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開催終了チョコレートから考えるCSR

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2005年07月25日 01:43 更新

アムネスティ・インターナショナル CSRセミナー
チョコレートから考えるCSR

チョコレートの製法〜
 「カカオ豆を炒って粉にし、砂糖と牛乳と・・・そして、アフリカの子どもたちの汗と血と涙を加えたもの」(現在のチョコレートの製法は皮肉を込めてこのように言われる)
 
チョコレートはカカオ豆から作られ、世界一のカカオ産出国は西アフリカのコートジボアールです。この国の60万ヶ所のプランテーションから世界の43%のココアが生産されます。カカオ豆農場で現在15000人の子どもが労働者として働いていると言われます。
米国議員主導で、この問題の取り組みをチョコレートメーカーも交えて大掛かりにしていますが、
日本ではまったく知られていません。日本でも少しずつフェアトレードの食品が出回ってきましたが、欧米のシェアから比べるとまだ微々たる現状です。
グローバル・コンパクト10原則の中の1つに「児童労働を実効的に廃止する」があります。
CSRとしての取り組みとして、カカオ豆、コーヒー豆、紅茶などに関わる児童労働の撲滅に向け、市民・消費者としてできること、企業人としてできることはあります。あまり知られていないカカオ豆農場の子どもの人身売買や奴隷労働に近い状況と、ILO、企業、NGOのそれぞれの最前線にいる方の報告をお聞きし、日本企業のこれからの社会的責任の取り組みのひとつとして、この問題を考える端緒になるよう考えていきます。

講師(パネラー):

石 弘之さん 北海道大学公共政策大学院教授・前ザンビア大使
「子どもたちのアフリカ」著者

野口好恵さん ILO児童労働撲滅国際計画(IPEC)上級法律担当官

参加費:1000円(資料代)

会場:富士ゼロックス株式会社 講堂
 〒107-0052東京都港区赤坂2-17-22赤坂ツインタワー東館3階
 http://www.fujixerox.co.jp/company/FXJ.html

主催:社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2005年07月26日 16:27

    むむむ・・・
    これも難しい問題ですね。
    奴隷まがいの働きを強制されているのなら大問題です。

    日本ではコートジボアールよりもガーナの方がカカオの産地としては有名ですね。
    かつてはガーナの方が生産量も上だったし・・・
  • [2] mixiユーザー

    2005年07月26日 17:53

    何月号か忘れてしまいましたが、毎月5日発行の街角で売られている200円の冊子に、似た内容の掲載がありました。
    チョコレートだけに関わらず、あらゆる輸入製品の背景には、表記されているような背景があるものの、その労働が国を支えてるのも事実である。と、書かれていました。
    そういう現実や事実をもっと報道する場があってもいいと思うのですが。
  • [3] mixiユーザー

    2005年07月27日 12:01

    みーたんさん
    僕もそう思います。
    児童労働を全部なくすとどうなるのか?
    働かなくて良くなった児童は非行に走ったりしないだろうか?
    確か、日本でも女性のタクシー運転手問題がありましたね。

    難しい問題と思います。
mixiユーザー
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