ロッカーの風貌ながらポップで小洒落た楽曲を操り、脳内ループの嵐に巻き込むタジユキヒロさん。
もとはといえばタジユキヒロ作品は、女性を主役としたラヴ・コメディ・タッチの曲がメインでしたが、10年ほど前から飲食店や町会、学校、他のミュージシャン等から注文を受けて、テーマ曲やご当地ソング、応援歌を書くように。
ただ、従来と傾向の違う作品を完成させるには時間がかかるようになり、そのプロセスで「西中島のベートーベン田路」という男がキーパーソンとなって登場しているという噂が。
その名前の由来となる西中島(新大阪)では「ベートーベン田路」のライヴが年2回行われているが、結果的にタジユキヒロが出演している模様。
しかし、今回くんちゃんのライヴ後半戦で「ベートーベン田路」が登場する、らしい(写真右は参考資料)。

タジユキヒロとは別人なのか、はたまたタジユキヒロと別の人格なのか…判明するのは当日のお楽しみー

《タジユキヒロ×西中島のベートーベン田路ライブ》
2019.7.1.(月)
19:00オープン
19:30スタート
ショーチャージ1,000円+店代金(お通し500円+飲食代)

【出演】
タジユキヒロ(Vo./Gt.)
ベートーベン田路(Vo./Gt.)

●タジユキヒロ
東京在住の関西人サラリーマン兼業ギター弾き・歌い手・作詞・作曲。
アマチュアのハードロックバンド〜ソウル系セミプロ・バンドでのギタリスト、クラリネットとのデュオを経て、2008年より仕事都合で上京後、弾き語りへ転向。
いかにもロック風な見た目、ブルージーなギター…でも曲はやたらポップ！お客さんを惑わせ、都内や横浜で月3〜4本ペースでライヴを展開中。
2009年、大阪の某飲食チェーン店からの依頼で3周年にテーマ曲作成。
2012年11月、西武池袋線「椎名町」駅新駅舎完成イベントに伴い、地元の町会からの依頼でご当地曲「しいな・まち・こがれ」を発表。
2017年1月、CD『ライヴ・アスパラ』発表。
2019年1月、2nd CD『ワンサイド・ラヴ』を発売開始。
・『恋はハイエナジー』
https://youtu.be/HG4TTHf37lk

・タジユキヒロ 2nd CD『ワンサイ・ラヴ〜ONE SIDED LOVE〜』ダイジェスト
https://youtu.be/hu9tZbHJBVc

●ベートーベン田路
少なくとも、タジユキヒロの受注作品『ソーレ・ソーレ・イルソーレ』と『イルソーレ〜愛のテーマ』完成時には関わっている、らしい。
名前はゴツいが、ピアノ教則本バイエル上下巻を終わらせるのに4年もかかったらしい(笑)。
名前の由来は、大阪の某有名作曲家のあだ名「浪速のモーツァルト」にあやかって、前述の大阪の某飲食チェーン店店長が命名。
詳細は当日…。

乞うご期待