この展示は、チベット仏教の世界的団体、大乗仏教保存財団(FPMT: Foundation for the Preservation of the Mahayana Tradition)の指導者であるラマ・ゾパ・リ ンポチェ師が推進している、インド・クシナガルの地に弥勒大仏を建立するというマ イトレーヤ・プロジェクトの一環の仏舎利巡回展として世界中で行ってきたもので、 既に世界5大陸で開催、入場者は100万人を超えています。昨年の東京新宿での仏 舎利展にも多くの方々の来場をいただき、その後ベトナムでの数万人の来場など各地 の巡回を経て再度日本での開催となりました。