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開催終了第4回 統合医療研修会

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2013年10月28日 00:08 更新

一般社団法人 日本がん難病サポート協会の定期講演のご紹介です。日本やアメリカで抗がん特許を取っている「お茶」の話も聞けます。
特許公報「第2669762号」で 2−(1−ヒドロキシエチル)−5−ヒドロキシナフト〔2、3−b〕フランー4、9−ジオンを含有する発癌プロモーション阻害剤 が発明の名称です。
特許公報の中に、肺腺ガン(A-549細胞)、肺腺ガン(VMRC-LCD細胞)、肺腺ガン(SK-LU-1細胞)、肺扁平上皮ガン、結腸腺ガン、前立腺ガン、膣扁平上皮ガン、子宮頸ガン、胆道ガン、皮膚ガンメラノーマ、B型悪性リンパ腫、骨髄性白血病、膵臓ガン、神経芽腫、肺小細胞ガン、膀胱ガン、腎臓ガン、胃ガン、甲状腺ガン、乳ガン、肝臓ガン、卵巣ガン、絨毛上皮ガンの増殖阻害と致死作用を示したグラフも掲載されています。議員会館で講演するには、裏付けになるデータや信用がないと講演出来ないらしく、前回は、衆議院議員会館だったとの事です。今回縁あって講演のお手伝いをする事になりました。

コメント(6)

  • [1] mixiユーザー

    2013年10月28日 07:18

    特許があるとまるで効果があるかのように誤認させることが出来ます。

    特許は「護身用かつら」みたいなどうしようもないものでも取ろうと思えば取れるのです。

    お茶として特許が取れてるとしても、それはあくまでお茶であって「薬としては特許が取れていない」=「効かない」ということです。

    お茶売りの詭弁にはご注意を。
  • [2] mixiユーザー

    2013年10月28日 23:07

    >>[1] なるほど(*^_^*)そういうものなんですね!
    オバマ大統領や国連、ローマ法王から多くの難病患者を救った功績の感謝状や社会分化功労賞の実物を見せてもらい、いただいた名刺にも写真付きで紹介されていたので、凄い!と思ってしまいました。
    アフリカの木の皮で作ったお茶でしたよ(;一_一)

    名刺にURLが出ていましたので載せておきますね
    http://www.kisenworld.com
  • [3] mixiユーザー

    2013年10月28日 23:43

    >>[2]

    >オバマ大統領や国連、ローマ法王から多くの難病患者を救った功績の感謝状や社会分化功労賞の実物を見せてもらい、いただいた名刺にも写真付きで紹介されていたので、凄い!と思ってしまいました。

    実生活でオバマ大統領や国連やローマ法王の感謝状を見る機会がありますか?
    普通ありません。
    実物があるとしても、それが本物かどうかを判定することは困難です。
    こうやって有名人による権威で商品の効果が高いかのように感じさせるのをハロー効果と言って、真っ当な効果が望めない場合によく使われます。
    最近だと有名人のブログを使って宣伝してた「ペニーオークション」なんかが典型例ですね。

    「裏付けになるデータが無い」これだけで「効果は無い」と判断するには十分です。
    僅かにでも効果があるのであれば「無い」とは言いませんからね。
  • [4] mixiユーザー

    2013年10月29日 00:38

    >>[3] 凄い知識ですね!
    ハロー効果って、初めて聞きました。

    面倒になりそうだから、お手伝いやめようか?と思い始めました。

    ただ、わからないのが特許公報の資料をいただいており、
    NETでも番号を入力すると自由に閲覧できるようになっている為
    今、念の為ネットで「特許公報 2669762」と入力してみたら
    同じものがでており、以下の点が記載されていましたので
    信用していますが、こういう場合はどのような見方なんでしょうか?


    本発明者らは、かかるヒト癌細胞を使用する新スクリーニング方式により種々の物質の抗癌作用を調べる内、ノウゼンカズラ科の植物、タヒボ(Tabebuia avellanedae Lorentz,ex Griseb.)に含まれる新規化合物、2−(1−ヒドロキシエチル)−5−ヒドロキシナフト[2,3−b]フラン−4,9−ジオン(略称:NFD)が優れた抗癌作用を有することを見い出した。本発明は、かかる知見に基づき完成されたものである。即ち、本発明は、式:【化2】
    イメージ ID=000003

    で示される新規化合物、NFDを提供するものである。更に本発明は、NFDを有効成分として含有する抗癌剤を提供するものである。
  • [5] mixiユーザー

    2013年10月29日 01:10

    >>[4]

    では「特許公報 2669762」で検索して出てくるページは「タヒボ情報館」という胡散臭いサイトのページに過ぎません。
    公的な特許電子図書館での「タヒボ」検索の結果(http://www2.ipdl.inpit.go.jp/begin/be_list.cgi?STYLE=SIMPLE&sBpos=1&S_WORD1=%83%5E%83q%83%7B&R_TYPE1=02&A_HIT=14&U_HIT=0&R_AID=I00122009401&R_UID=I00123011401&sTime=1382975975765)ですとその番号は出てきません。

    医薬品の特許には「物質特許」「用途特許」「製剤特許」「製法特許」の4段階があるのですが、どの段階なんでしょうか。
    「物質特許」の場合ですと非臨床試験すら行っていない状態になりますけど?


    この手の話はまず売り手の話を鵜呑みにしないこと。
    売り手の提供する情報は別ルートで信用検証すること。
    複数の情報が相反する場合は売り手を信用しないこと。


    現時点で効果を謳ってるのであれば薬事法違反ですね。
    犯罪者の売るものに命をかけるのは馬鹿だけです。
  • [6] mixiユーザー

    2013年10月29日 02:07

    >>[5]

    確かにそうですね!

    もともと、恩師の紹介でお手伝いをする事になっただけですが・・・
    私は、世のため人のためになる事をしたい!と思っていたので、
    ちょっと、お手伝い程度(講演会のお誘い)ならやれるかな?
    と思ったんです。

    断る理由として、ネットで出てこない!
    という理由にしようと思って、念のため調べてみたら・・・
    http://www8.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjktk.ipdl
    で出ていました。
    専門的な事はわかりませんが、少なくともいただいている資料が
    偽造したものではなさそうです。

    ただ、いろいろ検索しているうちに・・・
    http://www1.ipdl.inpit.go.jp/RS1/cgi-bin/RS1P400.cgi/1007/
    に、権利消滅日(H25.2.24)と記載されていたのですが、
    これは、特許期限が切れたという事なんでしょうね!

    となると、日本国内では特許でもなんでもない!って事なんですよね!
    ちょっとがっかりしました。
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