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開催終了第34回『abさんご』読書会

詳細

2013年01月24日 06:56 更新

日時:2013年2月16日(土)18時〜
お題:『abさんご』黒田夏子 文藝春秋 ¥1260
http://www.amazon.co.jp/dp/4163820000
会場:金沢市中央公民館長町館
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/39026/sisetsu/tyuo/tyuo.jsp
参加費:無料
打ち上げあり、

34回目です!
よろしくお願いします。

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2013年01月08日 22:58

    読書会のお題候補を募集します。
    以下を読んで、次回の読書会のお題にしたいと思う作品を挙げてください。
    よろしくお願いします。

    ☆☆☆☆ お題募集 ☆☆☆☆

    ※〆切:2013年1月14日(月)24時

    ・ジャンルは問いません、
    ・シリーズものの途中などはNG、
    ・その作品だけで完結しているもの。
    ・あまり長すぎないもの、
    ・短編でも良いですよ。
    ・推薦は一人一作品。

    ◇◇◇候補作品テンプレート◇◇◇
    ・『作品名』、作者、出版情報(出版社、文庫など)
    ・アマゾンなどのURL、
    ・あらすじとかオススメの言葉とか、
  • [2] mixiユーザー

    2013年01月08日 23:18

    ・『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック ハヤカワ文庫SF
    http://www.amazon.co.jp/dp/4150102295

    長く続いた戦争のため、放射能灰に汚染され廃墟と化した地球。生き残ったものの中には異星に安住の地を求めるものも多い。そのため異星での植民計画が重要視されるが、過酷で危険を伴う労働は、もっぱらアンドロイドを用いて行われている。また、多くの生物が絶滅し稀少なため、生物を所有することが一種のステータスとなっている。そんななか、火星で植民奴隷として使われていた8人のアンドロイドが逃亡し、地球に逃げ込むという事件が発生。人工の電気羊しか飼えず、本物の動物を手に入れたいと願っているリックは、多額の懸賞金のため「アンドロイド狩り」の仕事を引き受けるのだが…。

    映画『ブレードランナー』の原作として知られている、フィリップ・K・ディック1968年発表の傑作長編。著者は1982年、53歳で亡くなった。皮肉にもこの年に公開されたこの映画作品により、彼は一躍スターダムにのしあがることとなった。

    ディックの作品には、SF小説でありながら、登場人物の人間関係、恋愛、家族のきずななどが見事に盛り込まれている。この物語も単なる賞金かせぎとアンドロイド8人のバトルで終わってはいない。人間とアンドロイドの違いを通して、人間とは何かを考えさせられる作品だ。(石井和人)


    レプリカメの次はレプリカントでお願いします。
  • [3] mixiユーザー

    2013年01月18日 01:50

    むろさんからお題候補の推薦がありましたので挙げます。

    ・『abさんご』黒田夏子 文藝春秋 ¥1260
    http://www.amazon.co.jp/dp/4163820000
    ※2月10日発売の文芸春秋にも掲載予定。

    75歳の「新人女性作家」のデビュー作。蓮實重彦・東大元総長の絶賛を浴びて、「早稲田文学新人賞」を受賞した表題作「abさんご」。全文横書き、かつ「固有名詞」を一切使わないという日本語の限界に挑んだ超実験小説ながら、その文章には、「昭和」の知的な家庭に生まれたひとりの幼子が成長し、両親を見送るまでの美しくしなやかな物語が隠されています。
    著者は、昭和34年に早稲田大学教育学部を卒業後、教員・校正者などとして働きながら、半世紀以上ひたむきに「文学」と向き合ってきました。昭和38年には丹羽文雄が選考委員を務める「読売短編小説賞」に入選します。本書には丹羽から「この作者には素質があるようだ」との選評を引き出した幻のデビュー作ほか2編も併録します。
    しかもその部分は縦書きなので、前からも後ろからも読める「誰も見たことがない」装丁でお送りします。
    はたして、著者の「50年かけた小説修行」とはどのようなものだったのでしょうか。その答えは、本書を読んだ読者にしかわかりません。文学の限りない可能性を示す、若々しく成熟した作品をお楽しみください。



    あと、候補策が2作では淋しいので、
    賑やかしに最近文庫化されたぺンギンハイウェイを挙げときます。

    ・『ペンギン・ハイウェイ』森見登美彦 角川文庫 ¥660
    http://www.amazon.co.jp/dp/4041005612

    第31回(2010年) 日本SF大賞受賞
    小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。
  • [4] mixiユーザー

    2013年01月18日 01:52

    お題投票アンケートを作成しました。

    締め切りは21日(月)です。
    投票よろしくお願いします。


    第34回読書会お題投票
    http://mixi.jp/view_enquete.pl?id=72907520&comm_id=1640119

  • [5] mixiユーザー

    2013年01月18日 12:13

    参加します。今回もよろしくお願いします。
    いま投票も済ませました。
  • [7] mixiユーザー

    2013年01月24日 06:55

    アンケートの結果、お題は、

    ・『abさんご』黒田夏子 文藝春秋 ¥1260
    http://www.amazon.co.jp/dp/4163820000

    となりました。
    よろしくお願いします。
mixiユーザー
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  • 2013年02月16日 (土) 土
  • 石川県 金沢市中央公民館長町館
  • 2013年02月16日 (土) 締切
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参加者
3人