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開催終了新月の願いを、地球上の持続可能な社会のために。

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2007年02月14日 01:12 更新

イベントのお知らせとしてはとても長くて複雑ですが
最後までお読みいただけましたら幸いです。

「不都合な真実」が大きく注目され
これによって、私たちの多くが日常的に意識的に地球の状態を意識した行動が選択できる視点を持つことができたと思います。映画のインフォメーションと同時に、この1冊の本の紹介を見つけました。

12歳の少女のスピーチです。
アル・ゴア氏は、このときの聴衆の一人だと、この本を読んで知りました。

「セヴァン=スズキ、伝説のスピーチ全文」


1992年セヴァン=スズキという、まだたった12歳の少女がリオデジャネイロで行われている国連会議(地球環境サミット)に乗り込んでいき、後に伝説と呼ばれることとなるスピーチを行いました。


セヴァン=スズキのスピーチ


こんにちは、セヴァン・スズキです。エコを代表してお話しします。


エコというのは、子供環境運動(エンヴァイロンメンタル・チルドレンズ・オーガニゼェーション)の略です。


カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるためにがんばっています。あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方をかえていただくようお願いするために、自分たちで費用をためて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。


今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。


私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。


太陽のもとにでるのが、私はこわい。オゾン層に穴があいたから。
呼吸をすることさえこわい。空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。


そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらは、もう永遠にもどってはこないんです。


私の世代には、夢があります。いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。


でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?


あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。


こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。


まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。


でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。


オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう


死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう


絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう


そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう


どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。



ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。


私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが同じ大きな家族の一員であることを知っています。


そうです50億以上の人間からなる大家族。いいえ、実は 3千万種類の生物からなる大家族です。国境や各国の政府がどんなに私たちを分けへだてようとしても、このことは変えようがありません。


私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。


私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。


私は恐い。でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。


私の国でのむだ使いはたいへんなものです。買っては捨て、また買っては捨てています。
それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。


物がありあまっているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも手ばなすのがこわいんです。


カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを数えあげたら何日もかかることでしょう。


2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、私たちはショックを受けました。


ひとりの子どもが私たちにこう言いました。
「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」


家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。


これらのめぐまれない子どもたちが、私と同じぐらいの年だということが、私の頭をはなれません。


どこに生れついたかによって、こんなにも人生がちがってしまう。


私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。


ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドでこじきをしてたかもしれないんです。


もし戦争のために使われているお金をぜんぶ、貧しさと環境問題を解決するために使えばこの地球はすばらしい星になるでしょう。


私はまだ子どもだけどこのことを知っています。


学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世のなかでどうふるまうかを教えてくれます。たとえば、


* 争いをしないこと
* 話しあいで解決すること
* 他人を尊重すること
* ちらかしたら自分でかたずけること
* ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
* 分かちあうこと
* そして欲ばらないこと


ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。


なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。

そしていったい誰のためにやっているのか。

それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。

あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを決めているんです。


親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」といって子供たちをなぐさめるものです。


あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、「この世の終わりじゃあるまいし」とか。


しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。



おききしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。


父はいつも私に不言実行、つまり、なにをいうかではなく、なにをするかでその人の値うちが決まる、といいます。


しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。


あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。


しかし、私はいわせてもらいたい。


もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。


最後まで私の話をきいてくださってありがとうございました。



☆セヴァン=スズキ 伝説のスピーチ☆

「あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ 」
セヴァン カリス=スズキ (著), Severn Cullis‐Suzuki (原著), ナマケモノ倶楽部 (翻訳)
学陽書房 1050円(税込)


長い前置きがここまでです。

さて新月の願いですが
多くの方が実践している、願い事の実現のために
新月のエネルギーに助けてもらうというものですが
この願いに、私の地球の持続可能な社会が始まるように、とそれぞれの願いとして、願い事リストのひとつにしませんか?

今月の新月の願い事のカテゴリは
今回の願い事にぴったりであるようにも感じました。

詳細は、新月のソウルメイキングコミュの情報お借りしました。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=15166336&comment_count=61&comm_id=5840

詳しいやり方
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8595698

最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。。

ちなみに、私は12歳の子の母親です。
つくづく、よい意味で、こんな少女の親の顔が見たいと思いました。

顔は見ていませんが
「グッドニュースー持続可能な社会は始まっているー」という本の著者、デヴィッド・スズキという方であることを今日、mixi日記のほかの方のやり取りの中で発見し、イベントタイトルの参考にさせていただきました。

管理人様、コミュとしてもし不適切な内容でしたら
削除してください。

コメント(5)

  • [3] mixiユーザー

    2007年02月16日 11:34

    イベントとしてはわかりにくかったかも知れませんね。
    勉強になりました。

    新月コミュのほうから少々参加してくださるようです。
    何人かの方にでも本を知っていただくきっかけになったようで
    喜んでいただけたことがうれしいです。

    セヴァンのビデオも出ているようです。

    http://mixi.jp/view_community.pl?id=630389
    こちらは、この本のコミュです。

  • [4] mixiユーザー

    2007年02月17日 10:51

    はじめまして。
    リオでの国際会議で少女がスピーチをしたという話を、
    学生のとき授業で聞き、知ってはいましたが、
    どんな内容だったかはここで初めて知りました。

    知ることができて本当に良かったです。

    kikiのおかあさん、ありがとうございます。
    ぜひ参加させてください。
  • [5] mixiユーザー

    2007年02月17日 11:24

    はるみさん
    ありがとうございます

    私を含めた親世代は反省させられる思いで
    このスピーチに出会っています。

    若い方々に情報としてつなげられたら
    それもとってもうれしいことです(^^)



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