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開催終了4/27【愛知】☆学習会「山本日本学から見えてくる『天皇』」☆

詳細

2008年03月30日 16:47 更新

☆皇統の未来を守るオフ@名古屋☆
☆学習会「山本日本学から見えてくる『天皇』」☆

●日時:平成20年4月27日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約10分前)

●場所:愛知縣護國神社桜華会館(名古屋市中区三の丸1-7-2)
    本館2階「蘭の間」
地図:http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3626557080330102051
護國神社境内図:http://www.aichi-gokoku.or.jp/annai/index.html

●アクセス:名古屋市営地下鉄名城線「市役所」駅より西徒歩7分
      名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅より北東徒歩10分
路線図:http://www.kotsu.city.nagoya.jp/subway/sub_route.html

●内容(担当者より):「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と云われます。皇統護持運動の場合、「己を知れば」とは、私達はなぜ陛下への敬愛が湧いてくるのかを「知る」ことでしょうし、「敵を知り」とは、皇統を批判する者、或いは無関心な者には何が欠落し、そして何が敬慕の情を阻害しているのかを「知る」ことでしょう。

 さて、山本七平氏が研究したことを「山本学」とか「山本日本学」と呼びますが、「日本人はなぜ勤勉なのか」「日本人を支配する『空気』とは何なのか」等々、山本氏は現代日本人の無自覚な行動原理を歴史的に再把握しようとして、多くの日本人論を世に送り出しました。

 その山本学を歴史順に並べ、そこから、太古から現代までを貫く日本人の世界観を読み取り、その世界において、天皇の御存在が如何に重要であるかを述べたいと思います。それが私流の「己を知れば」です。また歴史上、陛下への敬慕の情を阻害する考えの基と思われる思想もあり、それを知ることが「敵を知り」です。

 テーマが壮大すぎて、浅学非才の私にどこまで語れるかが不安です。多くの方に突っ込みを入れられることでしょう。また、山本氏はきわめて毀誉褒貶の激しい人物ですので、中には批判的な方もおられるかもしれません。

 しかし私としては、そういった方も大歓迎です。何故なら、人と対峙することによってご自身の考えを再把握することができ、その考えをつなぎ合わせることによってご自身の世界観をも把握できるからです。そしてその世界観のどういったところから天皇への敬愛が生じるのかを検討することもできます。

 この学習会が、各々の方の「敵を知り己を知れば」の何らかのヒントになれば幸いです。

●ナビゲーター:カァさん(ブログ「思うて学ばざれば則ち殆し」主宰者)。

●費用:無料。

●当日連絡先:090-9273-5667(12:00以降繋がります)

http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/

コメント(4)

  • [2] mixiユーザー

    2008年04月22日 00:57

    キザオさんに同じく、ちと遠いですが参加いたします。
  • [3] mixiユーザー

    2008年04月24日 22:17

    当日は天皇皇后両陛下の記録映画『平成のご巡幸』の上映もします。
  • [4] mixiユーザー

    2008年04月29日 18:44

    ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。カァさん、お疲れ様でした。

    今回の参加者は17名でした。

    学習会開始に先立ち、ある参加者の方から、差し入れとして名古屋の新名物「きしめんパイ」が参加者全員に振舞われました。ありがとうございました。

    13時すぎから、カァさん作成の大部のレジュメを使った学習会が始まり、山本七平氏の経歴や諸著作の簡単な紹介ののち、主に同氏著『勤勉の哲学』の内容に沿った説明がされました。

    途中一旦学習会にインターバルをとり、天皇陛下御即位二十年記念の記録映画『平成のご巡幸 被災地復興への祈り』の上映を行いました。上映中には、椅子の上に正座して観る方や、思わず涙ぐむ方の姿も見られました。我々にとっては、昨年八月の「皇統の未来を守るオフ20」で参加した、両陛下大阪行幸啓提灯奉祝のシーンがあったこともあり、感慨も一入でした。

    その後学習会を再開し、引き続き『勤勉の哲学』から石田梅岩(いしだばいがん)や布施松翁(ふせしょうおう)、鎌田柳泓(かまたりゅうおう)らの石門心学(せきもんしんがく)、山本氏の別著書『日本人とは何か。』から、懐徳堂の富永仲基(とみながなかもと)、山片蟠桃(やまがたばんとう)らの思想が縷々紹介されていきましたが、後半は参加者の方々からも次々に意見が出されて議論が活発となったこともあり、タイトルのごとく「山本日本学」から天皇が「見えてくる」前に残念ながら時間切れとなりました。このつづきとまとめは、カァさんのブログ「思うて学ばざれば則ち殆し」(http://kahkun3601.at.webry.info/)上において必ずや展開されることでしょう。
mixiユーザー
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  • 2008年04月27日 (日) 午後1時
  • 愛知県 愛知縣護國神社桜華会館
  • 2008年04月27日 (日) 締切
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参加者
2人