたち、七変化する時、あなたはフロアからAphex Twin相当のなにかを目撃するのだ。 text by ALTZ(F.O.L)