いよいよ今週の土曜となりました〜〜！
セキヤマさん率いるPCThttp://pct.p-web.org/企画によるＤＪイベント
『DISC DESIGN EXHIBITION』オープニングパーティーです。

ジョウより徒歩３分の es Cafe/Dininghttp://www.escafe.jp/ を貸し切ってのイベント。
ディスクデザイン展ならではのパーティーです。

踊ったり、おしゃべりしたり・・・と音を楽しむイベント。
19:00〜23:00までやってますのでお友達をたくさん連れてきてくださいね〜！
ちなみに、展示作家さんはフリー、お友達は￥1500で2ドリンクつき☆
軽食もありますよ〜。当日はミュージック関連の映像やダーツなどなど・・・
色々と楽しめそうなアイテムが満載です＾＾
ジョウ仲間の作家さんも沢山きますよ〜♪

そして、翌日2/8（日）からは『DISC DESIGN EXHIBITION』　展示の始まりです！
前回も素晴らしい作品が多々ありましたが、今回も「かなり」完成度、高いです！


目で楽しんだり、耳で楽しんだり・・・と
通常のギャラリーでの作品展では収まりきらない展示内容となっておりますので
ご期待ください！・・・そして、会場にいる私たち、やアンケートなど
様々なツールで「音楽」というキーワードでコミュニケーションを広げていってくださいね。
このイベントを通じて、さらに派生するものがあれば、このイベントは大成功だと思います！


以下、PCTさんからのコメントです＾＾

私たちの生活に当たり前のようにある音楽が配信の時代になりました。
クリック一つで簡単にアーティストの曲を購入することが出来るようになった反面、
今までアーティストの作品の一部だと感じていたCDやLPのジャケット・
歌詞・メンバーの写真・楽器編成などの情報は全く解らず、
非常に違和感があることに気付きました。

そして、CDケースと紙媒体から、パソコンやiPodになったことで、
表現方法は広がったはずなのに何故？という疑問が湧いてきました。

例えば、CD発売の時にジャケットが特別使用の初回版と通常版に分かれていたり、
同じアーティストの同じ作品でも何通りかのジャケットのデザインを選べる作品が販売されたり、
紙ジャケットがあったり、アートワークに有名なデザイナーが起用されたりと、
音楽の中身だけではなく外見のパッケージにも手が掛けられているのは、
ディスクパッケージ全体を含めてアーティストの作品だからだと思うのです。

音楽を愛する私たちは、そんな想いをどう表現できるのか。
また、ディスクパッケージという限られた枠の中でデザイナーがどう表現していくのか。
音楽とデザインの密接な関係の可能性を広げたいと思っています。


▼DISC DESIGN EXHIBITION
2009年2月8日（日）〜14日（土）
at ギャラリィトウキョウジョウ
開場時間　13:00〜19:00
入場無料
定休日　9日（月）

▼Opening DJ Party
at es Cafe/Dining
東京都世田谷区北沢2-27-1 ヒルウエストクオトランド１Ｆ
03-5452-0508
下北沢駅の西口より徒歩3分。

2009年2月7日（土）　19:00〜23:00
Charge　￥1500（w2drink）
GUEST DJ:errie（Exhivision, CANAL CRUISE CLASSIC）
DJ:Sekiyama Yuta, yukaring, Sakamoto Mali, creepin

▼Closing Party
14日（土）18:00〜
ギャラリィトウキョウジョウにて
作品とともに作家さんの紹介（作家さんによる自己作品紹介？）



沢山のご来城お待ちしております！！！
ブログも見てね！
http://blog.goo.ne.jp/gallery_tokyo_joe/e/95e446f74be4502755d7412972e0ccc6
http://blog.goo.ne.jp/gallery_tokyo_joe/c/e6364f3482d02bbd940bedbbf715dcab（昨年からの〜）

画像は好評のDM（PCTデザイン）と先日のPCTとの展示風景〜〜＾＾
城主もジミ〜に作業してます（キャプションづくり）