東北を中心に活発に活動を展開し、東京では滅多に観ることのできない秋田の土着ブルースマンとでも言うべき鬼平さんが久しぶりに登場してくれます！

今回、鬼平さんがピックアップしてくれたのは、ブルースを感じさせてくれる個性派ミュージシャンばかりー。
くんちゃん初登場となる“アフリカ帰りの仁侠ブルース・ウーマン”蓮沼ラビィさん。
やはり初登場となる古いアメリカ映画のような世界をアコースティック弾き語りで表現するloachさん。
そして、二度目の登場となる新宿のストリートミュージシャンとして知る人ぞ知る新宿のMINAMIさん。

個性派4人の熱きブルースな夜をお楽しみに！

《『I Got The Blues』蓮沼ラビィ×loach×新宿のMINAMI×鬼平ライブ》
2020.12.4.(金)
18:30オープン
19:00スタート
ショーチャージ2,000円+店代金(お通し500円+飲食代)

【出演】
蓮沼ラビィ
loach
新宿のMINAMI
鬼平

●蓮沼ラビィ
アフリカ帰りの任侠ブルース。
アフリカ人と結婚してケニアに暮らし、離婚後、帰国。
46歳で初めてギターを手にして、作詞作曲、ライブ活動開始。
事情を抱えた家族の歌や菩薩のようなロマンポルノ女優に捧げる歌、在日外国人との共生や東日本大震災後の人々の無関心さを訴える歌など、社会性と物語性あふれる歌を書き、大地のような温もりとパワーで歌い続ける。
ＣＤ：「劇中歌」「家でテレビを観ているよりも」「革命家の休暇」
「蓮沼ラビィのブログ」↓
http://ameblo.jp/hasunuma-rabii/

・蓮沼ラビィ「墓には入れないよ」
https://youtu.be/pebijOA8dtY

●loach
ざらついた声と情景が浮かぶ歌詞で、古いアメリカ映画のような世界をアコースティック弾き語りで表現する。
選び抜かれた言葉は、聴く者の一番触れて欲しくない心の奥底を突き刺し、感情をさらけ出して歌う様は、見ている者をその世界に引きずり込み圧倒する。
ブログ↓
https://loachvoice.exblog.jp/
・loach&yuzo ライブダイジェスト@福生UZU
https://youtu.be/k4LonYpA_b4

●新宿のMINAMI
1988年5月より新宿のアルタ横ガード下で歌い始めたストリートミュージシャン。
現在では、新宿に限らず、都内のライブハウスなどでも活躍中。
・『新宿バックドロップ』新宿のMINAMI
https://youtu.be/zn7Yf0Abvn4

●鬼平
秋田の異端児であり、また秋田を体現するミュージシャン。
初めて観た時にはその強烈な歌とギターサウンドにショックに近い感覚を覚える人も多い。
しかし、それと同時に深い、日本的なブルーズに心底魅了されました。
現在も秋田在住で、稀に東京でライブを行う以外は東北を中心に活動中。
・鬼平『原発ブルース』
https://youtu.be/72effAVWvmY

お待ちしております(^_−)−☆

※尚、新型コロナ拡大防止のため、体調不良の場合は入場をお断りさせていただきます。
また、三密を避けるため、10名の入場制限をさせていただきますので、予めこのページで参加表明または出演者までご予約をいただけますと助かります。
ライブ中以外はドアを開放して換気に努め、アルコールや消毒剤をご用意するなどをしておりますが、お互い配慮しつつライブを楽しめますよう、ご協力をお願いいたします。